《アクア・ティーチャー》 [編集]
アクア・ティーチャー C 水文明 (1) |
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 1000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
このクリーチャーは攻撃できない。 |
カードに能力が書かれていないクリーチャーを召喚した時、カードを1枚引いてもよい。 |
DMR-07で登場したリキッド・ピープル/ハンター。
いずれかのプレイヤーがバニラクリーチャーを召喚した時に自分は1枚ドロー出来る能力を持つ、初めてバニラにサポートを与えたシステムクリーチャーである。
手札を減らすことなく、次々とバニラを展開することができる強力なドローソースであり、【バニラビート】では《駱駝の御輿》とともにデッキの核として活躍する。
デッキ内のクリーチャーをバニラで固めるだけで、1コストという驚異的な軽さの《雷鳴の守護者ミスト・リエス》になると例えれば、その能力の強力さがよく分かる。
【バニラビート】はこのカード、もしくは《駱駝の御輿》が引けなければ話にならないため、ハンターを手札に加える《番長大号令》でサーチするなど、迅速にバトルゾーンに用意できるようにしたい。
反面、パワー1000のブロッカーという非常に除去されやすいステータスを持つ。
どうしても不安なら、《雪要塞 ダルマンディ》などでパンプアップさせると良い。
- 現在でもバニラが登場するたびに検討されているカードだが、2023年現在では7年近く絶版。新規プレイヤーの為にも再録が待たれる。
最新版テキスト [編集]
アクア・ティーチャー C 水文明 (1) |
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 1000 |
ブロッカー |
攻撃できない。 |
カードに能力が書かれていない自分のクリーチャーを召喚した時、カードを1枚引く。 |
公式発表はDMPP-23実装のアップデート時となったが、デュエプレでの処理としては「自分の」バニラ召喚に反応する。テキストの修正は同アップデートで行われる。
DMPP-21で実装、自分がバニラを召喚した時かつドローは強制になった。珍しいことに「自分の手札が5枚以下なら」の制限がなく、無尽蔵にドローできる。
- ボイスのネタは以下の通り
- 召喚時「祭りに行くのは、受かってからな!」……《駱駝の御輿》のルビ「マツリダワッショイ」から。
- 攻撃時「いつやるのか?」……林修氏の「いつやるか? 今でしょ!」から。なおダイヤモンド状態にしないと試合中には聞くことはできない。
- 破壊された時「その範囲は出ねえよ…」……荻野暢也氏の「この点は出ねぇよぉ!」から。
2023年11月22日メンテナンス前テキスト [編集]
アクア・ティーチャー C 水文明 (1) |
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 1000 |
ブロッカー |
攻撃できない。 |
カードに能力が書かれていないクリーチャーを召喚した時、カードを1枚引く。 |
3つめの能力に「自分の」がなかった。
デュエプレ版では相手がバニラを召喚してもトリガーしない。
このテキストのままでは相手がバニラを召喚した時にもカードを引けるようにも解釈できてしまう(というより、TCGの裁定のままなら引けないほうがおかしい)表記になっていた。
関連カード [編集]
- DMR-07(通常版)、DMPP-21(通常版)
失われていた9冊目の奥義大全。その中には、力なき者たちを導くための奥義が記されていた。
- DMR-07(MODE→CHANGE)、DMPP-21(MODE→CHANGE)
弱者が勝つ方法、それは数で攻める事。ここ、テストにでるからな!――アクア・ティーチャー
- DMD-17
戦闘員たちの使用する、数で攻める戦略!その戦略こそ、ティーチャーが皆に授けたものだ!
- DMX-22(「100%パスカル先生」コラボカード)
ぬきうちテストを始めます!――パスカル先生
- プライズ
「メカクレクリーチャーの方々に不甲斐ない所を見せるわけにはいかない!三人でデュエマの特訓だ!」
「オホホ・・・・・・いいですわね。 一度やしろ様に磨いたお嬢様力を見せたいと思っておりましたの。 むしろこちらがデュエマを教えてやしろ様を立派なお嬢様にして差し上げますわ!」
「いやいや、ドラゴン龍さんに勝てたのは私だけだし、私がデュエマ教えないとか〜〜」
収録セット [編集]
参考 [編集]