炎のたてがみ(バーニング・ヘアー) [編集]

炎のたてがみ C 自然文明 (2)
クリーチャー:ビーストフォーク 2000

DM-01で登場したビーストフォーク。よくあるバニラクリーチャー

ごく普通のバニラとはいえ初期は最軽量ビーストフォークの一体であったため、初期の環境では【青緑ビートダウン】【白緑ビーストフォーク】進化元として使われていた。
しかし基本セット環境でも《孤高の願》《巨翼の爪》登場以降は優先度が下がり、後に《怒髪の豪腕》《幻緑の双月》が登場すると軽量ビーストフォークとしての役割はほぼそれらに奪われてしまった。

現在では下記の完全上位互換の登場もあり、使用されることはほとんどない。

DM-35完全上位互換となる《無頼妖精スノー・シュンケン》が登場。種族にスノーフェアリーオリジンを備えている。
さらにDMR-16真で登場した《熊姫の面 ベアコダッシュ》に至ってはこちらよりもパワーが1000高く、完全にトドメを刺される形となった。

  • 「デュエル・マスターズBG」ではリュウがヒカル戦で使用。ヒカルのシールドをブレイクしたが、返しのターンに《電磁の使徒バルアス》と相打ちにされた。

サイクル [編集]

DM-01の2コストコモンバニラクリーチャー

関連カード [編集]

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-01DMC-22DMC-61BASIC
    若木を根こそぎに引き抜くと、それが小枝であるかのように振り回した。
  • DM-18DMS-05
    彼等の前で自然を汚してはならない。その理由が知りたければ、一度試してみればいい。ただし、やるなら一人の時にやってくれ。
  • SpDeck7
    1マナや2マナの小型獣を並べて攻撃しまくるのが、このデッキの戦略だ!

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]