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霊魔の覚醒者シューヴェルト UC 光/闇文明 (12) |
サイキック・クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 6500 |
H・ソウル |
E・ソウル |
相手のクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。 |
相手が呪文を唱えた時、このクリーチャーは相手のシールドを1枚ブレイクする。 |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
覚醒前⇒《時空の霊魔シュヴァル》 |
DM-38で登場したH・ソウル/E・ソウル持ちのサイキックエンジェル・コマンド/デーモン・コマンド。
《時空の霊魔シュヴァル》が覚醒した姿。相手のクリーチャーか呪文に反応して能力を使える。
相手がクリーチャーを出すとシールド追加し、相手が呪文を唱えるとシールドをブレイクする。特にシールド追加の方が強力であり、ビートダウンの対策にはもってこい。このクリーチャーがいる限りクリーチャーを展開するたびにシールドが増えていくので、ビートダウンにとっては天敵のような存在である。任意なので、山札が少ない時には無理に追加する必要は無い。
相手が呪文を唱えるとシールドをブレイクしてプレッシャーをかける。手札補充になったり、S・トリガーを使われる可能性はあるものの、シールドを減らしていることには変わらない。《シューヴェルト》の他に大型のエンジェル・コマンド、デーモン・コマンドが最低2体はいるはずなので、それらと合わせて1ショットキルの圏内に近付けられる。相手に小型ブロッカーや除去呪文を使用するのを躊躇わせることができるだろう。
覚醒後のサイキック・クリーチャーにしてはパワーが低いのがややネック。とはいえ、6500の「500」のおかげで《威牙の幻ハンゾウ》を回避できるほか、パワー6000のクリーチャーに相討ちを取られずに済むので一定の水準は満たしていると言える。
覚醒前が5コストと出しやすく、《超次元ホワイトグリーン・ホール》や《超次元ブルーホワイト・ホール》などで運用しやすい。また、各ターンのはじめに覚醒できるため、コスト6以上のエンジェル・コマンドかデーモン・コマンドが揃った状態で覚醒前を出せば、こちらの面に即覚醒できる。
エンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンドのデッキを組む際は、このカードを考慮に入れたいところである。
霊魔の覚醒者シューヴェルト PS 光/闇文明 (12) |
サイキック・クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 6500 |
相手のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが5つ以下なら、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。 |
相手が呪文を唱えた時、相手のランダムなシールドを1つブレイクする。 |
W・ブレイカー |
覚醒前⇒《時空の霊魔シュヴァル》 |
DMPP-14で実装。他と同様にソウルは削除された。通常のパック排出では入手できず、《次元院の霊騎アスファル》を入手・生成することで特典として付いてくる。
相手のクリーチャーに反応したシールド追加に条件が付いて強制となり、相手が呪文を唱えた時のシールドブレイクがランダムになった。