【絶十】 [編集]《煌メク聖戦 絶十》の驚異的なコスト軽減能力を主軸としたデッキ。裁きの紋章は入っているものの、《絶十》の能力の関係上無色カードは入れず、光単色のデッキであることが多い。
主要カード [編集]
候補となる裁きの紋章 [編集]
候補となるサバキZ [編集]
その他候補クリーチャー [編集]
その他呪文候補 [編集]
候補ツインパクト [編集]
候補ドラグハート [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤は《正義ノ裁キ》や《剣参ノ裁キ》を用いてシールドに裁きの紋章を増やしつつ、《煌メク聖戦 絶十》を探しに行く。 その後は《絶十》の能力を駆使して連鎖的に裁きの紋章を唱えてリソースを伸ばしつつクリーチャーを展開し、《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》や《時の革命 ミラダンテ》等でロックして殴りきろう。 裁定への理解や、リソースと表向きのシールドの緻密な管理が要求されるためプレイング難易度はかなり高い。 環境において [編集]《煌メク聖戦 絶十》の登場により、【サッヴァーク】を発展的解消させる形で環境に進出。双極篇から超天篇にかけての環境で活躍した。 《煌龍 サッヴァーク》以外にも《聖霊王アルファディオス》のようなコスト踏み倒し手段に乏しい重量級を素出しするのも自在であり、これをピン挿しした構築がDMRP-07期にチャンピオンシップ3位入賞を果たしている。 「DMGP-7th」DM・双マーク2ブロック構築優勝を果たしている。 他にも、「デュエル・マスターズ全国大会2018」(DM・双マーク2ブロック構築と殿堂レギュレーションの混合)では予選1回戦から3回戦で使う2ブロック構築用のデッキとして参加者40人中9人が使用と使用率2位を記録。同大会では予選3回戦2勝20人中6人(1位)が使用、3戦全勝5人中2人(1位)が使用という記録も残している。 《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》が登場するとそれまで向いていなかった打点形成が逆に得意になる。手打ちしやすい単体除去であるS・トリガーが多く使われる超天篇環境に合わせてGR召喚による大量展開が軸となった。 DMEX-06期には環境がGR召喚呪文寄りになり、【ロマノフシャコガイル】などの呪文が不可欠なデッキも目立ったため、《偽りの王 ナンバーナイン》の早出しデッキという側面が強くなった。 オリジナル環境ではアドバンスと遜色ない構築にできることから、2021年始にフォーマットが開始されて早々環境に進出。ところが呪文主体の単色デッキの存在意義を全否定する《聖魔連結王 ドルファディロム》が登場すると、早々に環境から姿を消した。 その後、DM23-EX2にて《煌世主ノ正裁Z》が収録されたことで強化されるも、オリジナルにおける【サッヴァーク】との相性に注目が集まり、こちらはあまり活躍できない時期が続いた。 参考 [編集]タグ:
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