公式Q&A 2022年2月18日更新版 [編集]
Q.前のターンに、相手の《ジェイ-SHOCKER》の「Jトルネード」でコスト8のジョーカーズを手札に戻している状況です。自分の《ニコル・ボーラス》が相手を攻撃する時、「攻撃する時」の能力で相手の《ジェイ-SHOCKER》を破壊すれば、自分は≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫の「P革命チェンジ」で入れ替えられますか?
参照:《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》
A.いいえ、入れ替えられません。《ニコル・ボーラス》の「攻撃する時」の能力を解決し、相手の《ジェイ-SHOCKER》を破壊してもすでに発動している効果は無効になりません。引き続きコスト8のカードは出せないので、入れ替えは正常に行えず、《ニコル・ボーラス》で攻撃を継続することになります。
引用元
Q.相手の《洗脳センノー》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ニコル・ボーラス》が相手を攻撃する時、「攻撃する時」の能力で相手の《洗脳センノー》を破壊すれば、自分は≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫の「P革命チェンジ」で入れ替えられますか?
参照:《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》
A.はい、入れ替えられます。先に《ニコル・ボーラス》の「攻撃する時」の能力を解決し、相手の《洗脳センノー》を破壊することによって、≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫と適正に入れ替えることができます。
また、「P革命チェンジ」は使用宣言が必要ない能力ですので、破壊する前に使用宣言をする必要はありません。
引用元
Q.超次元ゾーンにある《超次元の王家》の「パンドラ・シフト」を使えますか?また、使う場合、「超次元ゾーンに置かれた時」の能力はどうなりますか?
A.超次元ゾーンに置かれている《超次元の王家》の「パンドラ・シフト」を使うことはできます。ただし、超次元ゾーンに置かれている時に「超次元ゾーンに置く」という効果を解決したとしても、新たに置かれたことにはなりませんので、「超次元ゾーンに置かれた時」の能力は使えません。
引用元
Q.《砕慄接続 グレイトフル・ベン》の「各ターンに一度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい」の効果で、マナゾーンから《超次元の王家》を「パンドラ・シフト」コストを支払って、超次元ゾーンに置きました。
「パンドラ・シフト」はカードを使うかわりに超次元ゾーンに置く効果ですが、このターン、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》のマナゾーンから召喚する効果をもう一度使えますか?
類似例:《「絶対の楯騎士」》の「ギャラクシールド」
A.いいえ、使えません。「パンドラ・シフト」や「ギャラクシールド」などの能力を使い、クリーチャーが結果的に召喚されなかった場合も、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》の能力をもう一度使えるようにはなりません。
引用元
Q.相手の《時の法皇 ミラダンテⅫ》の「ファイナル革命」が適用されていて、コスト7以下のクリーチャーを召喚できない状況で、自分は《超次元の王家》を「パンドラ・シフト」で超次元ゾーンに置けますか?
A.いいえ、置けません。「このカードを使うコストの代わりに」とある能力は、適正にカードを使用できる状況でなければ使用できません。
引用元
Q.自分のターン中に《地龍神バラフィオル》が破壊された場合、この「破壊された時」の能力はいつまで継続しますか?
類似例:《星龍の記憶》
A.そのターンの終わりまで継続します。「次の自分のターンの終わりまで」という効果は、自分のターン中に適用された場合、そのターンの終わりまでしか効果を発揮しません。
引用元
Q.《地龍神バラフィオル》の「自分のドラゴンが相手プレイヤーを攻撃する時」の能力で、山札の上から《超竜バジュラ》が表向きになりました。出さなかった場合、この《超竜バジュラ》はどうなりますか?
A.結果的にバトルゾーンに出さなかったカードはすべて、残りのカードとして扱い、山札の一番下に置きます。あえて出さないという選択をした場合も、《洗脳センノー》などの能力によって出せなかった場合も、どちらでも同様です。
引用元
Q.自分の《炎龍神ヴォルジャアク》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》を出す際、《The ジョラゴン・ガンマスター》をGR召喚しました。《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》も《The ジョラゴン・ガンマスター》もドラゴンなので、「自分のドラゴンが出た時」の能力が2回トリガーしますが、それぞれ、どのパワーを参照して効果処理を行いますか?
A.《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》はオーラですので、参照できるパワーを持ちません。そのため、《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》が出てトリガーした《炎龍神ヴォルジャアク》の能力は、何もしません。
《The ジョラゴン・ガンマスター》は、オーラが付いたことでパワーが7000になっています。そのため、《The ジョラゴン・ガンマスター》が出てトリガーした《炎龍神ヴォルジャアク》の能力で、パワーの合計が7000より少なくなるように、相手のクリーチャーを破壊できます。
引用元
Q.自分の《炎龍神ヴォルジャアク》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《∞龍 ゲンムエンペラー》を出しました。「自分のドラゴンが出た時」の能力でパワーの合計がその《∞龍 ゲンムエンペラー》より少なくなるよう好きな数選びますが、相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》は選べますか?
A.いいえ、選べません。「以下になるように」ではなく「より少なくなるよう」ですので、出したクリーチャーと同じパワーの相手のクリーチャーは選べません。パワー∞より少なくなるように選ぶ場合、パワー∞のクリーチャーは選べません。
引用元
Q.自分の《炎龍神ヴォルジャアク》と相手の《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出しました。《炎龍神ヴォルジャアク》の「自分のドラゴンが出た時」の能力で、相手の《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》を破壊できますか?
A.いいえ、破壊できません。パワーを修正するような継続的効果を適用してから「出た時」の能力がトリガーしますので、パワー6000より少なくなるように、相手のクリーチャーを破壊します。
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| | (総合ルール 603.5b)
| - 603.5b
- カードの特性を追加・変更する継続的効果は、カードがあるゾーンに置かれる瞬間にすぐ適用され、本来の特性のままでそのゾーンに置かれることはありません。特性を条件に持つ誘発型能力は、その継続的効果適用後の特性をチェックします。
例: 薫風妖精コートニーがいるときに、自然のカードをマナチャージすると、そのカードは全ての文明を持つカードとしてマナゾーンに置かれます。この時、スペースチャージ(闇)の能力を持つクリーチャーがいれば、その能力は誘発されます。
|
引用元
Q.《デュエマの鬼!キクチ師範代》がバトルゾーンにいる状況で、《黒龍神モルナルク》の「自分のドラゴンが出た時」の能力はどうなりますか?
類似例:《禁術のカルマ カレイコ》
A.結果として、クリーチャーは1体も破壊できません。《デュエマの鬼!キクチ師範代》の置換効果により山札のカードは墓地に置けず、見ることもできません。そのカードは墓地に置くかわりにシャッフルすることになります。
引用元
Q.相手の《海龍神クリスド》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》の「攻撃する時」の能力で、墓地から唱えることのできない呪文を選び、山札の下に置けますか?
類似例:《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》の「出た時」の能力
A.いいえ、選べませんし、山札の下にも置けません。カードの使用が禁止されている場合、使用するカードを選ぶこともできませんので、「そうしたら」や「その後」の処理を行うこともできません。
引用元
Q.《海龍神クリスド》のテキストにある「自分の手札」とは、どちらのプレイヤーの手札を指しますか?
A.《海龍神クリスド》を出しているプレイヤーの手札を指します。例えば、《海龍神クリスド》を出しているプレイヤーの手札が5枚ある場合、相手はコスト4以下の呪文を唱えられなくなります。
引用元
Q.自分の《覚醒連結 XXDDZ》が攻撃する時、≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫に「P革命チェンジ」はできますか?
