【白青赤ドラグナー】 [編集]
DMRP-15以降に誕生した【白黒赤ドラグナー】に次いで環境に台頭した【連ドラグナー】。《ヘブンズ・フォース》のプレミアム殿堂後は《ブレイン・ストーム》にちなみ【ブレストドラグナー】とも呼ばれる。
爆熱剣 バトライ刃 VIC 火文明 (3) |
ドラグハート・ウエポン |
これを装備したクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それが進化でないドラゴンか進化でないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら山札の一番下に置く。 |
これを装備したクリーチャーは攻撃されない。 |
龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、ドラゴンをバトルゾーンに出していれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。 |
※プレミアム殿堂 |
爆熱天守 バトライ閣 VIC 火文明 (5) |
ドラグハート・フォートレス |
自分の火のドラゴンまたは火のヒューマノイドが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それが進化ではないドラゴンまたは進化ではないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、自分の山札の一番下に置く。 |
龍解:自分のターン中、ドラゴンをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出す最初のドラゴンでなければ、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。 |
※プレミアム殿堂 |
爆熱DX バトライ武神 VIC 火文明 (8) |
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 12000 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中の進化ではないドラゴンと進化ではないヒューマノイドをすべてバトルゾーンに出す。こうして見せたカードが3枚ともドラゴンであれば、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に戻す。 |
T・ブレイカー |
龍回避-このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。 |
※プレミアム殿堂 |
龍覇 グレンモルト「爆」 P 火文明 (8) |
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 8000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト5以下の火のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
爆龍覇 ヒビキ P 火文明 (4) |
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 2000 |
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト3以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。(このクリーチャーに装備する) |
主要カード [編集]
候補ドラグナー [編集]
その他候補ドラゴンとヒューマノイド [編集]
概要 [編集]
《爆熱剣 バトライ刃》と《龍世界 〜龍の降臨する地〜》の2種類のドラゴンを踏み倒すカードが投入されている。
【白黒赤ドラグナー】と違い、《龍世界 〜龍の降臨する地〜》のおかけで《希望のジョー星》や《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》で機能停止することがないのが強みだと言える。
2020年12月18日殿堂レギュレーション改訂を経て《ヘブンズ・フォース》を失ったが、それ以降は《シナプス・キューブ》と《ブレイン・ストーム》による山札操作で、踏み倒すドラゴンを調整する型が主流。そちらの型では《「祝え!この物語の終幕を!」》や《「時空さえも突き抜けろ!」》などのビビッドローギミックも採用されている。
2021年1月中旬、緊急事態宣言中でありチャンピオンシップが行えない状況ではあるものの、《天井院さま/床弾坊》で【オカルトアンダケイン】を対策し、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》で《希望のジョー星》対策をしつつ《「祝え!この物語の終幕を!」》から《偽代助演 スケプティック》をカウンターで出して1ターンを凌ぐ型も開発された。
王来篇環境に入った頃になるとチャンピオンシップ上位入賞数が回復した。
DM23-RP1では、見た4枚の中にドラゴン持ちがいれば手札の枚数を維持して山札操作できる《「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》を獲得した。
- 殿堂ゼロデュエルでは時期によって環境下位程度に顔を出す実力はある。
参考 [編集]