ルール質問掲示板
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- 守りの王道を買って始めたのですが、デュエマの効果の手順がいまいち解らず質問させていただきます。アケルナルがAB2体いる状態で終了時に片方のアケルナルAの効果で手札からバウ・M・ロマイオンを出した時、ロマイオンの「出た時呪文を墓地から手札に戻す」効果は「①既に発生しているアケルナルBの効果を解決してから処理する」「②新たに発生したロマイオンの効果を解決してからアケルナルBの効果を処理する」「③待機中の効果にロマイオンが加わり任意の順番で処理する」どの順番が正しいのでしょうか? --
- ③です。待機している能力の解決後に新たに登場時能力が加わり待機中の能力が増えるなどしても、待機している能力を解決する順はプレイヤーが自由に決められます。 アケルナルの場合は関係ありませんが、相手ターン中に相手の能力と自分の能力が両方待機した場合は、ターンプレイヤーの相手から能力処理が優先される点だけ注意してください。 --
- ザザンの天宝でペルフェクト/ギャラクシーチャージャーのギャラクシーチャージャーをザザンの天宝の効果で軽減できますか? -- アオコーラ
- 《六番龍 シックスフォール Parパー滝ターキー》が含まれるリンクした状態の《龍神ヘヴィ》が場にいるとき、それよりコストの小さい相手のクリーチャーのアタック先はどうなりますか? --
- 文字通りの挙動です「可能であれば攻撃する」=「不可能であれば攻撃を強制しない」。
召喚酔い、プリン効果、クリーチャーが持つ「攻撃されない」、など攻撃を不可能にする効果は優先され、攻撃強制はそれらを貫通して攻撃を許可する性質は持ち合わせていません。 --
- 《龍神ヘヴィ》+《暗黒破壊神デス・フェニックス》のリンク時なら、コストは(4+5)=(9)となり、この場合に超魂Xが含まれているとコスト9未満すなわちコスト8以下のクリーチャーが攻撃する際には、《ヘヴィ》が存在していないときと同じように攻撃先を決めたり、そもそも攻撃をせずにターンエンドしてもよいということになります。 --
- 質問です。相手の場にスペルデルフィンがいて自分の手札が表向きにされている時、自分の手札にある革命チェンジ持ちのカードはP革命チェンジのように宣言なしで使えるのでしょうか? --
- 永遠のリュウセイカイザーがこちらのバトルゾーンにいるとき、ドラッヘダーゼンのようなタマシード/クリーチャーはタップして出ますか? --
- 《魔光大帝ネロ・グリフィス》に関する質問です。 《ネロ・グリフィス》がバトルゾーンにいる状態で、自分の他のナイト2体が同時に破壊されました。 この際、《ネロ・グリフィス》効果の誘発は1回ですか?2回ですか? --
- 2回です。複数のカードやエレメントに同時にある処理を行われた場合、同時に処理された回数分誘発します。ただし過去の状態を見るルールにより、 《ネロ・グリフィス》とほかのクリーチャーが同時に破壊された場合に限っては、 《ネロ・グリフィス》はほかのクリーチャーの破壊を認知できないため、自身の破壊の1回のみ誘発します。 --
- 《燃える革命ドギラゴン》の革命2を相手ターン中に誘発させました。次の自分のターンの初めに逆転撃のコストを支払えなかった場合、自分はゲームに敗北しますか? --
- はい。敗北します 参考 --
- ありがとうございます。ついでに質問なのですが、アタックキャンセルがあった場合でも、邪王門や逆転撃を唱える事は可能ですよね? --
- 《邪王門》はターン・プレイヤーならば唱えられます。非ターンプレイヤー側場合、攻撃中止を行ったのがどちらのプレイヤーによるものかで変わります。《アゴクイ》等で攻撃側が攻撃中止させていれば《邪王門》や逆転撃を唱えられません。《バツトラの父》や侵略等に対する《百発マグナム》等で非ターン・プレイヤー側の能力・効果で攻撃中止させた場合は、使用宣言が既に終了しているので宣言済みの手札誘発は使用できます。 --
