エレメント [編集]
DM23-RP1で登場した用語。
バトルゾーンに表向きで存在する1つのものを示す。
公式発表はこちら→https://www.youtube.com/live/r7iz5X-ZxMY?t=3074
フェアリー・ファンタジア UC 自然文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー・プラス(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。それが相手のターンで、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、この呪文にP能力を与える) |
自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
P−エレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。 |
クリーチャー、タマシード、クロスギア、フィールドなどが該当する。
従来「オブジェクト」と呼ばれていたもののうち、バトルゾーンに表向きで存在するものが該当する。シールドゾーンに存在するシールドオブジェクトや、バトルゾーンに裏向きで存在する封印はエレメントには該当しない。
- 「エレメント」には「要素、成分」「集団」「元素」といった意味がある。
- 《偽りの王 モーツァルト》のリセットは、この用語が登場する前からこの概念で破壊を行っていた。現在再録されるなら「ドラゴンではないエレメントをすべて破壊する」というテキストに改善されるだろう。
ルール公開待ち [編集]
- 上からオーラ、オーラ、GRクリーチャーのような状態になっているカードに対し、エレメント除去でオーラを選ぶと、付けているオーラのうち1枚だけが剥がされることになるのか。あるいは、そもそもオーラ単体はエレメントではなく、クリーチャーとして1つのエレメント扱いになるのか。
- 土台のクリーチャーを選んだ場合は、総合ルール310.8.により特に問題は起こらない。付いていたオーラもその移動先のゾーンへ移動する。
エレメントに該当するカードタイプ(暫定) [編集]
- (セル)……オブジェクトとしては、サイキック、ドラグハート、キング・◯◯の部分が本体となるため、エレメントには入らないと思われる。
- (コア)……上と同じ理屈でエレメントではないだろう。
参考 [編集]