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地封龍 ギャイア SR 自然文明 (9) |
クリーチャー:ガイア・コマンド・ドラゴン/暴拳王国 18000 |
Q・ブレイカー |
相手の「このクリーチャーが出た時」で始まる能力を持つクリーチャーが出る時、相手はかわりにそのクリーチャーをマナゾーンに置く。 |
自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。 |
DMRP-16で登場した自然のガイア・コマンド・ドラゴン/暴拳王国。
「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持つクリーチャーを着地置換効果でマナ送りにする能力を持つQ・ブレイカー。
さらに自分のターン中、1体までマナ召喚できるようにする常在型能力も持つ。
「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持つならば、出すことすら許さずマナ送りにしてしまう。S・トリガー獣などのクリーチャーによる防御札もほぼケアできる。
強力なcipを持つクリーチャーをそもそもバトルゾーンに出させなくするため、相手は戦線を維持することが難しくなる。cipによる除去も受けにくくなるので場持ちも期待でき、デッキによっては詰みに追い込めることもあるだろう。
例外としてバズレンダや召喚時限定のcipなどのケアはできないが、それでも通常のcip全般を使用不可能にするのは《単騎連射 マグナム》の実績を見る通り強力無比。
自身のパワーの高さにより効果バトル、マッハファイター、アンタップキラーにも強いほか、《九番目の旧王》を始めとするパワー低下除去で破壊されにくいのも評価点。クリーチャーだけでこのクリーチャーを除去する手段は、上記の例外を考慮してもかなり限られてくる。
登場時の環境では【バーンメアジョーカーズ】などのようにデッキの軸となる動きをメインデッキのクリーチャーのcipに頼る構築のデッキも珍しくなく、それらのデッキタイプには非常に刺さりやすい。
これだけでも強力だが、さらにマナゾーンのクリーチャーを1ターンに1回マナ召喚可能にする能力も持つ。上記の能力で蓋をした後、後半も息切れせずに展開できる。終盤における展開とバトルゾーンの制圧を1枚でこなせるのはありがたいだろう。これにより《光神龍スペル・デル・フィン》、《古代楽園モアイランド》のような呪文を封じるクリーチャーを出せれば、一部のデッキ以外は行動を完封されると言っても過言ではない。
ただし、マッハファイター等の既に展開された盤面に対処できる能力は一切持たない。また、クリーチャーによる除去はほぼ封殺できるが、呪文に対してはノータッチなので確定除去呪文にも無力と、弱点はハッキリしているため過信は禁物。
これらの性質から、有利盤面を盤石にする能力は強力なものの、劣勢の盤面を一気にひっくり返すには単体だけでは力不足。コスト踏み倒しして可能な限り早期に出すか、ある程度盤面をコントロールしたところで蓋をする形で出したい。
また、《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》や《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》、《SSS級天災 デッドダムド》など、cip(疑似的なものも含める)でこのクリーチャーに対処できるクリーチャーも少なからずいるため、前述の《光神龍スペル・デル・フィン》や《古代楽園モアイランド》と組み合わせても、全てのデッキを完封できるわけではないことも留意すべき。
【轟破天九十九語】においては、色が合うのは当然のこと、cipを持つクリーチャーを置換効果でマナへ叩き返すことで《轟破天九十九語》の相手に展開させるデメリットを軽減できる。クリーチャーを重用する普通のデッキであれば大抵のクリーチャーがcipを持っているため、かなりの働きを期待できる。
一方で、大規模ランデスとして用いる為には、決して軽くはないこのクリーチャーを手札で抱え続ける必要がある他、エクストラウィンを阻害するシステムクリーチャーの展開はほぼ防げないため、採用するかはデッキタイプに寄るだろう。
パワー12000以上サポートを受けられるので、【ゲイル・ヴェスパー】と相性が良い。同様にパワー12000以上サポートである早出し用呪文としては《ソイルピンプ・キャベッジ》が存在し、上手く行けば4ターン目に出せる。基本的にフィニッシャーとして《水上第九院 シャコガイル》や《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》などの特殊勝利持ちが重用されるデッキだが、ワンショットの際のカウンター封じ云々を抜きにした相手への干渉手段として有効である。
一方、奇数コストなので【チェイングラスパーループ】や【チェインシルキードループ】とはシナジーを形成しない。
《蒼龍の大地》とシナジーする高パワーを持ち、尚且つクリーチャーによるカウンターを封じる役割が務まるため、【5色蒼龍】とも好相性。
