ホーン・ビースト [編集]

自然文明種族。四足歩行の動物にさまざな形のツノがついた生物が基本デザイン。全体的に牛や鹿といった草食動物型が多い。
フレーバーテキストから、種族間の仲間意識が非常に強いようであり、『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』の種族紹介でもその点に触れられている。

命名ルールは「〜する〜・ホーン」基本的に頭に述語がくる。進化クリーチャー《護りの角フィオナ》のみ。(この種族から進化できるクリーチャーとしては他に《聖獣王ペガサス》がある。)多色では「勇猛」を冠詞とする。

鳴動するギガ・ホーン R 自然文明 (5)
クリーチャー:ホーン・ビースト 3000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選んで相手に見せ、自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。
護りの角フィオナ SR 自然文明 (6)
進化クリーチャー:ホーン・ビースト 9000
進化−自分のホーン・ビースト1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から自然のクリーチャーを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。
W・ブレイカー

《鳴動するギガ・ホーン》を筆頭に、《護りの角フィオナ》《統率するレオパルド・ホーン》など、味方をサーチしてきたり、仲間同士で力を高め合うような能力が多い。

DM-01 第1弾から存在する自然の古参種族。基本的に重い種族だが、有能なカードはあまり多くない。

ゲームにおいては便利なサーチ能力を持つ《鳴動するギガ・ホーン》がしばしば使用される。
他にはエイリアンサーチする《躍動するジオ・ホーン》や、《式神ブゥ》G・ゼロを活かすために《突進するシシガミ・ホーン》が採用されるくらい。

影の薄い種族ではあるが、《鳴動するギガ・ホーン》のおかげで見かけること自体はそれなりに多いだろう。

ホーン・ビーストに関連する能力を持つカード [編集]

ホーン・ビーストを進化元とするカード [編集]

参考 [編集]