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覇王類虹色目 イメン=ボアロ P 自然文明 (7) |
クリーチャー:ビーストフォーク號/ジュラシック・コマンド・ドラゴン 7000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、または攻撃する時、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。 |
バトルゾーンと山札にある自分のカードを、すべての文明のカードとして扱う。 |
DMEX-16で登場した自然のビーストフォーク號/ジュラシック・コマンド・ドラゴン。
カード名では、《龍覇 イメン=ブーゴ》+《邪帝斧 ボアロアックス》だが、文明追加される対象がマナゾーンではなくバトルゾーンと山札に変わっている。
このカードの登場によって、山札から「特定の文明を持つ」あるいは「多色である」ものを対象とするカードすべてで新たなコンボが可能になった。
DMEX-18に登場した新規サバイバー群とも相性が良く、自軍全てをサバイバー能力の対象にできる。特に《無礼な刃 ラッシュα》と《育ち盛りのホーンα》はアタックトリガーを持つこのクリーチャーと相性抜群。
1体で5コストのクリーチャーを1ターンの内に2体出せるため、深く考えなくとも2枚目以降の《生命と大地と轟破の決断》としても利用価値がある。《次世代龍覇 グラッサ&タレット》→《BUNBUN・ヴァイカー》と呼び出してから連続攻撃を狙うのもアリ。
例を挙げだすときりがないが、
Q.《邪帝類五龍目 ドミティウス》の「出た時」の能力で見た山札の上のカード5枚がすべて自然単色の、コスト7以下のクリーチャーでした。その中からまず《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》をバトルゾーンに出した場合、他の4体もバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の能力はバトルゾーンにいなければ効果が適用されません。また、《邪帝類五龍目 ドミティウス》の能力は、バトルゾーンに出すクリーチャーをすべて選んでから実際にそれらをバトルゾーンに出します。
山札を見ている段階ではすべて自然単色のクリーチャーですので、そのうち1体のみをバトルゾーンに出せます。
引用元
Q.バトルゾーンに自分の《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》と《斬龍電融 オロチリュウセイ》があります。コスト5以上の種族にコマンドを持つ水のクリーチャーを山札から召喚した場合、《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の封印を外すことはできますか?
A.はい、外せます。《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の能力により、山札にあるカードはすべての文明を持っています。
召喚した時点ですべての文明を持つクリーチャーとして扱われますので、封印を外せます。
引用元
Q.バトルゾーンに自分の《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》がいます。コスト5以上の種族にコマンドを持つ水のクリーチャーを手札から召喚した場合、《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の封印を外すことはできますか?
A.いいえ、外せません。《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の能力により、バトルゾーンに出たクリーチャーはすべての文明を持つカードとして扱いますが、召喚した時点ではまだ水のクリーチャーです。
《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の封印は召喚したクリーチャーが闇または火のクリーチャーである場合にのみ外れますので、この場合は外れません。
引用元
Q.自分のクリーチャーが封印されていて、《希望のジョー星》がバトルゾーンにある状況で、《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》を出した時、自分のクリーチャーの封印は外れますか?
A.はい、外せます。後から出た《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の効果が《希望のジョー星》より優先して適用されますので、《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》はすべての文明を持つクリーチャーとして扱います。
引用元
Q.自分の《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》の呪文側を唱えました。バトルゾーンにいる自分の単色のクリーチャーを選んでマナゾーンに置こうとしましたが、そのクリーチャーは自分のマナゾーンにタップ状態で置かれますか?
A.はい、元あったゾーンで多色カードでしたので、タップ状態でマナゾーンに置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは単色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。
引用元
Q.自分の《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《フェアリー・ライフ》を唱えました。山札の上から1枚目をマナゾーンに置く際、単色のカードもタップ状態で置かれますか?
A.はい、元あったゾーンで多色カードでしたので、タップ状態でマナゾーンに置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは単色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。
引用元