このクリーチャーの着地置換効果は具体的にどんなテキストならばマナ送りにされるのかがややこしい。実際にデッキに採用するならば環境で使われるクリーチャーのうち何に刺さるのか事前に調べておいた方がいいだろう。
十王篇環境はファイナル革命持ちが環境に多いが、ファイナル革命は「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力ではないので、それらにはこのカードが刺さらない。
それでも、【5色蒼龍】などの【5色コントロール】系統でのチャンピオンシップ上位入賞実績が散見される。
DMEX-15期のアドバンス環境では、【5色グレンモルト】に終盤の詰め札として1枚積みされるケースが目立った。《爆熱王DX バトガイ銀河》で呼び出すと無駄がない。
十王篇オリジナル環境でもビッグマナ系統で使われていた。
そして王来篇になると、【5色コントロール】だらけの低速環境が到来し、カウンター封じとして【5色コントロール】系統に1枚積みされるケースが激増。チャンピオンシップでもよく見るカードまでに出世した。但し、オリジナルでは《SSS級天災 デッドダムド》がよく見掛けられるため、相手の手札や盤面などをよく確認せずに出すと油断ならない立場ではあった。
DMBD-16・DMBD-17期に【赤緑ボルシャック】が環境に進出すると、そちらの詰め札としても利用されるようになった。4ターン目にはこのクリーチャーを召喚できる9マナに達することも珍しくないため、実際には《ボルシャック英雄譚》詠唱の前のワンクッションの動きとして使われる場合もある。
しかしDMEX-17終期から流行した《ソーシャル・マニフェストII世》型の【5色ザーディクリカ】にようにこれを使わない型の【5色コントロール】が台頭するなど、次第にどの【5色コントロール】にでも入るカードとはならないようになった。
ゴッド・オブ・アビス期になると既にコントロール系統のデッキによって対策されすぎていたため、居場所は相手が対策札を出しづらい早期に出せる【神羅ケンジ・キングダム】のみに限定されるようになった。
アビス・レボリューション環境になると【青赤緑モルトNEXT】のファッティのドラゴンとして1~2枚入ることもあった。ただ、遅くとも2023年8月11日殿堂レギュレーション改訂以降になると、《禁断竜王 Vol-Val-8》を含めた打点で早期にワンショットする前のめりな構築が増え、往時ほど使われなくなった。【絶望神サガループ】現役時代に2番手であった【青赤緑モルトNEXT】が【絶望神サガループ】消滅後にアドバンス環境のトップとなり、激増した【青赤緑モルトNEXT】ミラーマッチだけに焦点を当てるなら、特別なカウンター封じをしなくても過剰打点で押すだけでどうにかなる場合が多いため、防御札になる《革命の絆》等に枠を割いた方が強く、そういう意味でもこのカードの必要性は薄れていた。
しかし、【モルトNEXT】の増加に伴いそれに強い【ナウ・オア・ネバーループ】等の極端な受けデッキやコンボデッキが流行し、それらの対策のために需要が回復した。自前でスピードアタッカーを持たないという短所も、受けデッキやコンボデッキにとっては出た時点で即詰みに近い状況になるという点では目立ちにくい。DM23-BD2・DM23-BD3期には3枚投入の【赤緑タッチ青モルトNEXT】も珍しくなくなった。【ヘブンズ・ゲート】系統に対してはたとえカウンターでこのクリーチャーでは縛れないcipのないブロッカーを展開される足掻きをされてもマナ召喚でフィニッシャー格を展開して追撃することで壁を乗り越えられる。
《邪帝斧 デッドアックス》の登場によって【白ガイアッシュ覇道】に投入されるケースも中には見られるように。《最終龍覇 ロージア》→《邪帝斧 デッドアックス》→《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》→《邪帝遺跡 ボアロパゴス》と芋蔓式に呼び出すことで、そのターンの終了時に《真なる邪悪 ザ=デッドマン》、《勝利の覇闘 ガイラオウ》、《我臥牙 ヴェロキボアロス》の3体の強力ドラグハート・クリーチャーが並ぶ。後は《我臥牙 ヴェロキボアロス》でマナゾーンから呼び出し、打点は足りていることなので《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》での呪文ロックを含めてカウンター封じしながらワンショットするとよい。
【白青赤緑モルトDREAM】が環境に進出すると、《夢双龍覇 モルトDREAM》のマナ武装を邪魔しないことから、そちらに標準装備として3枚積みされるようになった。
このクリーチャーは呪文を封じる能力は持たないため、除去呪文で簡単にどかすことができるが、デッキによっては呪文を入れることが難しいものもある。
以下に単体で《ギャイア》を対策できるクリーチャーの一例を示す。
※前提として「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持たないものとする。
マッハファイター
cipではないマッハファイターならば《ギャイア》を除去できるが、パワーが非常に高いため除去できるクリーチャーは限られる。
