Q.E.D. (デュエプレのキャラクター) [編集]
デュエル・マスターズ プレイスのキャラクター。
メインストーリーEPISODE 21 終末の先へで登場し、デュエルの相手も務める。対戦開始時の称号は『勝利の方程式』。
CVは長谷川育美氏 。
《龍素王 Q.E.D.》を擬人化したキャラクターと思われるが、頭部の装備や尾のカラーリングに《龍素王》に無い赤紫色が見られるため、《最終龍理 Q.E.D.+》を意識したデザインにも見える。
外見はノースリーブで非常に丈の短いサイバースーツのような衣装を纏っており、青い長髪で水色の瞳をした女性。
この人間体の姿は「水文明の叡智を結集させた、完っ璧な対異文明コミュニケーション用インターフェース」とQ.E.D.本人から語られている。
ホログラムをより高度に発展させたものであり本体は龍の姿であるとも言及されているが、EPISODE 21では龍の姿は登場していない。
また、ホログラムと違って実体があるようだ。
EPISODE 23 解放者達のサーガでは《最終龍理 Q.E.D.+》の姿に龍解した。この際の《Q.E.D.+》のイラストはゲーム内や公式カードリストで使用されている赤紫色のカラーリングが特徴のものではなく、水色のカラーリングの別差分イラストとなっている。
また、《龍覇 ザ＝デッドマン》とは旧知の共同研究者であった過去が明かされた。
- 設定的には文武両道・才色兼備の存在のはずだが、サブシナリオの立ち位置は「アホの子」属性が定着している。公式設定の「自称完璧な存在」という部分で仄めかされていた。
- ウェディングの身長230cm説の影響により、Q.E.D.は189cm説がネタにされることがある。[1]
公式X、公式サイトでの紹介[2] [3] [編集]
ドラゴン・サーガ世界の水文明のリーダー。
自信家であり、自称完璧な存在。
それを裏打ちするように超高度な技術力を持ち、超強力な火力も備えたドラグハート・クリーチャー。 戦闘以外の能力も秀でており、龍素研究の中心人物でもあった。
このキャラクターが描かれているカード [編集]
使用デッキ [編集]
龍素基礎論 [編集]
- DMPP-23リリース後のシティバトル「Q.E.D.の探しもの 前編」で使用。
龍理闘札録 [編集]
- DMPP-23リリース後のシティバトル「Q.E.D.の探しもの 中編」で使用。
ソリッド最終龍理 [編集]
- DMPP-23リリース後のシティバトル「Q.E.D.の探しもの 後編」で使用。
水単リキッド・ピープル [編集]
- 2023年12月3日～12月10日の期間限定イベント「開幕！？ 激闘レース！ 3」開催中のレジェンドバトル「VSQ.E.D.【初級】」で使用。
- 挑戦にはレジェンドバトル参加チケットが1枚必要。勝利時に消費。
火水自然サイケデリカ [編集]
- 2023年12月3日～12月10日の期間限定イベント「開幕！？ 激闘レース！ 3」開催中のレジェンドバトル「VSQ.E.D.【中級】」で使用。
- 挑戦にはレジェンドバトル参加チケットが2枚必要。勝利時に消費。
水単Q.E.D. [編集]
- 2023年12月3日～12月10日の期間限定イベント「開幕！？ 激闘レース！ 3」開催中のレジェンドバトル「VSQ.E.D.【上級】」で使用。
- 挑戦にはレジェンドバトル参加チケットが5枚必要。勝利時に消費。
これが私の最終龍理！ [編集]
- 2023年12月3日～12月10日の期間限定イベント「開幕！？ 激闘レース！ 3」開催中のレジェンドバトル「VSQ.E.D.【伝説級】」で使用。
- 挑戦にはレジェンドバトル参加チケットが10枚必要。勝利時に消費。
相手レジェンドスキル「これが私の最終龍理！」：Q.E.D.のターン開始時、Q.E.D.のドラグハートがあれば、カードを2枚引く。その後、手札1枚を捨てる。
自分レジェンドスキル「英雄たちの凱旋」：自分のマナゾーンにあるカードをすべての文明のカードとして扱う。
自分の「マナ武装」を持つクリーチャーを召喚した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置き、カードを1枚引く。
参考 [編集]