(ぜっ)(けん)(いち)(ばん) [編集]

絶・拳・一・番 UC 光文明 (3)
呪文:チーム銀河
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分のクリーチャーを1体、表向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのまま新しいシールドとして持ち主のシールドに置く。

DMRP-14で登場したチーム銀河呪文

S・トリガーを持ち、自身のクリーチャー1体を表向きシールド送りにする事で相手クリーチャー1体もシールド送りにできる。

ギャラクシーGOを持つクリーチャーを選べば自分のターン開始ステップにすぐ召喚されるため被害が薄い。

単純に自分の《終末の時計 ザ・クロック》などのS・トリガー獣を再装填しながら相手のクリーチャー除去を放つことができる札とも言える。

ただ相手をシールド送りにするなら登場直後に殿堂解除された《魂と記憶の盾》で十分なので、自分のクリーチャーをシールド送りにする効果メリットとして利用することは必須である。

その点【ウーニループ】のようにキーパーツをコスト4以下の呪文でシールド送りにすることでループを繋ぐデッキと好相性。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-14
    音を置き去りにするほどの速度で放たれた「正義帝」の正拳突きによって戦力の大半を失った襲撃者たちは、撤退を余儀なくされたのだった。

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.《絶・拳・一・番》を唱えました。自分の場にクリーチャーがいない場合、どうなりますか?
A.その場合、何も起こりません。
「~した場合」「そうしたら」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動することができますが、クリーチャーが1体もいないので試みることができていません。

+  総合ルール 101.3a

引用元(2020.6.26)