《雪溶妖精シャーマン・メリッサ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《雪溶妖精(ゆきどけようせい)シャーマン・メリッサ》 [編集]

DM-28で登場したスノーフェアリー。
《シャーマン・ブロッコリー》の同型再販。

破壊される時置換効果でかわりにマナゾーンに置かれるため、死んでも無駄にならない。
【スノーフェアリー】では、《ダイヤモンド・ブリザード》や《ダイヤモンド・カスケード》で手札に戻して何度でも使うことができるため、候補に上がるだろう。

DMR-01でより応用の利きやすい《霞み妖精ジャスミン》が登場し、やや肩身が狭くなってしまったが、こちらは《ローズ・キャッスル》があってもマナブーストだけは出来るなどの利点があり、一概に劣っているとは言えない。
種族デッキでマナブーストが欲しいなら、両方投入するのも良い。

• コモンカードのため、かつては元となった《シャーマン・ブロッコリー》よりも集めやすいという利点があったが、そちらと違い一度も再録されていないため、現在はそちらよりも集めるのが難しい。前述の《霞み妖精ジャスミン》の登場も、このカードが再録に至らない要因の一つだと思われる。

• DMEX-08ではこのカードの上位種とも言える《秋風妖精リップル》が登場。コストが2上がり、パワーが1000増えてS・トリガーがついた。

• 「雪どけ」とは春になって積っていた雪がとけ出すこと。カード名では「雪溶」となっているが、通常は「雪解け」「雪融け」と書かれるので注意。

• 漫画「SX」番外編では勝舞VS雪丸戦で雪丸が使用。
  《風刃 カミカゼ・スピリット》と《雷刃 ブシドー・スピリット》をクロスした《武装剣心シシオウ》に、《冒険妖精ポレゴン》もろとも破壊された。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-02で実装された。
  • 《ダイヤモンド・ブリザード》収録のDMPP-03は2020年の春に実装されたが、《ブリザード》がナーフされるまでの2週間、非常に騒々しいことになっていた。このカードとの関連性は種族が同じことであるくらいだが、このカードのフレーバーテキスト通りになってしまった。
    《ブリザード》ナーフ後は破壊されるときマナゾーンに行き《ブリザード》で回収できる強みが生きるようになった。相手の《ファントム・バイツ》等の除去や殴り返しを強く牽制できるクリーチャーとして活躍している。

相互互換 [編集]

関連カード [編集]

• 《ラクオクラ》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-28、DMPP-02
  時には、春の到来が騒々しい事もある。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Haccan
  • DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」（108/110）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:嶺内ともみ
• illus.Haccan
  • DMPP-02 「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」

参考 [編集]

• スノーフェアリー
• 破壊置換効果
• マナゾーン
• マナブースト