アタッカー [編集]

相手のシールドブレイクする事が主な役割とされているクリーチャー

フィニッシャーとは異なる用語。あちらはデュエルの勝敗を決定付けるための存在である。
こちらは基本的にコスト軽く、序盤から中盤にかけて攻撃する事が多いクリーチャーを指す。

ビートダウンでは序盤から素早く相手のシールドブレイクしていくため、召喚酔いしないスピードアタッカー進化クリーチャーがアタッカーとして選ばれることが多い。

有名なものには《爆竜 GENJI・XX》《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》などがある。これらはドロー除去などのアタックトリガーを持つため、アタッカーとしての評価は高い。

もちろんコントロールでもアタッカーは使用される。ただし《「祝」の頂 ウェディング》など制圧に使用したフィニッシャーをそのままアタッカーとして使ったり、たまたまバトルゾーンに残った《解体人形ジェニー》などのウィニーを利用していく事が多い。

デュエル・マスターズではシールドを全て失った相手にダイレクトアタックを通せば勝利となるため、いかにアタッカーを素早く揃えるかがゲームの焦点の一つと言える。

  • 他の使い方として、現在攻撃している最中のクリーチャーをアタッカーと呼ぶ場合もある。

参考 [編集]