参照:《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》
類似能力:「革命チェンジ」
A.はい、できます。ただし「EXライフ」シールドがある場合、《覚醒連結 XXDDZ》の「攻撃する時」の能力を先に解決して「EXライフ」シールドを墓地に置かなければ、入れ替えは失敗します。
引用元
Q.自分の超次元ゾーンに《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》が2枚置かれている状況です。
自分の《未来の法皇 ミラダンテSF》が攻撃する時に、まず《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》の「P侵略」を使い、上に重ねました。続けて、≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫の「P革命チェンジ」を使い、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》と≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫を入れ替えられますか?
A.いいえ、入れ替えられません。「革命チェンジ」は解決の際に、攻撃クリーチャーがその条件を満たさなくなった場合、入れ替えを実行できません。「P革命チェンジ」も同様です。
今回の場合、「P侵略」と「P革命チェンジ」は両方トリガーしていますが、先に《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》が「侵略」して、攻撃クリーチャーが「闇または水のコスト5以上の、サイキックではないドラゴン」ではなくなってしまったので、入れ替えは失敗します。
引用元
Q.《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》の「P侵略」や、≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫の「P革命チェンジ」は、「侵略」や「革命チェンジ」のように、使う際に使用宣言が必要ですか?
A.いいえ、「P侵略」と「P革命チェンジ」は、使用宣言が必要ない能力です。
使用宣言が必要になる能力は、「侵略」や「無月の門」など、発動できるゾーンに非公開ゾーンが含まれている能力だけです。「P侵略」と「P革命チェンジ」は、公開ゾーンである超次元ゾーンからしか使えない能力ですので、使用宣言せずに使えます。
解決の際、他の「攻撃する時」の能力と同じように、好きな順番で使えます。
引用元
Q.自分の超次元ゾーンに、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》が2枚置かれている状況です。
自分の《GOOOSOKU・ザボンバ》が攻撃する時、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》1体の「P侵略」を使い、上に重ねました。進化すると、攻撃しているクリーチャーがサイキック・クリーチャーである《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》になってしまいますが、さらに2体目の「P侵略」を使い、その上に2体目の《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》を重ねることはできますか?
A.はい、2体とも重ねることができます。「P侵略」は、条件を満たしたクリーチャーが攻撃した時にトリガーします。解決の際は、攻撃クリーチャーが進化の条件を満たしていれば、その時点で侵略のトリガー条件を満たせなくなっていたとしてもそのまま進化できます。
今回の場合、《GOOOSOKU・ザボンバ》が攻撃した時に2体の「P侵略」が両方トリガーしているので、その後、片方を解決して《GOOOSOKU・ザボンバ》が《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》になったとしても、その上に2体目の《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》を重ねられます。
引用元
Q.「EXライフ」シールドのある《覚醒連結 XXDDZ》が攻撃する時に、先に《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》を重ねてから、《覚醒連結 XXDDZ》の「このクリーチャーの「EXライフ」シールドを墓地に置いてもよい。そうしたら、次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱えられない」を解決できますか?
A.はい、解決できます。進化した場合でも、進化元の「EXライフ」シールドが残っている場合、それが「EXライフ」シールドであるという情報は引き継がれます。
引用元
Q.《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》の「出た時」の能力で超次元ゾーンに置いた自分の手札のカードを、相手は見ることができますか?
A.はい、見ることができます。「裏向きで置く」のような指示がなければ、公開ゾーンのカードはお互いが確認できます。
引用元
Q.自分の《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》がある状況で、相手の《引き裂かれし永劫、エムラクール》の「攻撃する時」の能力で、自分の表向きのカードとして《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》を構成する5枚を選べますか?
類似例:《滅亡の起源 零無》≪零龍≫
A.はい、選べます。結果的に《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》の構成カードは離れませんので、自分はカードを1つ墓地に置きます。
引用元
Q.自分の《煌龍 サッヴァーク》と他のクリーチャー2体がバトルゾーンにいて、自分のシールドゾーンに表向きのカードが3枚ある状況です。相手の《引き裂かれし永劫、エムラクール》の「攻撃する時」の能力で、自分はそれら6枚を墓地に置く際、「自分のクリーチャーが離れる時、かわりに」の置換効果を適用して、表向きのシールドカード3枚だけを墓地に置き、自分のクリーチャー3体を残せますか?
A.はい、残せます。6枚のカードが同時に墓地に置かれる際に、それに割り込んで置換効果を適用できます。
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| | (総合ルール 609.1)
| - 609.1.
- 継続的効果の一部は、置換効果でありえます。置換効果はイベントが発生する際に継続的に適用されます。事前に固定されるわけではありません。この種の効果は置換対象となる特定のイベントを待ち、その効果の全部あるいは一部を他のイベントで置換します。これはその影響を及ぼすものに対する「盾」のように機能します。
- 609.1a
- 「かわりに」という語を用いる効果は置換効果です。「かわりに」という単語によってどのようなイベントがどう置き換えられるかを示しています。
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引用元
Q.《ハイパー・ギガタック/ギガタック・ハイパー・トラップ》の呪文側を唱えて、封印の付いた《Black Lotus》をマナゾーンに置いた場合、「このArtifactの封印がすべてなくなった時」の能力はトリガーしますか?
A.いいえ、トリガーしません。付いていた封印と《Black Lotus》が同時にバトルゾーンを離れるためです。
+
| | (総合ルール 400.7)
| - 400.7.
- バトルゾーン以外のいずれかのゾーンに複数のカードが移動する時、それらはすべて同時に移動します。
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引用元
Q.バトルゾーンに《飛びかかるジャガー》がいる状況で《漆黒の四男 一松》が攻撃した場合、その攻撃の終わりに《漆黒の四男 一松》は破壊されますか?
類似例:《時空の戦猫シンカイヤヌス》《お宝猫ニャンジロー》
A.はい、破壊されます。猫のカードではなく、生きている猫が会場内にいなければいけません。
引用元
Q.自分は《飛びかかるジャガー》を進化元にして《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を「マナ進化」で出しました。次のターンに相手は《龍脈術 落城の計》を唱え《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を手札に戻し、ターンを終了しました。この場合、この《飛びかかるジャガー》の「自分のターンのはじめに」の能力はトリガーしますか?
A.はい、トリガーします。結果として、《飛びかかるジャガー》をバトルゾーンに残すにはマナコストを1支払う必要があります。
引用元
Q.《飛びかかるジャガー》の「自分のターンのはじめに」の能力で、マナコストを1支払うのはいつですか?
A.ターンの開始時にマナゾーンのカードをアンタップしてから、マナコストを1支払います。
引用元
Q.自分の《サイバー・B・フィッシュα》と《天災 デドダム》と《虹速 ザ・ヴェルデ》がいる状況で、自分は《SSS級天災 デッドダムド》を召喚し、《天災 デドダム》の上に重ねました。これにより「ジャストダイバー」がトリガーし、その効果が《SSS級天災 デッドダムド》に付与されています。
その後、《虹速 ザ・ヴェルデ》が攻撃する時、《天災 デドダム》の上にある《SSS級天災 デッドダムド》の「SSS級侵略 [天災]」を使い、《虹速 ザ・ヴェルデ》の上に重ねたのですが、《虹速 ザ・ヴェルデ》の上に重ねた《SSS級天災 デッドダムド》には「ジャストダイバー」の効果が付与されたままですか?
A.はい、別のクリーチャーの上へ移動した場合も、「ジャストダイバー」の効果は付与されたままです。
「SSS級侵略 [天災]」などで、進化クリーチャーのカードのみが他のクリーチャーの上に重なった際、進化クリーチャーに与えられていた効果が、新たに重なったクリーチャーと、再構築で残った進化元のクリーチャーの両方に引き継がれます。
今回の場合、「SSS級侵略 [天災]」によって《虹速 ザ・ヴェルデ》の上に重なった《SSS級天災 デッドダムド》と、再構築で残った《天災 デドダム》の両方が、「ジャストダイバー」によって選ばれず、攻撃されなくなります。
引用元
Q.自分の《サイバー・B・フィッシュα》がいる状況で、自分は《アカシック・パラレル》を出しました。「出た時」の能力で相手の水文明ではないクリーチャーを選んだとしても、《アカシック・パラレル》は「ジャストダイバー」の効果を得られますか?
