コタロウ [編集]

デュエル・マスターズ プレイスキャラクター。肩書きを含めた名前は「忍者 コタロウ」。
シティバトルで登場するNPCの一人。
声はゲーム内で《聖核の精霊ウルセリオス》等を担当している江田拓寛氏。
デュエル時の声色はダウナー系。
対戦開始時の称号は『音すらぶっちぎり』。

プレイヤー(主人公)のライバルを自称しており、悪友のような腐れ縁のようなポジションについている。そのためか、他の住人達と比べてメインストーリーでの出番も割と多い。
私生活には苦労しているようで、よくバイトに勤しんでいる。
主に自身の俊敏さを活かした配達を仕事としており、アルバーノのレストランにおいて出前を行ったりもしている。
ジャマー団の幹部であるキョウカとは同じ忍者関係の学校出身である。忍者としての実力は彼女の方が上で、仕事を奪われそうになることも…
余談だが縄による拘束術だけは成績が良かったらしく、ストーリー中に敵対陣営の少女を縛り上げた。

公式Twitterでの紹介[1] [編集]

ニンジャの郷からデュエマシティに修行に来た青年。
普段は何事にも冷たい態度をとる皮肉屋で、
その言動は荒っぽいが、デュエマに対して愛情は深い。

公式サイトでの紹介[2] [編集]

忍者の里からデュエマシティに修行に来た青年。
普段は忍者の力を活かして、忍者イーツなどのアルバイトに励んでいる。

使用デッキ [編集]

【速攻】を使用する。NPCのデュエリストの中で彼のみ殴り返しS・トリガーによるリスクを考慮せず可能な限り必ず攻撃するという思考ルーチンがあり、そのプレイングが速攻と相性がいいため、NPCの中では安定した強さを誇る。彼に勝てないようでは、ランクマッチで使われるような速攻デッキには通用しないと思っていいだろう。
それなりの強さとは裏腹に五守護とくらべてスーパーレアの採用率が格段に低いため、格安デッキのお手本にしてもいいだろう。
ただ同じ速攻をコンセプトにデッキを組むことが多いグレンチュリンと比べて除去カードが非常に少ない傾向にあるため、ある程度のパワーを持つブロッカーを数体並べるだけで機能停止に陥ることが多い。また、S・トリガーが少なく、ケアしなくても1ショットキルが成立することが多い。

+  一覧

始まりはいつも [編集]

  • DMPP-24リリース後のシティバトル「コタロウの新ビジネス 前編」で使用。

俺より早く動くつもりか? [編集]

  • DMPP-24リリース後のシティバトル「コタロウの新ビジネス 中編」で使用。

守りすら完璧! [編集]

  • DMPP-24リリース後のシティバトル「コタロウの新ビジネス 後編」で使用。

参考 [編集]