- 邪眼帝Part2についての質問です。進化元が2枚ある状態で破壊された時、自分は相手のクリーチャーを破壊を2回選んだとします。この時、相手の場にアーテルゴルギーニを含む複数のクリーチャーが存在するとします。自分が破壊するクリーチャーを選んでから相手が実際に破壊を処理する順番について教えていただきたいのですが、例えばのこの時アーテルゴルギーニを最初に破壊指定した場合、相手のアーテルゴルギーニの置換処理の選択後に新しく2体目の破壊先を選択できるのでしょうか?友人と対戦していたら、最初に破壊対象を2体どれ?と言われて戸惑いました。調べた限りでよくわからなかったので、どなたかご教授願いたいです。 --
- 進化元2枚で、《~邪眼帝 PARTⅡ~》が破壊される時、かわりにその2枚をG-NEO耐性で墓地に置きます。
ここでは単に「カードがこのクリーチャーの下を離れた時、次のうちいずれか1つを選ぶ。」が2回溜まっているだけで、そもそもそちらの『自分は相手のクリーチャーを破壊を2回選んだとします』が変です。先んじて何の►を選んだかが決まっていることはありません。
1回目のモード選択に「▶相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。」効果を選んだとして、自分が相手の《アーテル・ゴルギーニ》を1体破壊しようとします。そこに割り込んで相手の置換効果で結果的に《アーテル》の身代わりを使っても良いです。
2回目は、相手がどのような行動をしたかを見てから、モードのシールド追加にするか相手獣破壊にするかをここで決めます。結果として2回目も「▶相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。」効果を選んだなら、相手の《アーテル》1体を破壊しようとして、そこで相手はさらに身代わりを使えます。
《悪魔聖霊ジェミニアス》のように同時に2体破壊して、《アーテル》&身代わりで結果的に被害を1体にする条件とは全く違うので、友人の『破壊対象を2体どれ?』がルールミスということです。 --
- こちらのシールドは無く、水晶マナが4枚以上あります。《王盟合体 サンダイオー》のダイレクトアタックを《偽りの名 パピロニア》でブロックし、タップした時の能力でシールドを追加し、ダイレクトアタックでのゲームセットをシールドブレイクに置き換え、延命することはできますか。 --
- 「攻撃先を変更できない」能力について、攻撃先を変更できないことを承知でブロッカーをタップできるか、という質問ととらえました。直接的な裁定はないものの、総合ルール700.4. 「攻撃クリーチャーがブロックされない場合、それを適正にブロックできるクリーチャー は存在しません。」の記載から、「ブロックされない」能力を持つクリーチャーの攻撃に際して、ブロックできないことを承知でブロッカーをタップすることはできないこと、並びに「攻撃先を変更できない」能力がブロックされないの上位能力であることを踏まえると、この挙動はできないと考えます。 --
- 「本能寺カレン&カオスマントラ -裏切のヒロイン-」の出た時効果の枚数にマナゾーンの種族シノビを持つカードの枚数は加算しますか?カードには「表向きにしたカードと自分のシノビ」の表記で「バトルゾーン」「マナゾーン」といった場所の指定と「クリーチャー」「マナ」「エレメント」といった指定がないので公開情報の内どこまでが範囲なのかいまいちわかりません。wikiにはバトルゾーンと書かれているのですが同様にゾーンの指定が曖昧な裁定のカードがあれば参考として教えていただきたいです… --
- バトルゾーンのみ参照します。総合ルール403.1.「(前略)エレメントに影響を及ぼす効果や参照する効果は、そのテキストに他のゾーンが記載されていないかぎり、バトルゾーンにあるエレメントにのみ影響を及ぼして、バトルゾーンにあるエレメントのみを参照します。」によるものです。 --
- 《超天星ライゾウ「灼」》の《爆竜勝利 バトライオウ》等の置換効果でバトルのみ肩代わりした場合が、攻撃を受けた判定にならないということは、バトル先置換は攻撃先の変更ですか?《王盟合体 サンダイオー》が攻撃先をクリーチャーにした場合、そのバトル相手は変更できませんか? --
- デュエプレは不具合が多いので上の記載はあくまでも現況を記載したものの理解です。その挙動がデュエプレ運営が意図したものか確認してからでも遅くないと思います。 --
