デュエル・マスターズ キング(アニメ) [編集]
漫画のシリーズである「デュエル・マスターズ キング」はデュエル・マスターズ キング(漫画)を参照。
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2020年4月から始まったアニメのシリーズ。切札 ジョーが主人公になってから4年目のアニメ作品、全47話。
小学5年生となったジョーが鬼札 アバクが主催するキング・オブ・デュエマッチに参加し、優勝を目指す物語になっている。
- このシリーズからキャラクターデザインや作風がガラッと変更された。物語の主軸もクリーチャー世界から人間世界に変わり、サブタイトルに「ジョー」が含まれなくなくなった代わりに「キング」と主に文章の最後に捨て仮名を使うことが多いなど、今までのジョー編のアニメとは大きく異なっている。
- このシリーズでのデュエマスタート時の演出はデュエリストが映りデッキ名を言った後に対戦相手が映る。その後は「対」と表記される。
また、このシリーズからデュエマ時の文字の表記のフォントも変更された。
- アイキャッチの構成は以下の通りで変更された。
- 第1話から第12話:文明とチームのマークを背景にクリーチャーのCGが動く演出。
- 第13話から第46話:クリーチャーワールドを舞台にクリーチャーの日常やバトルが描かれている。
- 第47話(最終話):登場人物がデュエマをする1枚絵になっている。
- アニメ版では時折シリアスも混ざったギャグ中心のものであり、ほとんどのキャラクターがコミカルな一面やシュールな一面を見せていたり、他作品のパロディまであった。
あらすじ [編集]
新年度を迎え、小学5年生となったジョー。そんな中、突如として天を貫く謎の塔と共に鬼札王国の王を名乗る鬼札 アバクが現れる。彼は最強のNO.1デュエリストを決める大会『キング・オブ・デュエマッチ』の開催を宣言するのだった。ジョー達が暮らす街を舞台に、続々と全世から強者たちが集結。真のNO.1デュエリストの座を巡る激しい大会が幕を開けるのだった!!
主な登場人物 [編集]
用語 [編集]
参考 [編集]