【ウェーブストライカー】 (デュエプレ) [編集]DMPP-04期に登場。ウェーブストライカー獣の能力の変更に合わせ、中速ビートダウンで組まれる事が多い。特に、《堅防の使徒アースラ》等のコスト3の5体と《マッチョ・メロン》の合計6体がW・ブレイカーを持つようになったことが非常に大きく、白黒緑または白赤緑で組まれることが多い。 単色ではウェーブストライカーの絶対数が足りず、4色以上だと色事故が頻発するので、2色か3色が推奨される。 New Divisionでは、DMPP-10が実装されると同時に使用不可能になった。 ウェーブストライカー一覧 [編集]
各文明の特徴 [編集]光 [編集]《予言者ラメール》により早い段階でパンプアップができるので、火力や殴り返しにある程度の耐性が付く。 水 [編集]《アドラス》による大量ドローが狙い目。《キルスティン》と同じくウェーブストライカーが0〜1体では腐りがちなカードだが、決まれば強烈。 《リバイバル・ソルジャー》は破壊されても手札に戻るためしぶとく戦える。 ウェーブストライカーではないが、自分の盤面に関係なく最大3枚手札補充できる《アクアン》は《アドラス》のライバルとなりうる。 闇 [編集]《略奪秘宝ジャギラ》による大量ハンデス、墓地回収ができる《骨折人形トロンボ》による中盤での展開が強い。 火 [編集]《炎舞闘士サピエント・アーク》は殴り返しを防ぐため、ウェーブストライカー能力を維持しやすい。 自然 [編集]マナ回収で実質コスト1のキャントリップ獣になる《アラーム・ラディッシュ》が優秀で、早いうちから大量展開ができる。 ウェーブストライカー以外の候補カード [編集]
長所 [編集]
短所 [編集]
公式大会 [編集]2020年9月12日~13日に開催された公式大会「バトルアリーナ」では、出場者の使用率が4.5%であった。また、上位8人中1人がウェーブストライカーを使用していたが、そのデッキカラーは白青黒で《アクアン》や《アクア・サーファー》なども採用しており、当時としてはかなり珍しい構築であった。 第2回公式大会では0.9%、第3回公式大会では3.4%の使用率であり、高いとは言えない。ただし、環境で戦えなくなったのかというと必ずしもそうではなく、各環境において定期的に【ウェーブストライカ-】が再評価される時期が訪れることがあるので、覚えておいて損はないデッキだと言えるだろう。実際、【ウェーブストライカ-】に新規カードが登場していないにもかかわらず、第2回より第3回の方が使用率が上がっている。 参考 [編集]
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