(しん)・エスケープ [編集]

真・エスケープ(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドをふたつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)

キーワード能力の一つ。初出はDMR-16真
除去耐性の一種で、破壊に限定されずバトルゾーンを離れるかわりに任意で置き換えることができ、S・トリガー不可な2つのシールド減らしを要求してくる。

真・天命王 ネバーエンド VIC 光文明 (10)
ドラグハート・クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 14500
自分のドラゴンが攻撃する時、バトルゾーンにある相手クリーチャーを1体選びタップしてもよい。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップされない。
T・ブレイカー
真・エスケープ(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドをふたつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)
龍解前⇒《真聖教会 エンドレス・ヘブン》

《百獣聖堂 レオサイユ》能力からシールド回収が2倍になった能力である。

エスケープとは違い破壊以外にも耐性が付いたことによって防御力が大幅に上がった。
シールド回収が2枚になったことにより手札補充として活かすことができるようになった反面、連続で除去を撃たれるとシールドが一気に減ってしまい、知らぬ間にダイレクトアタックを決められていることもあるので注意したい。

  • パワー低下による破壊には弱い。エスケープしてもパワーが0になっていることには変わりないため。過信は禁物。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

《真・天命王 ネバーエンド》の元専用能力として登場。デュエプレ内の他の通常エスケープと同じく、非キーワードとなっている。

バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりに自分のランダムなシールド2つを手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。そのターン、このクリーチャーは、パワーが0より大きければ、バトルゾーンを離れない。

強制のため自分のシールドを減らしたくない場合にも可能なら必ず発動してしまうが、《超竜サンバースト・NEX》といった1ターンに何度も除去をトライできるカードを相手しても2つだけ回収すればそれ以上は回収しなくても耐えられるようになった。

参考 [編集]