DM-14で登場した光の呪文。 ハンデス、ドローなどにより開いたハンドアドバンテージを±0に戻す数少ない光単色の疑似ドロー。 状況によっては手札を3~4枚も引ける。
出た当初は一時期注目されたが、限定的で不安定なドロー呪文なためあまり使われることは無い。 コントロールデッキだと、どう考えても《雷鳴の守護者ミスト・リエス》か水を増やして《トリプル・ブレイン》のほうが安定する。したがって、使うならビートダウンが望ましい。 攻勢で減った手札をシールドをブレイクして増やした相手の手札と同じにする、などの使い方をすれば、このカードのスペックを最大限に引き出せる。
一応転生編ではリソースが命であった光系の【ボルバル】で《幻緑の双月》などとの組み合わせを前提に僅かに採用されることがあった。