エレナ [編集]

デュエル・マスターズ プレイスキャラクター。肩書きを含めた名前は「光の守護者 エレナ」。
メインストーリーシティバトルで登場するNPCの一人。声はゲーム内で《幻想妖精カチュア》を担当している佐藤聡美氏。
対戦開始時の称号は『光の加護』。(ソロプレイで光の守護者に1000勝すると称号が得られる)

金髪碧眼で髪は最長膝下くらいのロング。瞳は緑寄り。

服装は白基調のマーメイドラインタイプのドレスで胸元に光文明のマークがあしらわれている。
顔以外の肌の露出はなく、オペラグローブ、ロングブーツを着用。ロングスカートのためブーツの正確な長さは分からない。
黒基調で金枠のベルトに金色のデッキケースが付属している。
服全体のボタン数が多い。ボタンなどの金属系の装飾は金色で統一されている。
装飾は《聖霊王アルカディアス》がモチーフ。

塔の守護者としてデュエリストたちの相手をする傍ら、子供向けのデュエル教室で先生やモデル、役者としても活躍。
弟と妹がひとりずついる。
また自宅に有名画家の絵画が多数展示されている。
(以上の描写はシティバトル「エレナ先生は忙しい」「エレナさんは忙しい 前・中編」より)
料理も得意で、プレイヤーやルピコに振舞ったり、他のキャラに教えたりすることも。
得意料理はボルシチ。(シティバトル「光神龍の相談事 」「光神龍の相談事 中編」より)

自宅描写での背景は、振り子時計が設置された高級感漂うダイニングルームとなっている。昼と夜の差分が存在する。
敵味方問わず、割と侵入者を許す。セキュリティはそこまで高くない様子。

睡眠時はパジャマ派。残念ながら現段階ではそのお姿を見ることはできない。

  • DMPP-08EX以降、セリフが変更されている。また、新録のボイスのため声質が違うようにも聞こえる。
    +  セリフ内容
  • 《光神龍スペル・デル・フィン》のシークレット版に描かれている。
    このシークレット版(セレクションポイントでも交換可)を手に入れると、初回特典としてエレナのスキンが手に入る。
    デュエル中にキーカードを引くと、エレナの背後に《ヘブンズ・ゲート》が展開するカットインが入る。
    • 他の守護者はシークレットカードで共演したクリーチャーとストーリー上で絆を結んでいる。その設定が固まる前に実装されてしまったのか、エレナは五守護で最初にスキン化されたにもかかわらず長らく相棒を持てなかった。結局、エレナが《デルフィン》と心を通わせたのはスキン実装から1年以上後のEPISODE 14 脅威の侵略者でのことであった。
      +  エレナスキンのエモートのセリフ

公式Twitterでの紹介[1] [編集]

穏やかな性格でシティの人から尊敬されているお嬢様。
勝利のための努力と勉強を惜しまず、自分に厳しい。
試練の塔では鉄壁のデュエルでプレイヤーの力を試す。

公式Twitterでの紹介(白光)[2] [編集]

より光の守護者としての力が目覚めたエレナの姿。 
真のデュエリストとしての力が研ぎ澄まされ、 光の力を使いこなす。 
少し控えめだった彼女は、今や他者に制裁を下すことも 必要とあれば厭うことはない。

公式サイトでの紹介[3] [編集]

光文明を司る「光の守護者」。
穏やかな性格でシティの人から尊敬されているお嬢様。
勝利のための努力と勉強を惜しまず、自分に厳しい。
試練の塔では鉄壁のデュエルでプレイヤーの力を試す。

このキャラクターが描かれているカード [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエマシティの日常では [編集]

3話から登場。
プレイヤーはエレナさんの教えを素直に聞いている。なお、プレイヤーの目線は彼女の豊満な胸に向いている。

コラボ [編集]

DMPCD-02の特典スリーブでは、四季の夏を担当。
青リボン付きの麦わら帽子。青白基調の水着姿。エレナがドレス以外の服を披露するのは珍しい。
布面積が大きめの水着ではあるが、普段の服装を考えると、最大の肌露出と言える。

デュエマと同じタカラトミーが発売しているTCGのWIXOSSでは、《コードアンチ エレナ》としてカード化された。

  • 光文明使いらしく「お互い白以外のスペル(デュエマでの光以外の呪文)を使用できない。」効果である。
    《聖霊王アルカディアス》のシステム能力を再現した効果となっている。

守護者 [編集]

各文明に一人ずつ存在する。

使用デッキ [編集]

光の守護者らしく光文明を必ず採用し、光文明中心のデッキを使用する。
友好色の水・自然文明も良く使う。
優秀なS・トリガーである《ホーリー・スパーク》《バリアント・スパーク》《ヘブンズ・ゲート》を3~4枚採用することが多い。
優秀な4コストドローソースである《磁力の使徒マグリス》《光輪の精霊 ピカリエ》《聖騎士ヴォイジャー》《護聖霊騎ケスト・リエス》の採用率も高い。
光文明らしくブロッカーを戦略の中心に据えることが多いため、半端な速攻やビートダウンは凌ぎきられやすい。
しかしクリーチャーの除去方法はバトルが中心なので、先に高パワーのクリーチャーを出せればそのまま攻め勝てることもある。
ただし《光器ペトローバ》《曙の守護者パラ・オーレシス》《霊騎アラク・カイ・バデス》《光陣の使徒ムルムル》などのパンプアップクリーチャーに注意。高パワーの光クリーチャーで盤面を制圧される可能性がある。

シティバトルでは毎回一番手となり、デッキの速度も遅い物が多いため新弾のカードを用いた対戦相手には最適。ただし、たまに速攻で攻めてくる場合もある。
基本的には白凰のデッキと似ている部分が多い。細かな採用カードの違いがデッキの個性を生み出している。
同じ光文明使いのため、シティバトルでは異なる時期をそれぞれ担当する傾向にある。

  • DMPP-15以降のデッキ名は殆どが弾幕STG東方Projectの曲名をパロディしたものになっている。
+  一覧

不朽の蓮華 [編集]

2024年10月24日~11月20日のにじさんじコラボ「仮想の決闘者 第5弾」開催中のシティバトル「役者の肉体作り 前編」で使用。

G.O.D. knows [編集]

2024年10月24日~11月20日のにじさんじコラボ「仮想の決闘者 第5弾」開催中のシティバトル「役者の肉体作り 中編」で使用。

ミラクル・ダイアル [編集]

2024年10月24日~11月20日のにじさんじコラボ「仮想の決闘者 第5弾」開催中のシティバトル「役者の肉体作り 後編」で使用。

参考 [編集]