- ドラッヘダーバンデでクリーチャー/呪文のツインパクトの呪文面を使えるのでしょうか?邪脳の魔法陣の裁定的に行けそうな感じがしますが、手札という非公開領域から使えてしまうのでどうなるかわからなくて… --
- ピーチプリンセスや、フラッシュレモン、禁断の夜明けの効果で、DDDのコストの軽減は可能でしょうか? 一応、DDDは召喚の裁定に入るため、可能かと思うのですが。 --
- 究極銀河ユニバースの下にフェニックカードが1枚だけある状態です。自分のターンで後は攻撃時にexWinするだけの状態から相手が敗北を回避することはありえますか? -- ユニバース
- アクアヴィブラート攻撃時にdddで魔法カオスマントラを乗せました。そのままカクメイジンに革命チェンジできますか --
- 革命チェンジは「指定クリーチャーが攻撃した時(質問の場合、ヴィブラートが攻撃した時)」に宣言する必要があります。カクメイジンは「コスト5以上のマジック」が攻撃した時に革命チェンジの宣言ができるのでコスト2のヴィブラートでは不可能です。 --
- 轟く邪道レッドゾーン対策で深淵の逆転劇を採用したいのですが、gneo進化はパワーマイナスで除去耐性を貫通する事が出来ますか? --
- はい。G-NEO進化のパワーを0以下にすると、クリーチャーとして破壊されるかわりに下のカードだけが一旦破壊され、他の処理が割り込む暇なく即座に生き残った一番上も破壊されます。ただし、一瞬だけ本体が生き残る瞬間があるのでこの裁定や類似した状況のQ&Aには注意が必要です。 --
- マガルセカイコンプレックスに超魂クロスや呪文などでブロッカーを付与しました。この時コンプレックスで相手の攻撃をブロックした場合バトルは行われずシールドもブレイクされないという認識で合っていますか? --
- はい。攻撃先の変更の後にバトルが行われます。決めたところで《アクア・カスケード》相当なのであまり強いコンボではありませんが --
- 使うっていうのはGストライクも該当するそうですが Gストライク使ったらペルフェクトの3回制限にひっかかるしミラクルステラでドローできるってことですか --
- なぜそう解釈したのか教えてほしいのですが、今のルールにおいて「使う」と「実行する」は日本語として別物ですし、過去の「使う」に多義的な意味があった時代も「G・ストライクを使う」と「カードを使う」は別扱いでした。 --
- サイバーデッキについて質問なのですがサイバーのループは深淵の逆転撃で止められるものなのでしょうか? --
- 使用宣言のタイミングで攻撃クリーチャーが残っていれば可能ですが、サイバーループのように使用宣言のタイミングの前に攻撃クリーチャーをバウンスして攻撃キャンセルするので使用宣言ができません。なのでアダムスキー型に対してじゃないと止められません。 --
- ドロマーコンプで使われているマガルセカイコンプレックスの裁定について質問したいです。 --
- ドロマーコンプレックスの攻撃時効果でペテンシーを使用→ドロー&捨てる効果とトリガーの使用を宣言→ドロー効果解決後「未ダ識ラヌ事象コソ我ノ楽シミゾ」を使用してマガルセカイコンプレックスの2体目を出す。この時ペテンシーのドロー&捨て効果で捨てた手札1枚で盤面のマガルセカイコンプレックス2体共にカードを入れることができますか? --
- バイケンのニンジャストライクを使ったらドローできる効果はウラニンジャストライクにも適用されますか? --
- 無頼BEN-K1000 の効果で自身の下にカードを敷く時に呪文を下に入れました。この時、無頼BEN-K1000は進化クリーチャーとして出たターンでも攻撃できますか? --
- メタクリーチャーの裁定に関する質問です。 --
- オニカマスやヴェネラックといったメタクリーチャーの裁定に関する質問です。こちらが侵略などでメタに引っかかってしまった場合、侵略を3枚重ねたとして、1番上のカードがスター進化クリーチャーだったとします。この時、オニカマスやヴェネラックの効果によってバウンスやシールド送りといった除去をされる時、1番上のスター進化クリーチャーが離れたら下のカードは残りますか?それとも3回侵略しているから、スター進化で1度除去を耐えた後も、2回分の除去が残って暑されてしまうのでしょうか?拙い文章ですみません。 --
