《ピクシー・ライフ》 [編集]
《フェアリー・ライフ》の新たなバリエーションのひとつで、S・トリガーが無い代わりに、マナゾーンから無色カードを1枚回収出来る。 マナブーストカードがマナ回収を兼ねるのは極めて合理的である。序盤ではマナブーストとして主な役割を遂行した上で、後半マナがたまってマナブーストが不要になったら、その溜まったマナゾーンからキーカードやフィニッシャーを回収出来る。 2コストマナブーストが後半ゼニスに置換される訳だから、その利便性は破格である。極めて完成度の高いカードであるといえよう。 また、後に水晶マナという概念が誕生し、有色のカードであっても無色扱いする事が可能になった。 【ターボゼニス】をはじめとして、ゴッド・ノヴァやオラクリオンなど無色を使ったデッキで幅広く採用されている。無色の優秀なカードが出るたび、《ピクシー・ライフ》も強力になっていくだろう。
環境において [編集]登場から永らく【ターボゼニス】や【カイザー「刃鬼」】などを始めとして、ゼニスに寄せたあらゆるデッキに採用された。 しかし革命編環境以降の高速化によって【ターボゼニス】や【カイザー「刃鬼」】などのゼニス系ターボ・ビッグマナが凋落し、さらに双極篇環境以降はマナ回収としてより汎用性の高い《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》が登場し、少しずつ苦境に立たされていた。 その後永らく冬の時代を過ごしていたが、【緑零ゼニス・セレス】において《「これは命懸けのデュエルなのです」》に繋がる5枚目以降の《「この私のために華を咲かすのだ!」》として、水晶マナが無色扱いでシナジーする事から採用されている。 デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]DMPP-19で実装。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]
参考 [編集]タグ:
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