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恵みの大地ババン・バン・バン SR 自然文明 (8) |
クリーチャー:ガイア・コマンド 9000 |
W・ソウル |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数を数える。その数だけ、自分の山札の上から、タップしてマナゾーンに置いてもよい。 |
W・ブレイカー |
マナ爆誕9 |
一言でいえば、クリーチャー版《クリスタル・フュージョン》。コスト踏み倒しをしない限り少なくとも16という大量のマナが確保される。
クリーチャーなので《フェアリー・ギフト》などコスト軽減の手段が多く、マナ総量が14や12あたりになる調整ができる場合がある。
また、マナ爆誕9を持っており、マナゾーンに埋めても気軽に召喚できる。
ハンドキープの必要はないが、マナ爆誕だと召喚が1ターン遅れるので、その点は留意するべきだろう。
また使い捨ての《クリスタル・フュージョン》とは違い、攻撃可能なクリーチャーがバトルゾーンに残る。さらにマナ爆誕はこのカード自体を召喚コストにできるので、極論すれば「このカード以外に自然文明のカードが入っていないデッキ」にさえも、無理やり投入して活躍させることができる。
細かな枚数指定はできないので注意は必要(《龍仙ロマネスク》と同様)だが、能力は任意であるためライブラリアウトを回避することができる。終盤の奇襲として「1体目を召喚して能力でマナブースト」→「2体目の召喚ではマナブーストはおこなわない」と運用すればライブラリアウトを回避しつつ駄目押しを狙える。
大量のマナを増やしてもそのターン中は活用できない。また、10マナ貯まれば大抵の強力なフィニッシャーは出せるため、やはり倍加したマナを使いこなしてこそ輝くカードだろう。
《インビンシブル・アビス》や《ゴッド・サーガ》などの重呪文、他のマナ爆誕カードとの併用、【ターボバーレスク】などの必殺コンボの起動、《次元院のディメンジョン・ホーン》と組んで自然のサイキック・クリーチャーを2体以上出す、と、色々とやれることは多い。
【Nエクス】の現役時代にはそちらにおいてマナリソースを一気に稼ぐ手段として一部で重宝された。
恵みの大地ババン・バン・バン SR 自然文明 (8) |
クリーチャー:ガイア・コマンド 9000 |
バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ枚数のカードを、自分の山札の上からマナゾーンに置いてもよい。(この効果によって使用可能マナは増えない) |
W・ブレイカー |
マナ爆誕[自然(9)] |