《ベイB(ビー) ソーター》 [編集]

ベイB ソーター C 自然文明 (1)
クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。
自分のターンのはじめに、このクリーチャーはアンタップしない。
自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。

DMR-22で登場した自然ミルクボーイ/イニシャルズ

コスト1にしてパワー6000でW・ブレイカーという破格のスペックを持つ。しかし、ミルクボーイに共通する「バトルゾーンに出た時タップする」「自分のターンのはじめにアンタップしない」デメリットを持つ。
そのかわり、自分のターンに1枚目のカードを引く時にマナゾーンカードを3枚タップすることでアンタップできる。

通常時は攻撃させるのに3マナ支払う必要があるが、ミルクボーイデッキにおいては《Dの揺籠 メリーボーイラウンド》でまとめてアンタップさせることができる。
また、《攻守の天秤》などカード効果アンタップさせても攻撃できるので、それらと組み合わせるのも良い。

後に《オッケーBros.》が登場すると簡単にアンタップするようになった。この点が鑑みられ、草の根では【ミルクボーイ】と折衷した【緑ジョーカーズ】まで確認された。

  • 自分のターン1枚目のドローによるアンタップのタイミングは「引く時」であるが実際は引いた後で処理するため、引いたカードを見てから判断することが可能。
  • カードイラストには禁断文字で「BABY」と描かれている。BABYは日本語で赤ん坊という意味。ちなみにイラストだと「Y」の部分が見えないが、アニメで表記されている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

ベイB ソーター C 自然文明 (1)
クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。
自分のターン開始時に、このクリーチャーはアンタップしない。
自分のターン、1枚目のカードを引いた時、このクリーチャーがタップしているなら、[自然(2)]を支払ってもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。

DMPP-29で実装。

タップイン能力はcipから状態定義効果に変更された。
また、アンタップコストが2に減少した。

  • TCG版と違い、アンタップコストは自然のマナを要求するようになった。特殊な場合だが、ランデスマナ回収などでマナゾーンの自然が未開放状態になった場合はアンタップできなくなる。

相互互換 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]