など。
「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力ではないcip
「自分の○○が出た時」、召喚時限定cip、バズレンダなどは《ギャイア》の能力に引っかからないため着地を許してしまう。
など。
《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》が鬼札覇王連合の王国に送り込んだ《結晶龍 プロタゴニスト》、《聖板龍 ジークシュトルツ》、《断影龍 ユスティーツァ》全員が敗れるとこのクリーチャーの身体に封じられた最強のドラゴン、《世界獣龍 テライグニス・アクアエル》が復活する。
なお、登場当初は《ギャイア》自身が「封じられし最強のドラゴン」なのではと考察する向きもあった。
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ウマキン☆プロジェクト》を召喚しました。どうなりますか?
A.バトルゾーンに出ます。《ウマキン☆プロジェクト》の能力のように、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」でテキストが始まっていない場合、《地封龍 ギャイア》の置換効果は適用されません。
引用元(2020.12.15)
類似裁定(2022.12.16)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《凶鬼卍号 メラヴォルガル》を「無月の門」能力で召喚しました。どうなりますか?
A.《凶鬼卍号 メラヴォルガル》は「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持つ能力を持ちます。「無月の門」能力で召喚するクリーチャーは下に4枚重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》は下に重ねたカードと一緒に《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《SSS級天災 デッドダムド》をバトルゾーンに出す際に、マナゾーンに置かれますか?
A.バトルゾーンに出ます。《SSS級天災 デッドダムド》の能力のように、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」でテキストが始まっていない場合、《地封龍 ギャイア》の置換効果は適用されません。
引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分のドラゴンが攻撃する時、自分は《龍の極限 ドギラゴールデン》の「革命チェンジ」能力の宣言をしました。どうなりますか?
A.《龍の極限 ドギラゴールデン》は「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力を持ちますので、バトルゾーンに出るかわりに《地封龍 ギャイア》の置換効果が適用されてしまいます。正常に移動することができないので入れ替えることができません。なので、《龍の極限 ドギラゴールデン》は手札に残り、攻撃したドラゴンで攻撃を継続します。
(総合ルール 701.26b) 引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分のドラゴンが攻撃する時、自分は《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」能力の宣言をしました。どうなりますか?
A.正常に入れ替えられます。《蒼き団長 ドギラゴン剣》のテキストは「このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時」となっているので、《地封龍 ギャイア》の置換効果が適用されません。
(総合ルール 701.26a) 引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ダイヤモンド・カスケード》を召喚しました。どうなりますか?
A.マナ進化はカードを重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、マナ進化したクリーチャーは進化元と一緒に《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。この進化元は召喚の手順によってどこでもないゾーンを経由したため、新たにマナゾーンに置かれたカードとして扱いますが、ゾーンを移動していないので、位相は変化しません。
引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《凰翔竜機バルキリー・ルピア》を召喚して進化する際、どうなりますか?
A.進化は召喚してからカードの上に重ねますので、バトルゾーンに出る《凰翔竜機バルキリー・ルピア》のみが、《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》を、召喚して墓地進化しました。どうなりますか?
