チュリン [編集]

デュエル・マスターズ プレイスキャラクター。肩書きを含めた名前は「自然の守護者 チュリン」。
cvは伊波杏樹氏。
対戦開始時の称号は『自然の加護』など。

勢いに任せて部下の戦略を暴露する、順番でないのに戦おうとするなど無邪気で奔放な性格だが、イベントストーリーなどでは五守護のメンバーに対しツッコミに回る姿も。
副業として自然保護団体を運営しており、その縁でロイ・マッカランとも知り合いだった。

  • 中性的な容姿や公式ツイッターに記載が無い事から一見すると性別が分かりづらいが、メインストーリーのあらすじやバレンタインイべントでのやり取り[1]から女性である可能性が高い。
    • 初登場話であるEPISODE 1 試練の塔 前編9話のあらすじでは、「果てしない明るさと自由奔放さを持つ『少女』」であると明言されていた。しかし、後に「少女」の部分が「チュリン」に変更されて性別が分からなくなってしまった。
    • ちなみに、この性別問題はDMPP-05リリース後のシティバトル「チュリンの謎 前編」でもネタにされている。
  • DMPP-11で実装されたチュリンのテーマソング「Evergreen」は担当声優自身が歌っている。

公式Twitterでの紹介[4] [編集]

守護者では最年少だが、そのデュエルセンスは随一。
自由奔放な振る舞いで周囲の人を和ませる。
小さい体に宿る野生のカンで強烈なデュエルをする。

公式Twitterでの紹介(幻緑)[5] [編集]

より自然の守護者としての力が目覚めたチュリンの姿。
真のデュエリストとしての力が洗練されたせいか、
何故だか超人的な力を身に着けたチュリンは
「これで動物達と取っ組み合いができる!」と喜んで今日も森へと繰り出す。
より自由奔放になったが、その力は自由と自然の為にだけ振るう。

公式サイトでの紹介[6] [編集]

自然文明の力を発揮する「自然の守護者」。
守護者では最年少だが、そのデュエルセンスは随一。
自由奔放な振る舞いで周囲の人を和ませる。
小さい体に宿る野生のカンで強烈なデュエルをする。

このキャラクターが描かれているカード [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエマシティの日常では [編集]

第8話でゴリラに乗って登場。しかしゴリラの方が目立っていた。

第54話で久しぶりに登場。五守護でありながら出番が無く、特別編から1年と1ヶ月ぶりの出演となる。

コラボ [編集]

DMPCD-02の特典スリーブでは、四季の冬を担当。
クリスマス衣装となっている。

デュエマと同じタカラトミーが発売しているTCGのWIXOSSでは、《羅植 チュリン》としてカード化された。

守護者 [編集]

各文明に一人ずつ存在する。

使用デッキ [編集]

自然文明を中心とした速攻デッキを使用する。かつては自然文明の十八番であるビッグマナ戦術はあまり使わない傾向にあったが、【ジャイアント】使用時には一転してマナブーストを多用するようになる。S・トリガーマナ送りのものが大半のため、不用意に攻撃しないよう注意。

+  一覧

栄光、太陽、狂騒 [編集]

何も終わっちゃいない! [編集]

もっと秘密の巨人たち [編集]

続続太陽燦燦!大地讃頌 [編集]

参考 [編集]


[1] 「プレイヤーは自分にチョコをくれないのか」と言うチュリンに対し、エレナが「プレイヤーの住む地域では女性から男性にあげるのが一般的なのでは」と返している。ただしこれはプレイヤーが女性である場合チュリンが男性であるという捉え方もできる。しかし地域によって風習が違うということからもさまざまな捉え方ができる。
[2] https://dmps.takaratomy.co.jp/special/fankit/
[3] https://twitter.com/dmps_info/status/1476870758064340999
[4] https://mobile.twitter.com/dmps_info/status/1196352344142729216
[5] https://twitter.com/dmps_info/status/1749371329768558957
[6] https://dmps.takaratomy.co.jp/world/