A.はい、この場合でも「ジャストダイバー」の効果が付与されます。
《アカシック・パラレル》が出た時点で、「出た時」の能力がトリガーするより先に《サイバー・B・フィッシュα》の常在型能力「自分の水のクリーチャーはすべて、種族にサバイバーを追加する。」と、「サバイバー」が適用されます。これにより、「サバイバー」によって与えられた「ジャストダイバー」と《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力がどちらもトリガーするので、どちらから解決したとしても、《アカシック・パラレル》は「ジャストダイバー」により選ばれず、攻撃されなくなります。
引用元
Q.《ヘブンズ・ゲート》を唱えて、手札から《奇石 アゾールα》を出せますか?
類似例:《鉄壁の守護者ガリア・ゾールα》
A.いいえ、出せません。《奇石 アゾールα》は「サバイバー」によって「ブロッカー」を得ますので、バトルゾーン以外にいる状況では、「ブロッカー」を持っていません。
引用元
Q.《計略の手 / 陰謀の手》を「ワンダブル」で唱えた場合、呪文を2回唱えたことになりますか?
A.はい、2回唱えたことになります。《終絶電融 パワーロビン》などが持つ「唱えた時」の能力も、2回トリガーします。
引用元
Q.《計略の手 / 陰謀の手》を「ワンダブル」で唱えた場合、先に≪陰謀の手≫から唱えられますか?
A.いいえ、唱えられません。「ワンダブル」で唱える場合、先に≪計略の手≫の効果から解決する必要があります。
引用元
Q.《計略の手 / 陰謀の手》をコストを支払わず唱える際、「ワンダブル」で両方唱えられますか?
参照:《龍風混成 ザーディクリカ》
A.いいえ、コストを支払わずに唱える場合は、どちらか片方しか唱えられません。
引用元
Q.禁断コアは闇と火の多色カードですが、《大雪原だョ!全員集合!》の効果で、マナゾーンにある禁断コアのマナの数字は1になりますか?
参照:《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》
A.いいえ、1になりません。マナの数字を持たないカードは、数字が変更されないためです。《大雪原だョ!全員集合!》があったとしても、禁断コアはマナを生み出せません。
引用元
Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がいる状況で、自分は《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》の代替コストを支払って、自然のカードを超次元ゾーンに置けますか?
A.いいえ、置けません。置換効果を含む代替コストも、その効果が無視されるので、超次元ゾーンに置くこともできません。
引用元
Q.相手の《偽Re:の王 ナンバーナイン》がいる状況で、自分は《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》の代替コストを支払って、自然のカードを超次元ゾーンに置けますか?
A.いいえ、置けません。呪文を唱えられない状況ではカードの使用宣言ができませんので、超次元ゾーンに置くこともできません。
引用元
Q.自分のドラゴンが攻撃した時、《ヤッタレ仙人》の「サイキック・チャンス」と《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」を使用宣言しました。先に「革命チェンジ」を使って《蒼き団長 ドギラゴン剣》に入れ替えてから《ヤッタレ仙人》を超次元ゾーンに置きましたが、この《蒼き団長 ドギラゴン剣》のパワーは+4000されますか?
A.いいえ、+4000されません。入れ替えたクリーチャーは「そのクリーチャー」として扱いませんので、パワーは修正されません。
引用元
Q.《スナイプ・モスキート》が攻撃する時、マナゾーンから手札に戻した《ヤッタレ仙人》を「サイキック・チャンス」で手札から超次元ゾーンに置けますか?
A.いいえ、置けません。「サイキック・チャンス」は、自分の自然のクリーチャーが攻撃する時点で《ヤッタレ仙人》が手札になければ、トリガーしません。
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| | (総合ルール 506.3b)
| - 506.3b
- 誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。使用する場合、まずターン・プレイヤー側が使用するものをすべて宣言します。使用宣言が必要な誘発型能力とは、ニンジャ・ストライクや革命チェンジなど、非公開ゾーンで誘発する能力を指します。
(参考603.2e)
- 603.2e
- 誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
|
引用元
Q.デュエリストとはなんですか?
参照:《フューチャー・ハンド》
A.まだわかりません。ただ、対戦相手やプレイヤーを指す言葉ではありません。
引用元
Q.相手の《偽Re:の王 ナンバーナイン》がバトルゾーンにいる状況で、相手は《フューチャー・ブレイン》を唱えてカードを3枚引きました。自分は呪文を唱えられない状況ですが、手札にコスト3以下の呪文があれば、それを唱えようとして、カードを引かないことを選べますか?
A.いいえ、今回の場合、必ずカードを1枚引くことになります。カードの使用が禁止されている場合、使用するカードを選ぶこともできません。
引用元
Q.相手は《フューチャー・ブレイン》を唱えてカードを3枚引きました。その効果で、自分が《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー / お清めシャラップ》の呪文側を唱えた場合、自分はその効果で、相手が唱えている《フューチャー・ブレイン》を相手の山札に加えてシャッフルできますか?
A.いいえ、《フューチャー・ブレイン》は山札に加えられません。唱えた《フューチャー・ブレイン》はどこでもないゾーンにある状態で≪お清めシャラップ≫の効果が解決されますので、山札に加えられません。
+
| | (総合ルール 409.1a)
| - 409.1a
- 呪文を唱えてから解決するまでの間、その呪文は手札にも墓地にもありません。
|
引用元
Q.《砕界の左手 スミス》の効果で山札からカードを5枚手札に加えたのですが、これによりカードを5枚引いたことになりますか?
例えば、《砕界の左手 スミス》の効果で手札に加えた分と、ドローステップのドローをあわせて、《絶海の虎将 ティガウォック》を6コスト少なくして召喚できますか?
A.いいえ、《砕界の左手 スミス》の効果でカードを手札に加えても、カードを引いたことにはなりません。
ですので、例の場合、《絶海の虎将 ティガウォック》のコストは1しか少なくなりません。
引用元
Q.《砕界の左手 スミス》の能力はどうやって使いますか?
A.後攻でゲームを開始した際、最初に引いた5枚の手札の中に《砕界の左手 スミス》があれば、相手の最初のターンが終わった後、自分の最初のターンのはじめにその能力を使えます。
効果の処理を行い、新たにカードを5枚手札に加えた後、ドローステップに入り、カードを1枚引きます。
引用元
Q.《砕界の左手 スミス》が自分の手札に2枚あり、「自分の最初のターンのはじめに」の能力を2枚宣言しました。自分は「そうしたら」以降の効果を2回使えますか?
A.いいえ、使えません。1体目の《砕界の左手 スミス》の効果が解決してしまうと、宣言した2枚目の《砕界の左手 スミス》が手札を離れてしまうため、超次元ゾーンに置けません。また、1体目の効果で手札に加えた5枚の中に別の《砕界の左手 スミス》があったとしても、「自分の最初のターンのはじめに」のタイミングを過ぎていますので、やはり超次元ゾーンに置けません。
+
| | (総合ルール 400.5)
| - 400.5.
- カードが、あるゾーンから他のゾーンに移動する時、新たにそのゾーンに加わったものとして扱われ、以前のゾーンの状態を継続しません。
- 400.5a
- 公開ゾーンから非公開ゾーンに移ったカードはそれ以上見ることができません。
- 400.5b
- マナゾーンでタップしていたカードをバトルゾーンに移動させる場合、それはアンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
|
引用元
Q.《砕界の左手 スミス》の「自分の最初のターンのはじめに」の能力で手札に加えたカードの中に《友情の誓い》がありました。多色カードを相手に見せて、このフィールドを出せますか?
