ベーシック [編集]
デュエル・マスターズ プレイスで登場したレアリティのようなもの。
ゲーム内では「ベーシック」というカードセット(エキスパンションの一つ)のような分類になっている。
ゲーム開始直後から所持しており、拡張パックから排出されないカード(プライズで拡張パック版のイラスト違いは除く)が属する。
- ベーシックのカードは、基本的にTCG版の基本セットから採用されている。ただし、TCGでコスト論を無視しているがために強すぎたカードはより未来の調整版と差し替えられたり、進化クリーチャーの進化元の補充など様々な理由により基本セット外のカードも一部含まれる。
- ベーシックのカードは分解および生成することができない。
- デュエル・マスターズはそのルールの都合上、最低でも40枚のカードで構築されたデッキを1つ以上所持していることがプレイの前提となる。そのため、(極端な例になるが)分解を繰り返して手元のカードの総数が39枚以下になってしまった場合、デッキが組めなくなり「詰み」が発生してしまう。
BASICカードはそのような「詰み」を回避するために用意された保険とも考えられる。
- ベーシックのプレミアムカードはプレイヤーの経験値をためてレベルアップすることで手に入れられる。
- スーパーレア→SRのようなアルファベット表記でもBASICとなり、省略はされない。
- DMPP-17時点で、TCG版から性能が変更されているカードはナーフされた《汽車男》のみであった。DMPB-03発売時にナーフが解除されたため、TCG版から性能が変更されているカードはない。(任意能力の強制化、サーチの探索化など多くのカードに共通する仕様変更は除く)
カード一覧 [編集]
世代を先取りしたカードの一覧 [編集]
参考 [編集]