コントロール [編集]コントロール(戦略) [編集]相手の行動を制御、妨害していくことで勝利に向かう行動・戦法の総称。また、その状態そのもの。ビートダウンの対義語。 コントロールをコンセプトとしたデッキは後述。
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コントロール(デッキタイプ) [編集]デッキタイプの分類の一つ。 コントロール重視で、対戦相手の行動を妨害、制御したり、バトルゾーンを制圧することによってゲームの流れを支配し、勝利するデッキの総称。 攻撃重視のビートダウンとは対極的な関係にある。 相手のカードの使用や攻撃などの妨害がコンセプトで、最終的な勝利方法は問わない。 たいていは、相手の動きを完全に封じて、手も足もでない状態にしてから、安全に勝負を決めに行くのが主流。 【コントロール】の分類 [編集]大雑把に以下のように大別できる。 【除去コントロール】 [編集]呪文による除去やハンデスを中心に据えて組まれるコントロール。それらによって、相手のクリーチャーや手札を次々に奪っていくことで相手をコントロールしていく。 その中でも、【白青黒超次元】や【黒単コントロール】のように、軽量ハンデスを連打していくものはハンデスコントロールと呼ばれる。 相手の山札切れを勝利手段にする「ライブラリアウト型」、少数積まれた強大なクリーチャーを勝利手段にする「フィニッシャー型」とに、さらに分類できる。 【クリーチャーコントロール】 [編集]クリーチャーを主力にするコントロール。序盤から終盤まで軽〜重クリーチャーに頼りながらバトルゾーンの主導権を握り、消極的に相手をコントロールしていく。光文明を使用してデッキが組まれることが多く、少数の大型に頼るものには【ヘブンズ・ゲート】、小型を大量に並べるものには【ジェスターソード】などがある。 ランデスデッキ [編集]ランデスを主要な戦略とするデッキ。 ランデスは基本的には補助手段でしかないので、デッキの構成自体はビートダウン的にもコントロール的にもなるが、マナ破壊という戦略自体がコントロール色が強いため、普通はコントロールとして分類されることが多い。 コンボデッキ [編集]コンボデッキも、コンボを完成させるまで基本的にシールドを殴らず、重いカードを多用するため展開が遅めなので、ビートダウンではなくコントロール寄りと言える。 主なコントロールデッキ [編集]コントロールに分類される代表的なデッキには、 参考 [編集]
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コントロール(権利) [編集]クリーチャーで攻撃・ブロックしたり、呪文などの効果を解決したりする権利のこと。
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