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薩摩の超人 SR 自然文明 (9) |
クリーチャー:ジャイアント/サムライ 13000 |
自分のジャイアントはすべて、可能であればブロックされる。 |
自分のターン中、自分のジャイアントがバトルに勝った時、相手のシールドを1枚ブレイクする。 |
T・ブレイカー |
自軍のジャイアント全員が可能であればブロックされるようになり、バトルに勝った時、相手のシールドを1枚ブレイクする。
《神拳の超人》らと似た効果だが、こちらは「バトルに勝った時」が条件のため、使いやすくなっている。
ブロック強制と互いにシナジーし合い、自分のジャイアント軍団が片っぱしから相手のブロッカーを殴り倒し、シールドを貫通ブレイクしていくような格好となる。
【クリーチャーコントロール】デッキで扱う場合、相手のシールドをブレイクしてしまうことが、むしろデメリットになってしまう局面も多々あるのが弱点だろう。
出した直後の攻勢で一気に勝負を決めていくのが好ましい。よって、まさにフィニッシャーとしてこそ輝くクリーチャーである。
サムライでありながらクロスギア関連の能力を持っておらず、ジャイアントの中でもかなりの重量級であることもネック。
上手くデッキを作って活躍させたいところ。
ブロックを強制する能力は《無限掌》や《龍刃 ヤマト・スピリット》などと相性が良く、ブロッカーやタップさせたクリーチャーを全滅させながら、もう1つの能力でシールドを減らすことができる。
この場合、《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》などの破壊耐性のあるクリーチャーは絶好のカモになることがある。
相手に厄介なブロッカーがいる場合、《土隠雲の超人》などの用済みのジャイアントを突撃させて、相手のブロッカーをタップさせることもできる。
DMPP-02で実装。ベリーレアに降格。また、薩長同盟にちなんでかお笑いタレントの長州小力氏がCVを担当している。
2020年2月27日に使用可能になってから、2021年8月26日実施のメンテナンスまでの546日間、種族にサムライを持っていなかった。