A.墓地進化は召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、「墓地進化」したクリーチャーは進化元と一緒に《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《騎神凰翔ハクツル・ザーク》を召喚しました。どうなりますか?
A.デッキ進化は召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、デッキ進化したクリーチャーは進化元と一緒に《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《魔皇アンドラージ》を召喚しました。どうなりますか?
A.手札進化は召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、「手札進化」したクリーチャーは進化元と一緒に《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分はコスト3のクリーチャーで攻撃する時、自分は《S級原始 サンマッド》を、マナゾーンから「侵略」能力を宣言しました。どうなりますか?
A.マナゾーンからバトルゾーンに出る《S級原始 サンマッド》のみが、《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに残り、コスト3のクリーチャーで攻撃を継続します。「侵略」能力によってバトルゾーンに出すことは召喚ではありませんので《S級原始 サンマッド》は新たにマナゾーンに置いたカードとして扱いません。ゾーンの移動を行いませんので、位相も変わりません。
引用元(2020.12.15)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は闇のコマンドで攻撃する時、自分は《S級不死 デッドゾーン》を、墓地から「侵略」能力を宣言しました。どうなりますか?
A.墓地からバトルゾーンに出る《S級不死 デッドゾーン》のみが、《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
引用元(2020.12.15)
Q.バトルゾーンに相手の《地封龍 ギャイア》がいます。この状況で自分が「ジャストダイバー」を持つクリーチャーを出す場合、そのクリーチャーは出るかわりにマナゾーンに置かれてしまいますか?
参照:《隠れ潜む者 シードラン》
A.はい、マナゾーンに置かれます。「ジャストダイバー」のように、注釈のテキストが「このクリーチャーが出た時」で始まっている能力を持つ場合にも、《地封龍 ギャイア》の置換効果が適用されます。
引用元(2021.11.19)
類似裁定(2024.3.13)
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況です。自分の《断影龍 ユスティーツァ》の「自分のドラゴンが出た時」の能力は、自身が出た時や、他のドラゴンが出た時にもトリガーしますか?
A.はい、トリガーします。《地封龍 ギャイア》の置換効果を適用してマナゾーンに置くクリーチャーは「このクリーチャーが(バトルゾーンに)出た時」でテキストが始まる能力を持つクリーチャーのみです。
引用元(2022.6.24)
Q.バトルゾーンに相手の《地封龍 ギャイア》がいる状況で、自分は《超戦龍覇 モルトNEXT》をバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。「マナ武装5」が「このクリーチャーが出た時」で始まる能力ですので、《超戦龍覇 モルトNEXT》はバトルゾーンに出るかわりにマナゾーンに置かれます。
「マナ武装」のようなキーワード能力のテキストを参照する場合、キーワード部分は飛ばし、参照されません。そのため、《超戦龍覇 モルトNEXT》の「マナ武装」も「「このクリーチャーが出た時」で始まる能力」として扱われます。
(総合ルール 205.1a) 引用元(2022.12.16)
Q.自分の《ア:ニーオ:マクア》がバトルゾーンにいる状況です。
自分のターン中、相手のシールドを2つブレイクした時、相手は「S・トリガー・プラス」で《水雲の聖沌 5u170n》を召喚しました。
《水雲の聖沌 5u170n》は通常は「このクリーチャーが出た時」の能力は持ちませんが、「S・トリガー・プラス」で「このクリーチャーが出た時」の能力を持ちます。
この時、《ア:ニーオ:マクア》の「相手の「このクリーチャーが出た時」で始まる能力を持つクリーチャーが出る時」の置換効果を適用し、《水雲の聖沌 5u170n》をマナゾーンに置かせることはできますか?
類似例:《地封龍 ギャイア》《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》
類似能力:「スーパー・S・トリガー」
A.はい、できます。
「S・トリガー・プラス」の条件を満たしている状況で《水雲の聖沌 5u170n》が出ようとしている場合、それは「このクリーチャーが出た時」の能力を持つクリーチャーとして扱われます。
引用元(2023.12.15)