- 簡潔に言うと、一体のクリーチャーに複数侵略をしたときに、メタの効果は侵略の回数分そのクリーチャーに当てられるのか、それとも何枚侵略を重ねてもそのクリーチャーに1回しか当てられないのかを知りたいです。 --
- 「各ターンにはじめて~」もしくは「各ターンに1度」のような書き方をしていなければ、その回数分誘発します。オニカマスの場合は踏み倒した回数分誘発する書き方なので、1体に侵略で3体重ねた場合は3回そのクリーチャーに対して除去します。 --
- ありがとうございます!追加で少し質問よろしいですか? --
- 例えば、侵略を3回したうち、最初の1回が轟く侵略レッドゾーンのような除去効果持ちクリーチャーで、相手のオニカマスを除去できた場合は、その後に何枚重ねていようがバウンスは一度だけという認識であっていますかね? --
- 解決時に誘発した回数分なので1体目のレッドゾーンで除去していればその1回だけになります。 --
- 海底研究所についての質問です。先日大会で、ボンキゴマイムやカルマコットンと違い、白銀妖精コユキの能力は常在型能力のため、コユキが除去されればそのターンでたクリーチャーでもアタック可能になると教えられました。海底研究所もコユキと同じ裁定で問題ないのでしょうか?? --
- 同じです。大会でよく見るカードだと、ガイアッシュ・カイザーも同じです。誘発型能力は「出たクリーチャー自体に"攻撃できない"を付与」、常在型能力は「そのカードがバトルゾーンにあってゲンムエンペラーなどで無視されてない限りはバトルゾーン全体が"攻撃できない"状態」と考えるとわかりやすいです。 --
- わかりやすかったです。ありがとうございました。 --
- 自分が真天命王ネバーエンドの真エスケープを使ってシールド回収したとき、革命船長リーフと何らかのリキッドピープルが来てアクアヘッドガールをsバックで宣言して出したとき、革命船長リーフは出すことは出来ますか --
- デュエパでの質問です。 --
ナイト呪文を使った際、効果でもう一度能力を使うのはデュエパのルール上可能ですか? --
- はい、可能です。
ナイト・マジックで効果を追加で使う行為は、カードの実行としては扱いません。 --
- イセカイプログラムでラブエクスパンションを選択してユニバースをラブエクスパンションの上に進化して出すことができると知りました。ここで疑問なのですがイセカイプログラムで進化クリーチャーを出すタイミングで進化元となるカードがない場合そのカードは出さずに山札の上からさらに表向きにしますか?進化元なしで場に出ますか? --
- クリーチャーは出さず、山札をシャッフルします。参考 --
- マンション&ドラゴンズで盾を割り、そこからreライフが出て、gストライクを使いました。この時、マンションの能力でアンタップと1ドローは可能ですか --
- G-NEO進化している轟く邪道の攻撃にロイヤルドリアンをS•Tで使いました。どうなりますか? --
- 上面だけバトルゾーンから離れ、マナゾーンに置かれます --
- 一番上である《轟く邪道 レッドゾーン》のみがマナゾーンに置かれそうになり、G-NEO進化の強制効果によりかわりに進化元すべてがマナゾーンに置かれます。 --
- ありがとうございます。邪道のメタにはならないのですね… --
- お願い!デッキーと滝水仙人が自分のバトルゾーンにある状態で非ジョーカーズのクリーチャーを何らかの方法で手札に戻したとき、滝川仙人の効果は誘発しますか? --
- 《龍素王 Q.E.D.》の「卑近な例を挙げると、《超次元エナジー・ホール》を5コスト支払って唱え、《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》を出せば、クリーチャーと呪文、両方の踏み倒し効果が消失してしまう。」のクリーチャーに関する記載は誤りがあるように感じます。紙のテキストは若干あいまいさが残っていますが、これは召喚する1体目に適用されるのではないでしょうか?つまり、召喚にならないコスト踏み倒しはカウントしない理解なのですが、皆さんはいかがでしょうか? --