A.いいえ、出せません。《砕界の左手 スミス》の効果が解決した時点で「自分の最初のターンのはじめに、」というタイミングは既に過ぎてしまっているためです。
最初から手札に《砕界の左手 スミス》と《友情の誓い》が両方あった場合は、先に《友情の誓い》の効果を解決することで、両方の効果を解決できます。
引用元
Q.自分のマナゾーンに《Library of Alexandria》があり、手札がちょうど7枚の状況です。自分の《ワンケングレンオー ~弧月躍動~》の「このクリーチャーで攻撃するかわりに」を起動してから《Library of Alexandria》の能力を起動してカードを引けますか?
A.いいえ、引けません。タップ能力は攻撃ステップに起動する能力ですので、その状況では《Library of Alexandria》を起動できません。
引用元
Q.《Library of Alexandria》の「攻撃の前に」の能力は、どんな能力ですか?いつ使えますか?
A.メインステップ終了時までの間に、待機中の能力がなければいつでも起動できる、起動型能力です。攻撃ステップに入ると起動できなくなります。
ターン起因処理で自分のカードをアンタップし、「ターンのはじめに」の能力など、そのタイミングでトリガーした効果をすべて解決した後、ドローステップでカードを1枚引き、それによりトリガーした効果をすべて解決した後、マナチャージする前もしくはした後など、メインステップ以外でも、待機中の効果や処理がない限り起動できます。
引用元
Q.《スリヴァーの女王》がバトルゾーンにいる状況で、超次元ゾーンから「ニンジャ・ストライク」や「S・バック」、「ギャラクシールド」のような能力を使えますか?
参照:《光牙忍ハヤブサマル》《天真妖精オチャッピィ》《「絶対の楯騎士」》
A.はい、使えます。《スリヴァーの女王》がバトルゾーンにいる間は、超次元ゾーンにあるクリーチャーの「ニンジャ・ストライク」や「S・バック」の誘発型能力の使用宣言を行うことができ、また、超次元ゾーンにあるクリーチャーを「ギャラクシールド」コストを支払ってシールド化できます。
引用元
Q.《スリヴァーの女王》の「自分の超次元ゾーンから、クリーチャーを召喚してもよい」とは、どういう能力ですか?
参照:《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》《銀河大剣 ガイハート》《勝利のヴォルグ・サンダー》
A.超次元ゾーンから超次元コストに書かれている数のマナを支払って、サイキック・クリーチャーの好きな面、ドラグハートのクリーチャー側を召喚できる能力です。他にも、例えば《次世代龍覇 グラッサ&タレット》などの効果によって超次元ゾーンに置かれたクリーチャーもコストを支払って召喚できます。
ただし、サイキック・スーパー・クリーチャーや≪極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド≫は、単体ではセルですので、リンクさせて召喚はできません。
引用元
Q.《電磁無頼アカシック・サード》がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが《黒神龍イゾリストヴァル》で、墓地に闇のクリーチャーが1体もない場合、《電磁無頼アカシック・サード》はバトルする前に墓地に置かれますか?
A.はい、バトルする前に墓地に置かれます。《電磁無頼アカシック・サード》の効果で表向きにしたカードを墓地に置く前に《黒神龍イゾリストヴァル》になりますので、その《電磁無頼アカシック・サード》を墓地に置いてから、表向きにしたカードを墓地に置きます。
引用元
Q.相手の《制御の翼 オリオティス》がバトルゾーンにいて、自分のマナゾーンにカードが2枚だけある状況です。
自分のターン中、自分は《ヘブンズ・フォース》を唱え、手札から《アカシック・パラレル》を出しました。《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で《制御の翼 オリオティス》を選んだのですが、この場合、《制御の翼 オリオティス》の「相手が、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストの大きいクリーチャーを出した時」の能力はどうなりますか?
A.この場合でも、《アカシック・パラレル》は山札の下に置かれます。
《アカシック・パラレル》が出た時点で《制御の翼 オリオティス》の「相手が、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストの大きいクリーチャーを出した時」の能力はトリガーしています。その後、《アカシック・パラレル》が別のクリーチャーになったとしても、トリガーした能力は失われませんので、《アカシック・パラレル》は《制御の翼 オリオティス》になった後、山札の下に移動します。
引用元
Q.自分の《極楽鳥》のみがバトルゾーンにいる状況で、自分が《邪悪の面 ナム=デッドマン》を出した場合、「出た時」の能力でマナゾーンに置けるカードは何枚ですか?
A.1枚です。バトルゾーンにある《極楽鳥》は、マナを生み出す目的でタップする際にのみ、すべての文明を持つカードとして扱われます。
他の効果などで参照される際は、自然文明のみを持つカードです。
引用元
Q.《希望のジョー星》がバトルゾーンにある状況で、自分の《極楽鳥》を3つ目の能力でタップした場合、どうなりますか?
A.どちらが後に出ていた場合でも、好きな文明の1マナが生み出されます。
《希望のジョー星》の効果で《極楽鳥》は無色のクリーチャーになっていますが、能力を使っている間はすべての文明を持っているものとして扱います。
引用元
Q.《極楽鳥》の3つ目の能力は、どのような能力ですか?
A.バトルゾーンにある間、マナゾーンにあるカードのようにタップしてマナを出せる能力です。
マナゾーンに実際に置かれているわけではないので、《ボルバルザーク・エクス》の「出た時」の能力など、マナゾーンのカードを参照する能力では参照されません。
引用元
Q.相手の《G.R.QX.》がバトルゾーンにいる状況で、自分は超GRに横向きで置かれていた《ダダダチッコ・ダッチー》をGR召喚しました。この時、「横向きのカードが相手の超GRから離れた時」の能力と「マナドライブ」はどちらを先に解決しますか?
A.同じタイミングで複数の能力がトリガーした場合、ターン・プレイヤーのものから先に解決します。
自分のターン中であれば、《ダダダチッコ・ダッチー》の効果を解決してから《G.R.QX.》の効果を解決し、相手のターン中であれば、《G.R.QX.》の効果を先に解決します。
引用元
Q.自分の《G.R.QX.》がバトルゾーンを離れた場合、相手の超GRの横向きのカードは縦向きに戻りますか?
A.いいえ、横向きのまま残ります。
引用元
Q.相手の超GRゾーンにカードが3枚ある状況で、自分の《G.R.QX.》の「攻撃する時」の能力を使った場合、どのカードが横向きになりますか?
A.4枚目が無いので、どのカードも横向きになりません。
引用元
Q.《地震》の「各プレイヤーは自身のシールドを1つブレイクする」の効果は、どちらのプレイヤーからシールドをブレイクしますか?
A.ターン・プレイヤーから、自身のシールドをブレイクします。この効果でブレイクしたシールドが「S・トリガー」だった場合、非ターン・プレイヤーのシールドをブレイクする前に使用します。
+
| | (総合ルール 101.4)
| - 101.4. 効果の処理は S・トリガーを優先し、常にターン・プレイヤー側の効果から行う
- 複数の効果が同時に存在する場合、常に S・トリガーの効果を優先して処理します。また、ターン・プレイヤーと非ターン・プレイヤーの効果が同時に存在する場合、ターン・プレイヤーの効果を先に処理します。ひとつの効果の処理が完全に終わった後でそのほかの効果処理に移ります。
- 101.4a
- 複数の効果が同時に発生した場合、まず S・トリガーの効果をターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。その後、残る効果のうちターン・プレイヤーから自分のカードの持つ効果を好きな順番で解決します。ひとつの効果処理中に他の効果が発生してもそれは一度待機状態となり、現在解決中の効果の処理を優先して行います。その後残っている効果を同様に好きな順番で処理していきます。ターン・プレイヤーの効果処理が全て終わった後に、非ターン・プレイヤーの効果を処理します。
- 101.4b
- S・バックも S・トリガーと同様のタイミングで、複数の効果が同時に発生した場合ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。
- 101.4c
- 非ターン・プレイヤーの効果を処理する過程で、ターン・プレイヤー側の効果が発生した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理します。
- 101.4d
- 効果の処理中に置換効果以外の他の効果を割り込ませることはできません。ただし、その効果の指示で他の呪文などの効果を使うとされている場合、処理の一環として解決します。
- 101.4e
- 能力や呪文の効果によって発生したバトルは、そのバトルの終わりまで能力や呪文の効果の一部とする。
- 101.4f
- バトルする時に誘発する能力は、能力や呪文の効果で発生したバトルに置いても即座に効果を発揮する。
|
引用元
Q.《地震》をコストを支払わず唱える際、マナゾーンのカードをタップできますか?
