侵革目(しんかくもく) パラスラプト》 [編集]

侵革目 パラスラプト VR 自然文明 (5)
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍/侵略者 5000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自然のクリーチャーをすべて、自分の墓地からマナゾーンに置く。
いずれかのプレイヤーのシールドが2つ以下なら、自分のターン中にクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。
※殿堂入り

DMR-20で登場したジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍/侵略者。そして新たに登場したパラスである。

墓地自然クリーチャーを全てマナゾーンに置くcipと、擬似革命2(及び侵略モード)でマナ召喚を行える能力を持つ。

cipによるマナブーストを5コストのコマンド・ドラゴンができる、というのはわざわざ詳しく説明する必要がない程に強力。
《邪帝斧 ボアロアックス》《邪帝遺跡 ボアロパゴス》)で踏み倒せる5コスト圏内のクリーチャーであり、状況に応じて適切に対応できる強力かつ汎用性の高いクリーチャーと呼べる。

環境において [編集]

革命編環境では【緑単サソリス】で使用され、除去やハンデスに対するケアとして実績を残している。一部の【イメンループ】でも使われることがあった。この2つのデッキは他にも革命2持ちとして《革命目 ギョギョウ》を使っていた。革命ファイナル環境でも初期から中期あたりまでは出番があった。

やがて【緑単ループ】は、《邪帝斧 ボアロアックス》から脱却し、《蛇手の親分ゴエモンキー!》を主軸にしたことにより、キルターンが短くなる。それに伴い、最速でのループによる旨味が優先されるようになった。
従って、能動的にアドバンテージを稼ぐことに向いていないこのカードは、次第に採用率を落としていった。

ところが超天篇環境になると立場は一変。【緑単ループ】の派生である【ネイチャーループ】の主要パーツとして活躍。

その後、2020年1月1日付で殿堂入りとなった。メインデッキに入るジュラシック・コマンド・ドラゴンとしては史上初。侵略者カテゴリとしても史上3例目、革命軍としては4例目。【ネイチャーループ】は環境を荒らすほどの活躍はしていなかったが、【緑単ループ】革命ファイナルから新章デュエル・マスターズにかけての環境を延々と荒らしたことを考慮されての措置だろうか?【ネイチャーループ】に規制がかかると睨んでいたプレイヤー達としても《バロン・ゴーヤマ》殿堂入りを掛ければ十分と言う意見で概ね一致していたため、事前に予想できた者は少なく、プレイヤー界隈では意外の感が漂った。いずれにせよ、事前に墓地が肥えてさえいれば5コストで5枚から6枚のマナブーストが自然にできるスペックはいつかは看過し切れなくなるということだろう。

その他 [編集]

  • 種族革命軍侵略者を併せ持つためか、テキストの後ろには革命軍侵略者のアイコンが両方付いている。
    余談だが、同じく種族革命軍侵略者を併せ持つ《八極 ハリルヤ》《三極 デュエナース》は、革命軍のアイコンしかない。あちらは完全に侵略に関する能力が無いせいだろうか。
    • 同弾の背景ストーリーでは、「最終侵略ウイルス」によって革命軍までもが侵略者に飲まれたとあり、このクリーチャーはそうした中の一人なのだろう。一方で九極の侵略者らはあくまで心を入れ替えて革命軍となった者たちであり、このクリーチャーが同じ扱いかと問われるとかなり疑問。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]