- 2025-10-05 (日) 00:17:06 に追加された文言ですね。未召喚ターンに《ヘブンズ・フォース》で《一撃奪取 アクロアイト》を出しても「各ターン、自分の光のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なく〜」は消滅しない認識であり、《Q.E.D.》で非召喚でも消滅すると断言して書くのは不適当として削除します。 --
- ↑私も同じ認識でした。ありがとうございます。 --
- ミライカラノコエで水晶の祈り/クリスタルドゥームのドゥーム側を唱えることはできるのでしょうか? -- ハム
- 公式Q&Aで定義されていないと思われるため、単なる思考実験です。
シンカライズ持ちタマシードがあり、《Law儿-怪Hawk》のアタックトリガーによって1ターンの間「クリーチャー追加」の継続的効果をかけます。そこに封印を付けた場合、1ターン後に「クリーチャー化する継続的効果を終了する」は実施されますか?また、実施された場合、非クリーチャーなのでシンカライズが無視されていないエレメントとなりますが、その上に進化クリーチャーを乗せても良いですか? --
- 推測になりますが、現状の判断材料では恐らく以下のような結論になるのでは…と考えます。 ・継続的効果→失われる。あくまで「このターン」クリーチャー化する効果であるため、ターンの残りをとばす処理と同様、何か終了処理を行うまでもなく効力を失って自然消滅する。 ・進化→シンカライズの「クリーチャーであるかのように」が未だに定義不十分であるため判断不能。「クリーチャーであるかのように扱った結果、無視されたクリーチャーとなって不発する」という可能性を否定できない。また、そうならなかったとしても、総合ルール上で「進化」とは「カードの上に進化クリーチャーを重ねること」(※エレメントの上ではない)と定義されており、適正な進化元でない封印の上に重ねることは恐らく不可能。一方で封印はエレメントの構成カードに含まれないため、あくまでその下のタマシードの上に置くことはできる可能性があるものの、そうした場合は即座に封印されることとなる。 --
- ワルドフラッシュをトリガーで使用しました。その後他の効果でクリーチャーが出た時そのクリーチャーにもワルドフラッシュのブロッカー付与は適用されますか? --
- Code:1500〈アダム.Star〉の登場時能力で、相手の天体妖精エスメル、熱き邪道 レッドゾーンZを進化元にした轟く邪道 レッドゾーンを手札に戻そうとしました。轟く邪道 レッドゾーンは残りましたが、次の自分のターンのはじめまで出せないクリーチャーは誰ですか? --
- 相手の《星空に浮かぶニンギョ》が絡んだ時の《ドンドン火噴くナウ》の処理に関する裁定から、戻すとして指定したクリーチャーではないカードが手札に戻された場合、そのカードは後続の処理で参照できないものと考えられます。また、戻すとして指定したクリーチャーも戻されなかったため、これも後続の処理で参照できません。従って、記載のケースの場合は、いかなるクリーチャーにも出せないロックが適用されないと考えます。 --
- maxザジョニーのパワーが上がる効果って,レクスターズかつジョーカーズのクリーチャーがいた場合はどうなりますか? --
- 自分の場にパンドラプリンセスプリンが居て相手のマナにエンジェルコマンドが3枚以上ある場合王導聖霊アルファディオスの能力で5マナ支払い召喚できますか? -- ちゃま
- 前提として、「出る時かわりに〇〇に置く」は召喚を禁止する効果ではないのでコストを支払って召喚することはできます。召喚した結果、バトルゾーンではない場所にそのクリーチャーが置かれるだけです。《PP-「P」》のテキストの「コスト」はカードの左上に書かれているものを指します。したがって、相手のマナゾーンにあるカードの枚数が6枚以下であり、かつ、そのうち少なくとも3枚がエンジェル・コマンドである状況で、相手が《王導聖霊 アルファディオス》の「[光/水/自然(5)]支払って召喚してもよい」能力で召喚した場合、そのクリーチャーはマナゾーンに置かれます。 --
- テラスザークロマノフstarって最大1つ破壊だけして出さないなんてことも出きるのでしょうか? --
- クリーチャーを踏み倒しそのクリーチャーにスピードアタッカーを付与するようなカード(王闘の大地やパーフェクトヴォルテックスなど)によってクリーチャーを出しそのクリーチャーから進化したら進化先のカードにスピードアタッカーが引き継がれるのは知っています。ここで疑問なのですがGNEO進化などにより進化元のカードが無くなった場合進化先のスピードアタッカーはどうなりますか? --