参照:《龍風混成 ザーディクリカ》
A.はい、タップできます。呪文の効果でマナゾーンのカードをタップするので、コストを支払わずに唱える際にもタップできます。
引用元
Q.《フューチャー・スクラッパー》をコストを支払わず唱える際、マナゾーンのカードをタップできますか?
参照:《龍風混成 ザーディクリカ》
A.いいえ、タップできません。結果的にコスト0のクリーチャーを1体破壊します。
+
| | (総合ルール 112.2c)
| - 112.2c
- 文明やコストの支払いが適切に完了している場合、余分にマナゾーンのカードをタップすることはできません。
|
引用元
Q.《ウルザの激怒》をコストを支払わず唱える際、「キッカー」コストを追加で支払えますか?
参照:《龍風混成 ザーディクリカ》
A.いいえ、支払えません。コストを支払わずにカードを使用する場合、追加コストを支払えません。
+
| | (総合ルール 112.2c)
| - 112.2c
- 文明やコストの支払いが適切に完了している場合、余分にマナゾーンのカードをタップすることはできません。
|
引用元
Q.自分の《氷牙フランツ I 世》4体がバトルゾーンにいる状況で《ウルザの激怒》を「キッカー」コストを追加で支払って唱える際、支払うコストは4少なくなりますか?
A.はい、少なくなります。《氷牙フランツI世》が4体いる状況なら、「キッカー」を使って《ウルザの激怒》を唱えるのに支払うコストは8になります。
引用元
Q.「この呪文を唱えられなくする効果を無視する」とはどういう能力ですか?
参照:《ウルザの激怒》
A.《偽Re:の王 ナンバーナイン》の常在型能力「相手は呪文を唱えられない」や《ファイナル・ストップ》の「次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない」のような継続的効果が適用されている状況でも、呪文の効果を解決できる能力です。
ただし《∞龍 ゲンムエンペラー》の常在型能力「コスト5以下の呪文の効果を無視する」や《無限皇 ジャッキー》の常在型能力「相手の呪文を唱えるコストは無限のマナを必要とする」は、呪文を唱えられなくしているわけではないので無視できません。
引用元
Q.《紅蓮の流派 テスタ・ロッサ》が破壊された場合、この「クリーチャーが破壊された時」の能力はどうなりますか?
A.能力はトリガーしますが何も起きません。墓地にある《紅蓮の流派 テスタ・ロッサ》の下にカードを置くことはできませんので、何もせず処理が終わります。
引用元
Q.自分の《紅蓮の流派 テスタ・ロッサ》と《帝神龍装 ティーゾリス》がバトルゾーンにいる状況で、自分のクリーチャーが破壊されました。この際、《帝神龍装 ティーゾリス》の「自分のクリーチャーが破壊された時またはバトルゾーンを離れた時に~」の置換効果で《紅蓮の流派 テスタ・ロッサ》の「クリーチャーが破壊された時」の能力を2回使い、山札の上から2枚を《紅蓮の流派 テスタ・ロッサ》の下に置けますか?
A.いいえ、置けません。トリガーは2回しますが、2回目の効果を解決する際に「このクリーチャーの下に裏向きのカードがなければ」という条件を満たしていませんので、2枚目は下に置けません。
引用元
Q.《ゴウケンオー ~秘剣轟誕~》を「∞ ソウルシフト」で召喚する際、名前に≪グレンオー≫とある進化クリーチャーを選びました。《ゴウケンオー ~秘剣轟誕~》の召喚するコストは、その進化クリーチャーの進化元のクリーチャーのコストも合計して少なくなりますか?
A.いいえ、少なくなりません。カードの下にあるカードの特性は無視されていますので、コストの合計として数えられません。
+
| | ((総合ルール 200.3a))
| - 200.3a
- 進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。
例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、テック団の波壊 Go!の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。 例:卍月 ガ・リュザーク 卍 の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、卍 デ・スザーク 卍の下にあるカードは参照できません。
|
引用元
Q.自分の《勝利のプリンプリン》と《勝利のガイアール・カイザー》、相手の《勝利のリュウセイ・カイザー》がバトルゾーンにいる状況です。
自分は《アカシック・パラレル》を出し、「出た時」の能力で相手の《勝利のリュウセイ・カイザー》を選びました。自分の「V覚醒リンク」に必要なクリーチャーがバトルゾーンに3体揃いますが、裏返してリンクさせますか?
A.いいえ、3体のクリーチャーは裏返さず、リンクもしません。裏返せる面が存在しないカードは裏返せません。今回の場合、《勝利のリュウセイ・カイザー》になっている《アカシック・パラレル》が裏返せませんので、「V覚醒リンク」は何もせず、3体のクリーチャーはそのままバトルゾーンに残ります。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》を選びました。
《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》は進化クリーチャーなので、《アカシック・パラレル》はこのターン攻撃できるようになりますか?
A.はい、攻撃できます。能力で進化クリーチャーになっているので、召喚酔いしません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で、相手の《天災 デドダム》を選びました。その後、《コロッサス・ブースター》を唱えて《天災 デドダム》になっている《アカシック・パラレル》を選んだ場合、パワーはどうなりますか?
A.パワーは+4000され、7000になります。《アカシック・パラレル》の効果により《天災 デドダム》になっていますが、パワーが固定されているわけではありません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で、相手の《極限究極神アク》を選びました。自分が《極限超絶神ゼン》を出す際、《アカシック・パラレル》とリンクした状態で出せますか?
A.はい、リンクした状態でバトルゾーンに出せます。ですが、《アカシック・パラレル》の効果によってリンクした《極限超絶神ゼン》《極限究極神アク》は両方合わせて《極限究極神アク》になり、不適正なリンクとして扱われます。
結果として、状況起因処理によって2体のリンクが外れ、次の相手のターンの終わりまで、リンクが外れた《極限超絶神ゼン》と《アカシック・パラレル》はどちらも《極限究極神アク》になります。
+
| | (総合ルール 703.4e)
| - 703.4e
- リンクしたゴッドの情報が不適正になった時、そのリンクは外れる。
|
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で、相手の《銀河大剣 ガイハート》が装備されているクリーチャーを選びました。この《アカシック・パラレル》は「スピードアタッカー」を得ますか?
A.いいえ、得ません。《アカシック・パラレル》は選んだクリーチャーに与えられていた能力や効果の影響を受けません。
引用元
Q.相手は《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》を召喚し、そのターンに自分を攻撃しました。自分は「S・トリガー」で《ホーガン・ブラスター》を唱えて《アカシック・パラレル》を出しました。「出た時」の能力でその《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》を選びましたが、《アカシック・パラレル》は《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》の「出た時」の能力にある「スピードアタッカー」や「スレイヤー」を得ますか?
