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大神砕シンリョク・ガリバー SR 自然文明 (6) |
進化クリーチャー:ガイア・コマンド 7000+ |
進化−自分の光または火のクリーチャー1体の上に置く。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、光または火のカードを1枚、自分のマナゾーンから選ぶ。そのカードを裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 |
パワーアタッカー+3000 |
W・ブレイカー |
同エキスパンションで登場した友好色進化サイクルの1体。
cipでマナゾーンから光か火のカードを1枚、シールド追加することができる。
非常に堅実な能力を持つ。
比較的緩い進化元の条件のため、ビートダウン相手に序盤S・トリガーで出てきた《破壊者 シュトルム》《閃光の守護者ホーリー》などから進化でき、そうでなくとも超次元呪文のおかげで《時空の英雄アンタッチャブル》《時空の喧嘩屋キル》などを適当にばらまくことであっさり進化することができる。
シールドに加えるカードは光文明か火文明であればカードの制限はない。相手をほぼ確実に1ターン足止めできる《マスター・スパーク》や《DNA・スパーク》、ウィニーを焼き払いながら進化元になることもできる《破壊者 シュトルム》を仕込むことができる。対ビートダウンに対してこのカウンター性能は心強い。
だが、ビートダウン向けのカードで6コストはやや重い。文明は異なるが、同じく進化の条件が緩い《超電磁コスモ・セブ Λ》のスペックを考えると少々物足りなく感じる。
攻撃時にはパワーアタッカーを加えパワー10000となるため、相手プレイヤーに攻撃する、殴り返しを行う程度のことは不自由しない。《時空の支配者ディアボロス Z》《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》を打倒できるパワーは魅力的である。
しかし、バトルゾーンに一切干渉できず、《スーパー大番長「四つ牙」》と異なりカード枚数でアドバンテージを得ることができない。
使いやすい代わりに、やや決め手に欠ける一枚と言えるだろう。このカードを活かし切るにはプレイヤーの手腕が求められる。
2023/9/18開催の「REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.6」での優勝者が使用していた【白緑アガサ天門】に1枚採用されていた。[1]
DMR-01およびDMPP-16で登場した、友好色を進化元に指定するコマンド種族の進化クリーチャー。
TCG版ではレアリティがバラバラであったが、デュエル・マスターズ プレイスでの収録時は《超電磁パトリオット・エース》(デュエプレ未実装)を除き、レアリティはすべてレアになった。