守護(しゅご)炎龍(えんりゅう) レヴィヤ・ターン》 [編集]

守護炎龍 レヴィヤ・ターン P(R) 火/自然文明 (6)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/スノーフェアリー 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、またはこのクリーチャーが破壊された時、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。

週刊少年サンデー2012年7号付録で登場したレッド・コマンド・ドラゴン/スノーフェアリー

cippigマナゾーンからコスト3以下のクリーチャーコスト踏み倒しできる。

呼び出せるのはコスト3以下と一見狭いが、進化クリーチャーだろうが何でも出せるので強力。使いやすいところでいえば《若頭の忠剣ハチ公》《ダイヤモンド・ブリザード》《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》などが候補に挙がる。

特に《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》を出すのが強烈で、6マナでW・ブレイカーが2体並ぶ上にマナブーストが出来る。

種族も優秀で、ドラゴンであることを生かして《ダーク・ルピア》《ポッピ・ラッキー》《トット・ピピッチ》などを有効活用するなど、利用法は多い。スノーフェアリーであることを活かして《妖精のイザナイ オーロラ》光臨で出すことも可能。

《フェアリー・ギフト》で2ターン目に出した《妖精のイザナイ オーロラ》光臨を利用すれば、最速3ターン目にこのカードと《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》を並べることが可能。このコンボを利用したステロイドデッキも考えられる。

3マナ以下であれば文明パワーを問わずに出せるので将来性も高い。ビートダウンを中心になかなかの活躍が見込めるだろう。

専用デッキについては「【ギフトレヴィヤ】」を参照のこと。

その他 [編集]

  • あつめろ!! 6パック Vol.3版は、冠詞と名前の間にスペースがない。おそらく誤植だろう。他のカードの同様の誤植と異なり、後の再録ではスペースが戻っている。
  • 元ネタは恐らく旧約聖書に登場する巨大な海の怪物である「Leviathan」のラテン語読みから。ちなみに英語読みすると「リヴァイアサン」になる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-20で実装。こちらでもレアになった。

  • 能力に変更は無いため、《ダイヤモンド・ブリザード》も出せる。TCGでも進化クリーチャーを出すことができたが、デュエプレでは《ブリザード》の実用性が非常に高くなっており、名称指定でマナゾーンの《ブリザード》は取り残されるためピンポイントで再利用できるのはありがたい。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]