A.いいえ、得ません。《アカシック・パラレル》は選んだクリーチャーに与えられていた能力や効果の影響を受けません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で、相手の≪伝説の禁断 ドキンダムX≫を選びました。この《アカシック・パラレル》が離れた場合、常在型能力「このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば」によって、自分はゲームに負けますか?
参照:《禁断 ~封印されしX~》
A.いいえ、ゲームに負けません。≪伝説の禁断 ドキンダムX≫の能力は、バトルゾーン以外のゾーンにある時に発揮される常在型能力です。バトルゾーンを離れた《アカシック・パラレル》はすでに選んだクリーチャーではなくなっています。
引用元
Q.相手は《“罰怒“ブランド》を「マスターB・A・D」で召喚し、自分を攻撃しました。自分は「S・トリガー」で《ホーガン・ブラスター》を唱えて《アカシック・パラレル》を山札から出しました。「出た時」の能力でその《“罰怒“ブランド》を選んだ場合、そのターンの終わりに自分は自分のクリーチャーを1体破壊する必要がありますか?
A.いいえ、破壊しません。《“罰怒“ブランド》になっても、「マスターB・A・D」の情報は持ちません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の「シールド・ゴー」を持つクリーチャーを選びました。この《アカシック・パラレル》が破壊された時、自分はその「シールド・ゴー」の能力で、破壊された《アカシック・パラレル》を自分の墓地からシールドゾーンに置きました。この状況で自分のシールドゾーンにある《アカシック・パラレル》がブレイクされる際、手札に加えますか?それとも「シールドゴー」の効果で墓地に置かれますか?
参照:《凄惨なる牙 パラノーマル》
A.手札に加えます。一度バトルゾーンを離れた場合、選んだクリーチャーではなくなりますので、ブレイクされた《アカシック・パラレル》は通常通り手札に加えます。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で相手の≪唯我独尊ガイアール・オレドラゴン≫を選びました。この《アカシック・パラレル》は《ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム》の呪文側の効果で破壊できますか?
参照:《勝利のリュウセイ・カイザー》
A.いいえ、破壊できません。《アカシック・パラレル》は選んだクリーチャーになりますが、選んだクリーチャーのセルの情報は持ちません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で相手の≪唯我独尊ガイアール・オレドラゴン≫を選びました。この《アカシック・パラレル》が破壊される時、どうなりますか?
参照:《勝利のリュウセイ・カイザー》
A.《アカシック・パラレル》は墓地に置かれます。破壊される際に「リンク解除」を適用しようとしますが、墓地に置くことができるセルが存在しないので、そのまま墓地に置かれます。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で相手の《聖魔連結王 ドルファディロム》を選びました。この《アカシック・パラレル》が離れる時、相手の「EXライフ」シールドを墓地に置けますか?
A.いいえ、置けません。相手の《聖魔連結王 ドルファディロム》の「EXライフ」の情報は引き継ぎません。バトルゾーンを離れる際は、置換効果を適用できずに離れます。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で相手の《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》を選びました。
この《アカシック・パラレル》が離れる際、「このクリーチャーが離れる時、離れるかわりに」の置換効果は適用できますか?
A.いいえ、適用できません。相手の《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》の「シールド・フォース」の情報は引き継ぎません。バトルゾーンを離れる際は、置換効果を適用できずに離れます。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で相手の《究極銀河ユニバース》を選びました。
この《アカシック・パラレル》が攻撃する時、《革命類侵略目 パラスキング》の「侵略」の使用宣言をして上に重ねてから、「メテオバーン」で下にある《アカシック・パラレル》を墓地に置いた場合、自分はゲームに勝ちますか?
A.いいえ、ゲームに勝ちません。進化した《革命類侵略目 パラスキング》は効果で《究極銀河ユニバース》になりますが、下に置かれた《アカシック・パラレル》は能力の影響を失います。「メテオバーン」でサイバーロードを墓地に置くことになり、ゲームに勝てません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の《あたりポンの助》を選びました。
この《アカシック・パラレル》は、その《あたりポンの助》が出た時に選んだ名前を持つクリーチャーの能力を無視するようになりますか?
A.いいえ、無視できません。《アカシック・パラレル》は自身の能力で《あたりポンの助》になりますが、その「出た時」の能力は使われていません。ですので、どのクリーチャーの名前も選んでいない状態になります。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の《ディダノス <デスフェニ.Star>》を選びました。
この《アカシック・パラレル》が破壊された時、自分はその「このカードがバトルゾーンから墓地に置かれた時」の能力を使えますか?
A.はい、使えます。「このカードがバトルゾーンから墓地に置かれた時」の能力は「破壊された時」と同じ能力です。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手のリンクしている《極限究極神アク》《極限超絶神ゼン》を選びました。この《アカシック・パラレル》のパワーは9000ですか?
A.はい、パワーは9000です。ただし、リンク状態のクリーチャーを選んだ場合、リンクしているクリーチャーとして扱いませんので、「それがリンクしていたら」を条件とする能力はトリガーしません。
引用元
Q.自分の《アカシック・パラレル》の「自分のターンのはじめに」の能力で、相手の《凶鬼07号 ジャバランガ》を選びました。
この《アカシック・パラレル》が破壊された時、「破壊された時」の能力で墓地からコスト8の闇のクリーチャーを出せますか?
A.はい、コスト8の闇のクリーチャーを出せます。
+
| | (総合ルール 603.5c)
| - 603.5c
- 誘発型能力の中には、その能力を持つカード自身がバトルゾーンを離れたり、山札や手札に移動したときにも誘発するものがあります。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要があります。これらは、そのイベントの直後ではなく直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します。この際、過去の状態を見ることができるのは、その能力を持つカード自身についてのみです。
例:2体のクリーチャーと、「クリーチャーが破壊された時、カードを引く」という能力を持ったクリーチャーがバトルゾーンにあるとき、すべてのクリーチャーを破壊する呪文を唱えた場合、その能力の誘発はそのクリーチャー自身の1回のみです。
|
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手のサイキック・クリーチャーやGRクリーチャーを選びました。この《アカシック・パラレル》がバトルゾーンから離れる際、どうなりますか?
参照:《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》《ヤッタレロボ》
A.墓地に置き、墓地に残ります。超次元ゾーンや超GRの一番下には置かれません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の《乱罪 ダイパ殺デー》が付いている《ヤッタレロボ》を選びました。この《アカシック・パラレル》のパワーは6000ですか?
A.いいえ、パワーは2000です。選んだクリーチャーに元々ついていたオーラの影響は引き継ぎません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の「覚醒」や「解除」、「龍回避」を持つクリーチャーを選んだ場合、どうなりますか?
参照:《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》《闘将銀河城 ハートバーン》
A.裏返せる面が存在しないカードは裏返せません。《アカシック・パラレル》が裏返す能力を持ったとしても、それを適用することはできません。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の《無敵の咆哮》を選びました。
この《アカシック・パラレル》を破壊する時、自分はその「破壊される時、墓地に置くかわりに」の置換効果を適用しますか?
A.はい、適用され、《アカシック・パラレル》は自分のマナゾーンに置かれます。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の《飛行男》を選びました。
この《アカシック・パラレル》を破壊した時、自分はその「破壊された時」の能力を使えますか?
A.はい、使えます。墓地に置いたのは《アカシック・パラレル》ですが、破壊された時点では《飛行男》でしたので、その能力がトリガーするためです。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の《一なる部隊 イワシン》を選びました。
この《アカシック・パラレル》を破壊した時、自分はその「このクリーチャーがどこからでも墓地に置かれた時」の能力を使えますか?
