統率(とうそつ)するレオパルド・ホーン》 [編集]

統率するレオパルド・ホーン VR 自然文明 (7)
クリーチャー:ホーン・ビースト 1000+
G・ゼロ−バトルゾーンにクリーチャーが8体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある他のクリーチャー1体につき+1000される。
このクリーチャーは、パワーがこのクリーチャーより小さいクリーチャーにブロックされない。

DM-16で登場したホーン・ビースト

バトルゾーンクリーチャーが多ければ多いほど強くなり、自分と相手で8体のクリーチャーがいれば、コストなしでパワー9000のクリーチャーが飛び出す。

しかし、パワーが高くなってもシールドブレイク数が増えないため、切札として使うのは難しい。
8体のクリーチャーを自分でまかなえる文明と組めば、数の勝負をG・ゼロで後押ししながら、高いパワータップ&デストロイで活かせる。

また、コスト7のG・ゼロのため《無双龍聖ジオ・マスターチャ》の恩恵を受けられる。
しかも、《無双龍聖ジオ・マスターチャ》パンプアップ能力ともシナジーが高く、組み合わせることでよりブロックされにくくなる。

  • 数少ない肉食動物型のホーン・ビースト。レオパルドとは英語で「ヒョウ」のことだが、このクリーチャーの見た目は明らかに「ライオン」である。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

最新バージョンの性能 [編集]

統率するレオパルド・ホーン VR 自然文明 (7)
クリーチャー:ホーン・ビースト 1000+
G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー4体以上
自分の他のクリーチャー1体につきパワーを+2000する。
パワード・ブレイカー

DMPP-06で実装。
《緑神龍アンリストヴァル》からコストが1増えたかわりに、パワーが1000増え自然以外のクリーチャーも参照できるようになったような性能。さらに自クリーチャー4体以上の時G・ゼロで踏み倒せる。
TCG版と比べると、パンプアップが2倍になりパワード・ブレイカーまで得たかわりに、相手のクリーチャーはG・ゼロでもパンプアップでも参照できなくなりアンブロッカブルを失った。《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》《封魔ヴィネス》などと併用して上手く使っていきたい。

G・ゼロの条件が非常に簡単になったため序盤から召喚しやすく高パワーを活かしやすい。
また、コストを払わず召喚できる性質上、横展開が得意なデッキであれば他に自然のカードを入れなくても活躍が見込める。ただし、デュエプレのバトルゾーンに出せるクリーチャーが7体制限の仕様上、自力でパンプアップできるのはパワー13000までが限界。
また、大量展開がコンセプトのため、《アポカリプス・デイ》には注意。

  • 相手のクリーチャーを参照できなくなったことで、相手がどれだけ展開していてもこのカードに影響しなくなった。デュエプレのバトルゾーンの制限の関係で、このクリーチャーがG・ゼロを使えるのは事実上3体まで。
  • 【黒緑速攻】のメインアタッカーとしてDMPP-08頃から頭角を現しており、長期に渡って環境で活躍を続けていた。
    その結果、DMPP-12期の2022年2月24日にナーフ(以下参照)された。

アップデート履歴 [編集]

2020年10月15日に使用可能になってから2022年2月24日実施のメンテナンスまでの497日間と、2024年8月29日実施のメンテナンス以降は上記の性能だが、
2022年2月24日実施のメンテナンスから2024年8月29日実施のメンテナンスまでの917日間、以下のような性能だった。

統率するレオパルド・ホーン VR 自然文明 (7)
クリーチャー:ホーン・ビースト 1000+
G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー5体以上
自分の他のクリーチャー1体につきパワーを+2000する。
パワード・ブレイカー

G・ゼロの条件が自クリーチャー5体以上の時だった。
4体と5体とでは、実際上の最速着地ターンが1ターン遅れることになる。
着地までの間に小型クリーチャーを焼かれると厳しかった。

サイクル [編集]

DM-16スーパーレアベリーレアで構成される大型G・ゼロクリーチャー

DMPP-06の非進化の大型G・ゼロクリーチャー

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]