掘師の銀(シルバー・スコップ) [編集]

掘師の銀 P(C) 自然文明 (4)
クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 3000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。

DMD-03で登場した自然ビーストフォーク/ハンター

cipで各プレイヤーマナ送り選ばせ除去を放つ。《霊騎ラグマール》相互互換

マナブーストかつ除去として使える強みは《霊騎ラグマール》から変わらない。
種族の変更により《大地のアニキ虎武流》などのハンターサポートに対応し、《スーパー大番長「四つ牙」》などの優秀な進化クリーチャーにも進化できるようになった。

また、《天使と悪魔の墳墓》対策や《口寄の化身》でのドロー枚数を増やすために、両方をデッキに採用する場合もある。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

環境において [編集]

革命編環境では【イメンループ】で大活躍。ブロッカーコスト踏み倒しメタへの対策も然ることながら、《無双恐皇ガラムタ》シンパシー元になるのが大きかった。

革命編環境の途中から革命ファイナル環境序盤では【緑単サソリス】を居場所とした。

革命ファイナル環境から新章デュエル・マスターズ環境では【緑単ループ】で活躍。中盤の繋ぎ役からメタカード対策、ループパーツに至るまで八面六臂の活躍をしていた。

流通・再録について [編集]

  • このカードは3回再録されているが、再録のたびにテキストが修正されている。

その他 [編集]

  • DMEX-13版のフレーバーテキストの元ネタは前半は漫画「HUNTER×HUNTER」の「感謝の正拳突き」、後半はアニメ「機動戦士ガンダムF91」の「質量を持った残像」だろうか。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

掘師の銀 R 自然文明 (4)
クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 3000
バトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体をマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。(ただし、使用可能マナは増えない)

DMPP-16で実装。レアになった。

cip任意になり、マナゾーンに置いた際の挙動が疑似タップインになった。
《エコ・アイニー》のように「それぞれ」とは書かれていないが、相手のクリーチャーもタップインする。

+  もしも「ただし、使用可能マナは増えない」がなかったとき、どうなるかについて。長文かつ実戦で行えない机上論なので注意。

関連カード [編集]

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMD-03DMPP-16
    オレごと落ちな!地獄落とし穴!! ――掘師の銀
  • DMX-22
    縦のカギ2(α)
    ゾルゲの暗躍によって、どちらが先に攻撃してきたのか○○○○○が発生し、ハンターエイリアン戦争を始めた。
  • DMX-25
    ゾルゲを初めとした強力なアンノウンを次々と打倒し、パンドラ・スペースの崩壊を防いだハンター&エイリアン連合軍。だが、満身創痍の連合軍の前に最強のアンノウン、シャーロックが現れ、パンドラ・スペースを破壊した。
  • DMEX-13
    ゴリオ・ブゴリキングマスターになったのち、誰にも負けることのない実力を身につけるため、一日に数えきれないほどの回数の正拳突きで己を鍛え続けた。そして気づけばいつしかその正拳は、実体を持った残像を生み出した。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]