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霊騎ラグマール UC 自然文明 (4) |
クリーチャー:アーク・セラフィム 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。 |
自然の《銃神兵ディオライオス》で、クリーチャー版の《ソイル・チャージャー》といえるカード。
《ソイル・チャージャー》については、効果によってこのクリーチャー自身をマナゾーンに置くと同じ効果を発揮するため、柔軟性のあるこちらが上位互換であるといえる。
相手が選ぶため、狙いたいクリーチャーを除去できないときもあるが、逆にアンタッチャブルのクリーチャーを問題なく除去できる。また、除去する場所がマナゾーンであるため、pigを誘発させない。
種族がアーク・セラフィムであるため、《霊騎サンダール》で回収することができる。
《霊騎サンダール》がいる状態で、
と動くことによって、相手クリーチャーをしつこくマナ送りにすることができる。この手順を洗練させた結果が【ラグマループ】であり、後年発展する【緑単ループ】の走りとなった。
また、《モビル・フォレスト》や《フィーバー・ナッツ》などのコスト軽減クリーチャーとの併用により、マナゾーンと手札の《霊騎ラグマール》を無限に回し、相手のクリーチャーをバトルゾーンを離れない《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》がいるなどの特殊な場合を除き、すべてマナゾーンに送ることができる。
しかも、最終的にマナゾーンに送られた《霊騎ラグマール》がアンタップされているので、消費コストゼロでバトルゾーンの相手クリーチャーを一掃できる。
やりすぎると増えたマナで反撃されるおそれもあるので、ランデスやハンデス、《天使と悪魔の墳墓》などと併用したい。
《革命目 ギョギョウ》との相性も良く、相手がコスト4以上のクリーチャーを出すたびに、マナからこのクリーチャーを出し、マナに置くことで、延々と除去を放てる。
霊騎ラグマール UC 自然文明 (4) |
クリーチャー:アーク・セラフィム 3000 |
バトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体をマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。(ただし、使用可能マナは増えない) |
DMPP-21で実装。cipの使用が任意になり、マナ送りは疑似タップインになった。