- スピードアタッカーは引き継ぎされます。除去の結果、バトルゾーンで「G-NEO進化クリーチャー」から「G-NEOクリーチャー」に変化し、通常では召喚酔いをするところを「『スピードアタッカー』を持つ普通のNEOクリーチャー」と同じような扱いで考えるため、召喚酔いせず攻撃できます。 --
- 進化クリーチャーの一番上が離れても、進化クリーチャーに与えていた継続的効果はその下が引き継ぐ裁定があるので、カードに能力を与えるというよりは、エレメントに能力を与えると理解したほうが良さそうです。結論、SAを与えたカードを進化元にしてその進化元を引き抜いた場合でも、上の通りSAは失われないということになります。 --
- くどい説明ですが、「オブジェクト」のほうが正確ですね。裁定変更で封印離脱(クリーチャーが封印されたらエレメントではなくなる)でも継続的効果は記憶されることになっているので。 --
- ご丁寧にありがとうございます! --
- ルールの欠陥を見つけたかもしれないんですが、《光神龍スペル・デル・フィン》と《本能寺カレン&カオスマントラ -裏切のヒロイン-》の組み合わせにて「表向きの手札を、表向きにする効果のコストにできない」が正となれば、その他「G・ストライク」「(クリーチャーの)革命0トリガー」など様々な「手札を表向きにするコストを含む」効果を禁止することになるのではないでしょうか? --
- 公式は上の裁定に類似する他裁定を一切出していない、かつ、2021.4.2の《デル・フィン》下でも呪文のG・ストライクが使える裁定が削除されていません。上の裁定はその能力を持つカードの効果でそれ以外を表向きにする場合(《本能寺カレン&カオスマントラ -裏切のヒロイン-》とか《運命の選択》)のみ適用されるのか、自身が持つ能力で自身を表向きにする場合も含むのかも定かではありません。何ともというところではありますが、おそらくご指摘の通りG・ストライクは使えなくなっているのだと思います。2025.10.1の総合ルール改定で「ただし、置換効果などで移動するカードのテキストを参照する必要がある場合、そのカードが移動する直前にすべてのプレイヤーがカードの表面を確認します。(中略)。これはゲーム上の「表向きにする」効果としては扱われません。」というどこにフォーカスしたかよくわからないような一文があるのですが、これはおそらく《デル・フィン》下でハンデスする場合でも《夜露死苦 キャロル》はハンデスされないことを意味しており、裏返して読んでみると自身の能力で表向きにする場合は原則として《デル・フィン》の制約に抵触するということなのだと思います。いずれにせよ、《デル・フィン》で呪文のG・ストライクが使える裁定が残置されてしまっている以上は確定的なことが言えないので、この裁定の削除が望まれるところですね。 --
- G・ストライクについては、シールドチェックの総合ルールを確認する限り使用宣言の段階では待機状態でシールドゾーンにある扱いなので、《光神龍スペル・デル・フィン》で表向きにされる手札にまだ含まれないために使用宣言と適用が可能なのではないでしょうか? --
- これはデュエマのルールにおけるまた別の欠陥なのですが、使用宣言を行うカードのテキストに「表向きにする」処理が存在する場合、その「表向きにする」が使用宣言そのものを指しているのかどうか不明です。総合ルール101.4bに「S・バックと G・ストライク、サバキZは、S・トリガーと同様のタイミングで処理します。」とありますが、G・ストライク以外の三つには「表向きにする」という処理が含まれません。しかし使用宣言は行う必要があり、能力ではなくルールによって表向きになります。すなわちG・ストライクの場合、「まず使用宣言という『ルールで』表向きにし、その後解決時にも『能力で』改めて表向きにしなければならない」という可能性が否定できません。能力テキストを比較すると、G・ストライクの「相手に見せ(、相手のクリーチャーを1体選んで)」に対応する、S・バックのテキストは「そのカードを捨て」です。このカードを捨てる行為は、509.5cにて「シールドから墓地へ移動していますが、「手札から捨てたカード」として扱われます。」と規定されています。これをG・ストライクでも同様に解釈した場合、「シールドから見せるが、手札から見せたカードとして扱われる」となってしまう可能性があります。 --
