《アラゴト・ムスビ》 [編集]
DM-37で登場したK・ソウル/W・ソウル持ちのワイルド・ベジーズ。 マナブーストの代名詞である《青銅の鎧》と比べると単純なマナブーストとしては扱いづらいが、こちらは手札・バトルゾーン・マナゾーンへ一気に干渉する面白い動きができる。 ルール [編集]
環境において [編集]エピソード1環境では光抜き4色の【サイバー・G・ホーガン】で度々使われていた。【Nエクス】の現役時代、自軍のクリーチャーを再利用しながらマナブーストする手段として使われることもあった。 DMR-23で《ベイB ジャック》が登場。しかし、即死コンボのパーツとしては当時は《蛇手の親分ゴエモンキー!》というより優れたカードがあった。 2017年2月26日殿堂レギュレーション改定後からは【緑単ループ】の主力として活躍した。 また、軽減コスト要求値は1増える(《フィーバー・ナッツ》等を追加で添える)が、《霊騎ラグマール》(《掘師の銀》)1体とこのクリーチャー1体を組合せれば、マナ爆誕5を活用することでほぼ同等の無限ブーストが可能となる。《霊騎ラグマール》の召喚コスト1をバトルゾーンのこのカードで補い、マナゾーンに送られ、マナ爆誕5の召喚コスト2をバトルゾーンの《霊騎ラグマール》とマナゾーンのこのカードで補い、マーシャル・タッチのコストとしてタップされた《霊騎ラグマール》がバウンスされるからである。 マナ爆誕の性質上このカードを手札に抱えておく必要がなくあまりにもループに入るための要求値が低かったため、2017年7月8日に殿堂入りした。ワイルド・ベジーズとしては《ダンディ・ナスオ》に続き2例目。 「DMGP-5th」頃までメタゲームに食い込んでいたが、DMBD-04期以降は【白緑メタリカ】に押されて環境から姿を消した。 王来篇環境(アドバンス)では、《ヘームル・エンジオン》との組み合わせで無限GR召喚と無限マナブーストができるため、使われる場合が稀にある。 その他 [編集]
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]DMPP-14で実装。レアリティがレアになり、ソウルは削除された。
フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]
参考 [編集]タグ:
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