《ヘリオライズ・ドラゴン》 [編集]
ヘリオライズ・ドラゴン UC 火文明 (5) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 4000 |
バトルゾーンに出た時、自分の山札からフェニックスを探索し、1枚を公開してから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
DMPP-07で登場したアーマード・ドラゴン。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
cipでフェニックスを山札から探索し、任意で公開してから手札に加える効果を持つ。
このクリーチャーでフェニックスをサーチし、そのまま進化元とするのが主な使い方になる。
このクリーチャーから進化できるフェニックスには《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》、《暗黒王デス・フェニックス》などがいる。
- カード名はギリシア神話の太陽神である「ヘリオス」と「(地平線上に)昇る」を意味する英単語「ライズ(rise)」を合わせたものか。
ヘリオスは同じくギリシャ神話の太陽神アポロンと習合された結果同一視されており、自身のサーチ効果の対象を踏まえると《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》を強く意識したカード名と言える。
- 召喚時のボイスは「真の支配者は」(不死の炎だ)、ダイレクトアタック時のボイスは「龍の支配など退屈だ」と言っており、自らがドラゴンでありながらドラゴンによる支配を望んでないことが窺える。真の支配者は《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》と思っているのだろう。
- 探索対象は種族のみを指定しており、カードタイプは指定していないため、非クリーチャーフェニックスも探索対象になる。DMPX-01で《フェニックス・ライフ》が登場し、死に要素ではなくなった。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]