- ↑G・ストライクに限ってはけっこうなあなあで、通常なら「使用宣言したカードが、その発動前にそこから移動してしまっては不発になる(例)」というのに対し、G・ストライクだけは「一度使用宣言してしまえば、そのカードがどうなってもかまわない(例)」となっているので、G・ストライクの「見せる」処理は特例として扱ったほうが良いです。 --
- 《王道ダチモンキッド》のシールドをブレイクした時のメクレイドで《王道ダチケントナーク》を召喚しました。cipでマナのカードがすべてアンタップしましたが、《モンキッド》のブレイク終了時にキリフダッシュは宣言できるのでしょうか? --
- まず、キリフダッシュなどの使用宣言が必要な能力は、侵略などの使用宣言自体に条件が伴う能力以外は、能力の解決に必要な条件を満たしていなくても使用宣言は可能です。キリフダッシュの場合はマナが無くても使用宣言が可能で、それを解決する時にマナが足りていればプレイできますし足りなければ不発になります。そして本題ですが、モンキッドが誘発するのはダイレクトアタックステップでブレイクした時、キリフダッシュの宣言が可能なのはその後の攻撃終了ステップです。攻撃終了ステップのタイミングが来る前の、ブレイクした時にケントナークが出てマナがアンタップし、その後の攻撃終了ステップに移った段階でマナ数が足りていなくてもキリフダッシュの使用宣言は可能。キリフダッシュの効果解決は支払うコストと文明が足りていれば成立する、という流れになります。 --
- ジョリー・ザ・ジョニーjoeについての質問です。ジョリー・ザ・ジョニーjoeを同時に2体召喚しました。相手の場にクリーチャーがいたので1回目の処理でクリーチャーをすべて破壊、2回目の処理でそのままexWinできますか?それとも出した時にクリーチャーがいたのでexWinはできませんか? --
- エクストラウィンできます。
《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》の「召喚によって出た時」の能力は、実際にその能力を解決する時に、バトルゾーンの状況を参照します。よって今回の場合の他、《Dの機関 オール・フォー・ワン》等で1体の《ジョニー Joe》の能力を倍増させた場合でも、1度目で盤面リセットできれば、2度目でエクストラウィンできます。 --
- 《〜歴史ある王騎士〜》を下に敷いた《奇天烈 ガチダイブ》で攻撃する時、《昇 カオスマントラ》を下に敷いた場合、《昇 カオスマントラ》の攻撃時効果は使えますか? --
- 総合ルール506.3aからの引用となりますが、クリーチャーが攻撃すること、またはクリーチャーに攻撃されることに対して誘発する能力は、クリーチャーが攻撃クリーチャーに指定された時点でのみ誘発します。なので今回の場合は《奇天烈 ガチダイブ》を攻撃クリーチャーに指定した時点で《昇 カオスマントラ》の攻撃時能力は付与されていないため、効果は使えません。 --
- ハイドロビスマルク帝の効果で自身のクリーチャーの色を参照する時、「ベンゾ/星龍の暴発」のようなツインパクトカードの下側の色も参照できますか? --
- いいえ、できません。
バトルゾーンにエレメントとして存在しているツインパクトカードは、もう一方を直接指定する場合を除き、常に1つの側の情報しか持ちません。 --
- 《 邪眼の祈祷師ザビ・ミラⅣ世 》についての質問です。クリーチャーを2体破壊し、コスト4以下のクリーチャーを墓地から出す効果を2回使うとします。この時、1回目の蘇生で出したクリーチャーの出た時効果で墓地を肥やしてから2回目の蘇生効果を使えますか? --
- 相手の場にオニカマスがいる状態で、「キユリのASMRラジオ」を唱え、「洗打の妖精」を出し、その上に「俳句爵 Drache der’Bande」を出しました。この場合、待機しているオニカマスの効果が2回発動し、GNEOの耐性が剥がれ、ダーバンデは手札に戻る、という認識で合ってますか? -- たけま