A.いいえ、使えません。「どこからでも墓地に置かれた時」の能力は「破壊された時」と異なり、墓地に置いた時にトリガーする能力です。破壊された時点では《一なる部隊 イワシン》でしたが、墓地に置いたのは《アカシック・パラレル》ですので、「どこからでも墓地に置かれた時」の能力もトリガーしません。
引用元
Q.《Dの機関 オール・フォー・ワン》の「Dスイッチ」で《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力をかわりに2回使った場合、相手のクリーチャーを2体選んで、選んだ両方のクリーチャーの能力を得られますか?
A.いいえ、最終的に《アカシック・パラレル》は2回目の能力で選んだクリーチャーになります。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「自分のターンのはじめに」の能力で、相手の《モモキング -始丸-》を選びました。この《アカシック・パラレル》が《チョートッQ <グレガリ.Star>》に進化した場合、どうなりますか?
A.進化した《チョートッQ <グレガリ.Star>》は《モモキング -始丸-》になっています。結果的に、《アカシック・パラレル》がなった《モモキング -始丸-》の「シンカパワー」と、《モモキング -始丸-》の「出た時」の能力がトリガーします。
引用元
Q.《緊縛の影バインド・シャドウ》がバトルゾーンにいる状況です。自分の《アカシック・パラレル》の「自分のターンのはじめに」の能力で、相手の《天災 デドダム》を選びました。
この《アカシック・パラレル》が《マニフェスト <リーフ.Star>》に進化する際、《緊縛の影バインド・シャドウ》の効果によってタップ状態で出ますか?
A.いいえ、アンタップ状態で出ます。状態定義効果は元あったゾーン(この場合、手札)の特性を参照します。出た後は闇のクリーチャーである《天災 デドダム》になっていますが、出すクリーチャーは水のクリーチャーである《マニフェスト <リーフ.Star>》ですので、アンタップ状態で出ます。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「自分のターンのはじめに」の能力で、相手の《天災 デドダム》を選び、《天災 デドダム》になりました。
その後、《天災 デドダム》になった《アカシック・パラレル》が《SSS級天災 デッドダムド》に進化した時、《SSS級天災 デッドダムド》の「重ねた時」の能力はどうなりますか?
A.《SSS級天災 デッドダムド》の「重ねた時」の能力はトリガーせず、《天災 デドダム》の「出た時」の能力がトリガーします。
《アカシック・パラレル》は、自身の継続的効果により《天災 デドダム》になっています。この効果は《アカシック・パラレル》が進化しても引き継がれます。《SSS級天災 デッドダムド》が進化しても、「出た時」の能力がトリガーするタイミングでは、すでに《天災 デドダム》になっていますので、《天災 デドダム》の「出た時」の能力のみがトリガーします。
引用元
Q.《アカシック・パラレル》の「出た時」の能力で、相手の《天災 デドダム》を選びました。自分はその「出た時」の能力を使えますか?
A.いいえ、使えません。「出た時」の能力を解決した結果、新たに「出た時」の能力を得たとしても、それはトリガーしていないので使えません。
引用元
Q.相手の《The邪悪 寄成ギョウ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《アカシック・パラレル》をバトルゾーンに出しました。この「出た時」の能力はかわりに《The邪悪 寄成ギョウ》側のプレイヤーが使いますが、その効果でどちらのプレイヤーのクリーチャーを選ぶことになりますか?
A.《The邪悪 寄成ギョウ》側のプレイヤーが《アカシック・パラレル》側のクリーチャーを1体選びます。
効果を発揮しているのは《アカシック・パラレル》のままですので、《アカシック・パラレル》が選んだクリーチャーになります。
引用元
Q.自分の《滅亡の起源 零無》と4つの零龍星雲がバトルゾーンにあります。
この状況で《ルナ・デイブレイクΣ》を召喚する場合、コストはいくつ少なくなりますか?
A.2少なくなります。《滅亡の起源 零無》はカードタイプは「儀」、《手札の儀》など、零龍星雲のカードタイプは「星雲」です。
引用元
Q.《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》がバトルゾーンにクリーチャーとしている状況です。《ルナ・デイブレイクΣ》の召喚するコストは何コスト少なくなりますか?
A.1少なくなります。ツインパクトであっても、バトルゾーンにクリーチャーとして存在している際は、クリーチャー側の情報のみが参照されます。
引用元
Q.自分の進化クリーチャーの下に、ツインパクトである《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》が置かれています。
この状況で《ルナ・デイブレイクΣ》の召喚するコストは何コスト分少なくなりますか?
A.《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》は呪文でもクリーチャーでもあるカードですので、コストは2少なくなります。通常、カードの下に置かれているカードは特性が無視されますが、《ルナ・デイブレイクΣ》のような、カードを指定する効果によっては参照されます。
+
| | ((総合ルール 200.3a))
| - 200.3a
- 進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。
例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、テック団の波壊 Go!の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。 例:卍月 ガ・リュザーク 卍 の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、卍 デ・スザーク 卍の下にあるカードは参照できません。
|
引用元
Q.タマシードとはなんですか?
参照:《ルナ・デイブレイクΣ》
A.まだわかりません。今後を楽しみにしていてください。
引用元
Q.自分のスター進化クリーチャーとエグザイルクリーチャーがバトルゾーンにいる状況で、《ルナ・デイブレイクΣ》を召喚するコストは2少なくなりますか?
A.いいえ、少なくなりません。クリーチャーの前に書かれている「スター進化」や「[[エグザイル」などは特殊タイプです。
どちらもカードタイプはクリーチャーですので、コストは1しか少なくなりません。
+
| | (総合ルール 204.2 204.3)
| - 204.2.
- カードタイプには、「クリーチャー」、「呪文」、「クロスギア」、「城」、「セル」、「ウエポン」、「フォートレス」、「鼓動」、「フィールド」、「コア」、「オーラ」、「儀」、「星雲」、「Artifact」、「土地」、「ルール・プラス」があります。
- 204.3.
- カードは、特殊タイプを持つことがあります。それらはカードタイプの直前に書かれます。特殊タイプには、「進化」、「サイキック」、「サイキック・スーパー」、「エグザイル」、「ドラグハート」、「禁断」、「D2」、「NEO」、「GR」、「スター進化」などがあります。
- 204.3a
- 「クリーチャー」は「進化」、「サイキック」、「サイキック・スーパー」、「エグザイル」、「ドラグハート」、「禁断」、「NEO」、「GR」、「スター進化」などを特殊タイプに持ちえます。
- 204.3b
- 「鼓動」は「禁断」を特殊タイプに持ちえます。
- 204.3c
- 「フィールド」は「D2」、「最終禁断」などを特殊タイプに持ちえます。
|
引用元
Q.≪サファイア・ミスティ≫を《覚星龍界 剣聖ジゲン》の「攻撃する時」の能力で裏返した場合、どうなりますか?
参照:《13番目の計画》
A.ルール・プラスは単独ではバトルゾーンに残せないので、墓地に置いてから超次元ゾーンに移動します。
引用元
Q.ルール・プラスとはなんですか?
参照:《13番目の計画》
A.ルール・プラスは、通常の手順では使用できず、超次元ゾーンに入れて使用するカードタイプです。ゲーム開始時やゲーム中に効果を及ぼし、追加のルールを付与します。
引用元
Q.超次元ゾーンに《13番目の計画》4枚を入れた場合、自分の山札は60枚で対戦を開始しますか?
A.はい、《13番目の計画》1枚につきデッキの枚数を5枚増やします。
引用元
Q.自分の《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》がバトルゾーンにいる状況で《エターナル・ブレイン / ブレイン珊瑚の仙樹》の≪エターナル・ブレイン≫側を唱えました。唱えた後、自分は墓地から≪ブレイン珊瑚の仙樹≫を唱えることはできますか?
