《
|
特攻の菊 P 自然文明 (5) |
クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 3000 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、その攻撃を中止する。 |
自然でありながら防御寄りの能力を持ったS・トリガー獣である。
能力は、相手クリーチャーから自分(=自分のシールド及びダイレクトアタック)へ宣言された攻撃を、自壊してブロック宣言のタイミングの前で攻撃中止させることができるというもの。(ただし攻撃が開始されたこと自体を無効にするわけではない )
要するに擬似ブロッカーとも言える。
ブロッカーと比べて
ブロックではないため、ブロックした時、された時の能力も誘発しない。
また、この能力の誘発タイミングはアタックトリガーと同タイミングである。
高い防御能力を持ちながら攻撃もできるS・トリガー獣であるため奇襲性は抜群。ビートダウンは勿論、コントロールに組み込めないこともない。《邪帝遺跡 ボアロパゴス》対応のビーストフォークという点も評価できる。
総じて、汎用性は高い方である。
特攻の菊 UC 自然文明 (5) |
クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 3000 |
S・トリガー |
このクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。 |
相手のターン中、このクリーチャーがタップされていて、そのターンにまだ攻撃を受けていないなら、相手のクリーチャーは可能ならこのクリーチャーを攻撃する。 |
DMPP-16で実装。アンコモンになった。
能力は大きく変更され、《戦祭の化身》と同様の効果となった。
あちらよりコストが軽い分パワーも低いが、種族がハンターであることから十分差別化できる。