イニシエート(種族) [編集]デッキとしてのイニシエート→【イニシエート】 DM-01 第1弾から存在している、光文明の種族。 命名ルールは「〜の使徒〜」。進化すると「聖天使〜・〜キューラ」で、ヴァルキリーを崩したような名前となる。多種族の場合の冠詞は「聖者」。基本的にドイツ語調の名前であることが多い。
小型クリーチャーを中心に使いやすいカードが多く、相手クリーチャーをタップして破壊していくタップキル戦術を得意とした。《雷光の使徒ミール》でタップして《鎮圧の使徒サリエス》で殴り倒すのはかつてのイニシエートでは王道の展開だった。 進化クリーチャーも充実しており、《聖天使クラウゼ・バルキューラ》はフィニッシャーとして活躍。《聖天使グライス・メジキューラ》は聖拳編環境で《無双竜機ボルバルザーク》や青単へのメタとなった。 光の主力種族のもう片方であるガーディアンが守りを固めてバトルゾーンを制圧していくのに対して、イニシエートは攻撃的に動いていくのが得意である。 エピソード2以降では《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》や《剛厳の使徒シュライバー》を獲得。それらで呪文を妨害しながら軽量クリーチャーで攻めていけるのが持ち味である。《サイレンス トパーズ》はアウトレイジだが、イニシエートデッキのフィニッシャーとして活躍できる。 ガーディアンに劣らず軽量級は充実している。《光陣の使徒ムルムル》はブロッカーのパワーを大きく底上げし、《涼風の使徒ラプド》は進化元に使いやすい1マナブロッカー。《希望の親衛隊ラプソディ》は貴重な1マナバニラであり、光入りの速攻で活躍する。 多色にも優秀なものが多い。《墓守の鐘ベルリン》はハンデスへの強烈なメタとなる。《無頼聖者スカイソード》と《腐敗聖者ベガ》はシールド追加に加え汎用性の高い能力を持つ。 幾多の変遷を経てきたが、相変わらずウィニーが強い種族と言える。
イニシエートに関連する効果を持つカード [編集]イニシエートを進化元とするカード [編集]参考 [編集]タグ:
イニシエート(種族カテゴリ) [編集]「イニシエート」とある種族 [編集]
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