《トップ・オブ・ロマネスク》 [編集]
DMX-24で登場した光/火/自然のアポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン。 見て分かる通り、かつて殿堂入りした《龍仙ロマネスク》の調整版。 このクリーチャーの優秀たるところは、光、火、自然のドラゴンであるところである。この条件を満たすクリーチャーは、このクリーチャーの元である《龍仙ロマネスク》のみであり、この条件のカードをデッキに8枚入れられるようになった。 3文明を持つクリーチャーとしては、【5色フェアリー・ミラクル】や、それをベースにした【5色ジャックポット・エントリー】等への投入が検討される。マナブーストだけでなく、チャージすれば3色分のマナを出し分けられる点も注目すべきだろう。 《水晶邪龍 デスティニア》、《ニコル・ボーラス》などの水と闇を持つ多色カードとセットでマナに用意できれば、その2枚で《フェアリー・ミラクル》の追加条件を満たせる。特に彼の場合、【5色フェアリー・ミラクル】に投入されていることもあり、相性は抜群である。 普通に5ターン目に召喚するには3色用意しなければならないため、マナの管理が難しいことは否めない。ただし、色基盤としての優秀さから、無理して出すこともないだろう。 最速召喚に成功すれば、5→8の動きが見込め、自身がブロッカーを持っているため【速攻】にもある程度ペースを取られにくい。このクリーチャーが自然を持っているため、デッキに《フェアリー・ライフ》等の軽量マナ加速を組み込みやすいこともあり、最速5ターン目に8、もしくは9マナを用意できるようになった。 環境において [編集]登場から【5色ドギラゴン剣】や【5色ジャックポット・エントリー】に採用された。マナゾーンのリソースを稼ぎながら《百族の長 プチョヘンザ》でバトルゾーンを制圧するのが必勝パターンであった。 2018年1月29日に本家である《龍仙ロマネスク》が殿堂解除。しかし、デッキのマナカーブによっては採用されることもあるので差別化は可能。 単純なマナブーストドラゴンとしては、後に2コスト軽い《ボルシャック・栄光・ルピア》が登場している。 《龍仙ロマネスク》の殿堂解除以降は色々と力不足な面が目立つが、《龍仙ロマネスク》殿堂入り時代を支えたカードとしての功績はある。 他のカード・デッキとの相性 [編集]
比較対象 [編集]
設定について [編集]その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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