スノーフェアリー(種族) [編集]

DM-06で登場した種族。意味は「雪の妖精」。大部分が自然を含むが、他の4文明と無色にも存在する。

非進化は、性別ごとに見た目の特徴が大きく異なる。

女の子は大体が子供のような姿で、アイヌの民族衣装を彷彿とさせる装身具を身にまとっており、髪の毛や被り物で目が隠れている場合がほとんどである。また《春風妖精ポップル》のように背景イラストが花畑であることもある。

男の子は雪の精霊をイメージさせる雪ダルマに似た姿で、《滑降妖精ガラボン》のようにイラストは雪景色の場合が多い。

進化クリーチャーは氷雪の怪物の頭部から、女性の上半身が出ているような姿になる。
女性型と男性型スノーフェアリーの要素が上手い具合に混ざっており、どちらから進化しても違和感無く使える様になっている。

DMRP-22で水単色のスノーフェアリーに《キユリ <ワル.Star>》、DM24-EX1で火単色のスノーフェアリーに《完璧妖精ビスカX/「燃え燃えズッキュン!」》、DM24-BD5で光単色のスノーフェアリーに《聖霊妖精オーデマリー》が、DM25-RP1で闇単色のスノーフェアリーに《奇跡妖精サートゥル》が登場した。

命名ルール [編集]

非進化進化多種族
○○妖精〜ダイヤモンド・〜妖精
〜の部分には花・植物の名前が入ることが多い〜の部分には地学に関する英語が入る。

主なクリーチャー [編集]

霞み妖精ジャスミン C 自然文明 (2)
クリーチャー:スノーフェアリー 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
薫風妖精コートニー R 自然文明 (2)
クリーチャー:スノーフェアリー 2000
自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。
ダイヤモンド・ブリザード VR 自然文明 (3)
進化クリーチャー:スノーフェアリー 5000
進化−自分のスノーフェアリー1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地とマナゾーンからスノーフェアリーをすべて、自分の手札に戻す。

自然の種族らしく、マナに関する能力を持ったものが多い。
全体的にコストが低めなので、種族デッキはもちろんのこと、様々なデッキに入る汎用性の高いクリーチャーが多い。

初動マナブーストにもなり、クリーチャーとしてもバトルゾーンに残せる《霞み妖精ジャスミン》や《桜風妖精ステップル》、cipで墓地のカードをマナゾーンに置くS・バッククリーチャーである《天真妖精オチャッピィ》が有名。

他にも、速攻で使える1コストの《冒険妖精ポレゴン》、S・トリガーやニンジャ・ストライクなどの大半の防御札を封じる《呪紋のカルマ インカ》、自分のマナゾーンを5文明化する《薫風妖精コートニー》、わずか2コストながらアタックトリガーで自分のマナゾーンの枚数以下のコストのクリーチャーをノーコストで召喚できる《葉鳴妖精ハキリ》など、活躍が期待できるクリーチャーは粒揃いである。

サポートカードにはG・ゼロ呪文の《妖精の裏技ラララ・ライフ》がある。自分のスノーフェアリーがいればノーコストでマナブーストでき、これもスノーフェアリーの人気に拍車をかけている。

コストが低いクリーチャーが多いことから、種族デッキである【スノーフェアリー】はビートダウンよりになることが多い。

意外と墓地に関与するカードが多いため、華やかで可愛らしいクリーチャーが多い割に、種族デッキを組む際に闇が混ざることも多い。闇との多色である《悪魔妖精ベラドンナ》、《不死妖精ベラドアネ》も人気が高い。

自然の種族ではビーストフォークやジャイアントと並んでマナの扱いが得意である。デッキを組む際はうまく活用していきたい。

変遷 [編集]

初出はDM-06からだが、長らく大して目立たない種族であり、《ダイヤモンド・ブリザード》などを核とした種族デッキの【スノーフェアリー】もファンデッキ止まりであった。

エピソード3から大きくフィーチャーされた。マナの扱いに長けた能力を持ち、ゼロの力にいち早く触れた結果、オラクルの信者となった。
クリーチャーではないが、エピソード2の時点から、《フェアリー・クリスタル》や《ピクシー・ライフ》といった、無色と相性が良いカードにはスノーフェアリーらしきクリーチャーの姿が見受けられる。
また、種族にゴッド・ノヴァを持つ《妖精左神パールジャム》も登場。

エピソード3以降もフィーチャーされる機会が増えていき、革命編では種族カテゴリの一環としてスノーフェアリー風としてフィーチャーされる。
中でも《ベル・ザ・エレメンタル》は【緑単サソリス】でのアタッカーを務め、環境で活躍した。

ジョー編に突入してからは、汎用性の高いスノーフェアリーが続々と登場。
新章デュエル・マスターズでは既存種族のクリーチャーはバニラや実用性の低い能力のカードが目立つ中で収録された《桜風妖精ステップル》、《再生妖精スズラン》は旧種族どころか収録カード全体を見渡しても高い実用性を持つものが用意されており、数こそ少ないが非常に優遇されていると言える。

超天篇からは、王来篇まで、特別弾も含めて一気に勢力拡大。
《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》、《未来妖精ミクル/ミラクル・ブレイン》、《虹色妖精ポミリン/レイニー・アトラス》、《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》、《雪風妖精チャユニクス/スノー坊のパトロール》とツインパクトも多く登場し、闇を含んだ《悪魔妖精ベラドンナ》、《不死妖精ベラドアネ》も登場。

エピソード2以降になって収録される種族が全体的に限定される中で、DM-01からの主力種族であったビーストフォーク以上にフィーチャーされた。
デュエチューブのアンケートでそれが如実に表れており、「自然文明と言えば!どの種族?」という質問に対して、「ビーストフォーク」「スノーフェアリー」「グランセクト」「ジャイアント」「その他」の選択肢がある中で、断トツでスノーフェアリーが選ばれ、2位のビーストフォークの倍以上の票を得ており、いつの間にか大人気な種族となっていた。

DM22-RP2以降はジャイアント・スノーフェアリーとしてフィーチャーされた。

DM24-EX1には《龍后妖精エリカッチュX》を中心とした青赤緑型、DM24-BD5では《百景妖精アセビ=アンドロメダ=クシナダ》による白青緑型、DM24-EX4では《守護地龍 ザノウハウ》を核とする青緑型など様々なデッキタイプが構築され、何度も環境に進出した。

その他 [編集]

  • カードイラスト面での人気が高い、正確に言えば「キャラ人気」の高い(特に少女型)カードが多い種族群でもある。これは現在でこそ多くの種類が登場しているものの、この種族の登場当初から長い間人間に近い風貌の少女型、女性型のクリーチャーがスノーフェアリー以外では非常に少なかった事も要因となっている。
    その人気ぶりが伝わってか、イラストに力を入れた神アートシリーズにもテーマの1つとして抜擢。
    現在ではデュエル・マスターズのアイドルポジションを確固たるものとしており、今後の発展も半ば約束された様なものだろう。
    一方で、雪ダルマ型の男性スノーフェアリーの新規は女性型に比べめっきり少なくなった。

スノーフェアリーに関連する効果を持つカード [編集]

スノーフェアリーを進化元とするカード [編集]

参考 [編集]

スノーフェアリー(種族カテゴリ) [編集]

テキストに登場する「スノーフェアリー」という語は、名前に「スノーフェアリー」とつく種族全体を指す。元々は「スノーフェアリー」という種族のみを指す用語だったが、アウトレイジMAXのエラッタの影響とスノーフェアリー風の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。

「スノーフェアリー」とある種族 [編集]

参考 [編集]