A.いいえ、唱えられません。「その呪文」とは、手札から唱えた≪エターナル・ブレイン≫>を指します。
引用元
Q.相手の《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》が封印されており、「5.S.D.」によって自分の山札に横向きのカードが刺されてからターンが経過し、上から2枚目の位置にある状況です。自分は《エターナル・ブレイン / ブレイン珊瑚の仙樹》の≪エターナル・ブレイン≫側を唱えました。効果で横向きのカードを見て山札に戻す際、どのような向きで戻しますか?
A.横向きのカードは横向きのまま戻します。今回の場合、上から2枚目のカードが元々横向きでしたので、そのカードを1番上に戻す場合は一番上のカードが横向き、2枚目の位置に戻す場合は2枚目が横向きになります。
カードを見ている間に横向きのカードがどちらだったか分からなくならないよう、気を付けてください。
引用元
Q.コストを10支払って、《エターナル・ブレイン / ブレイン珊瑚の仙樹》の呪文を、両方唱えられますか?
A.いいえ、両方を唱えることはできません。ツインパクトカードを使用する時は、どちらか片方を宣言してカードを使います。
引用元
Q.自分の《完璧城 シルヴァー・グローリー》が要塞化されており、自分のクリーチャーがバトルゾーンに5体以上いる状況です。相手の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が自分を攻撃した時、相手は《完璧城 シルヴァー・グローリー》のような、要塞化したシールドを、ブレイクするかわりに墓地に置けますか?
類似例:《天革の騎皇士 ミラクルスター》《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》
A.いいえ、墓地に置けません。「ブレイクする時、かわりに」という置換効果は、ブレイクする行動を置き換えますので、ブレイクされない状況ではその置換効果は適用できません。
+
| | (総合ルール 609.5)
| - 609.5.
- 置換効果があるイベントを置換する場合、そのイベントが発生しなければ、置換効果は何もしません。
|
引用元
Q.自分の《「正義星帝」》の上に《ギガントウサギロボ・フューチャーX》を「NEO進化」を使って重ねる場合、その「シンカパワー」はトリガーしますか?
A.はい、トリガーします。NEOクリーチャーを進化クリーチャーとして重ねますので、「シンカパワー」もトリガーします。
引用元
Q.相手の《その子供、可憐につき》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ギガントウサギロボ・フューチャーX》を「NEO進化」を使ってバトルゾーンに出す場合、タップ状態で出ますか?
A.はい、タップ状態で出ます。NEOクリーチャーを進化クリーチャーとして重ねますので、状態定義効果が適用され、タップ状態で出ます。
引用元
Q.《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「このクリーチャーの攻撃の終わりに」の能力でカードを使う際、《DS電融 ザ=デッドNEXT》の「自分がカードを使う時、そのコストを支払うかわりに」によって、自分のマナゾーンにある水のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ2枚ずつタップして使えますか?
類似例:《龍覇 ザ=デッドマン》
A.はい、使えます。《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の能力でカードを使う際も、代替コストを支払うことができます。
引用元
Q.自分の《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》のみがバトルゾーンにいる状況です。
《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》で相手プレイヤーを攻撃し、シールドをブレイクしました。その後、「攻撃の終わりに」の能力で、《勝熱英雄 モモキング》を墓地から「キリフダッシュ」コストを支払って召喚できますか?
A.いいえ、できません。「キリフダッシュ」と《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の能力は、どちらも攻撃の終わりにトリガーして、効果が解決することでクリーチャーを召喚する能力です。これらはそれぞれが独立して解決するので、両方を同時に適用することはできません。
引用元
Q.《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「攻撃の終わりに」の能力で《大樹王 ギガンディダノス》を墓地から召喚する場合、通常のコストではなく、「フシギバース」コストを支払って召喚できますか?
A.はい、召喚できます。「フシギバース」で召喚する場合、メインステップ中に「フシギバース」を使うのと同様に、バトルゾーンからクリーチャーを1体マナゾーンにタップ状態で置きます。
引用元
Q.《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「攻撃の終わりに」の能力で《百万超邪 クロスファイア》を召喚する場合、その「G・ゼロ」によってコストを支払わずに召喚できますか?
A.はい、コストを支払わずに召喚できます。テキストに書いてある「(コストは支払う)」は注釈であって、効果ではありません。「G・ゼロ」などによってコストを支払わずにカードを使うことは可能です。
引用元
Q.自分の《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》と《天地命動 バラギアラ / 輪廻暴炎》がバトルゾーンにいる状況で、≪天地命動 バラギアラ≫の「輪廻∞」を使って呪文を唱える場合、支払うコストは2少なくなりますか?
A.いいえ、支払うコストは1だけ少なくなります。ツインパクトカードを使用する際、どちらを使うか決定してからマナコストを増減させる効果を適用します。
引用元
Q.自分の《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》がバトルゾーンにいる状況で《天地命動 バラギアラ / 輪廻暴炎》をクリーチャー側で召喚する、もしくは呪文側で唱える場合、支払うコストは2少なくなりますか?
A.いいえ、支払うコストは1だけ少なくなります。≪輪廻暴炎≫は火文明のみを持つ呪文ですので、その分しか少なくなりません。
引用元
Q.自分の墓地に《サイバー・ブレイン》と他に呪文が1枚があり、相手の《虚構の影バトウ・ショルダー》がバトルゾーンにいる状況です。《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「攻撃の終わりに」の能力で、墓地から《サイバー・ブレイン》を唱える場合、その支払うコストは5ですか?4ですか?
A.支払うコストは4です。まず、カードを使う時点で《サイバー・ブレイン》は元々あったゾーン(墓地)を離れ、どこでもないゾーンに移ります。この際、墓地には他の呪文が1枚あるため、《虚構の影バトウ・ショルダー》の効果によって支払うコストは1多くなり、さらに《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の効果によってコストは1少なくなるため、結果的に支払うコストは4になります。
+
| | (総合ルール 409.1a)
| - 409.1a
- 呪文を唱えてから解決するまでの間、その呪文は手札にも墓地にもありません。
|
引用元
Q.《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「攻撃の終わりに」の能力で《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚する場合、その《BAKUOOON・ミッツァイル》の「召喚する時」の能力で自分のクリーチャー好きな[1]数破壊できますか?
A.はい、好きな数破壊できます。破壊された数、GR召喚も行えます。
引用元
Q.《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「攻撃の終わりに」の能力で「バズレンダ」コストを追加で支払ってクリーチャーを召喚したり、呪文を唱えられますか?
参照:《ウマキン☆プロジェクト》《【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】》
類似例:《ガーデニング・ドライブ》の「O・ドライブ」
A.はい、追加コストを支払ってカードを使用できます。
引用元
Q.《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「攻撃の終わりに」の能力で《計略の手 / 陰謀の手》を唱える時、「ワンダブル」コストを支払って、両方の呪文を唱えられますか?
A.はい、唱えられます。コストを支払って唱えるのであれば、追加コストも支払えます。
引用元
Q.《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「攻撃の終わりに」の能力で、手札から「ビビッドロー」コストでクリーチャーを召喚したり、呪文を唱えられますか?
参照:《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》《「祝え!この物語の終幕を!」》
A.はい、クリーチャーが攻撃する前に「ビビッドロー」の使用宣言をして表向きにしていれば、攻撃してからも「ビビッドロー」コストでカードを使えます。
引用元
Q.自分の《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》と相手の《聖板龍 ジークシュトルツ》がバトルゾーンにいる状況です。自分のシールドゾーンから表向きのカードを手札に加える際、その「G・ストライク」を使用できますか?
A.はい、使用できます。シールドゾーンにあるカードの能力が無視されている状況でも、手札に加わる際にトリガーする「G・ストライク」は無視されません。
引用元
Q.自分の《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》がバトルゾーンにいる状況です。自分のシールドゾーンから手札に加える《ミノガミ <サガ.Star>》の「G・ストライク」を宣言したら、どうなりますか?
A.「G・ストライク」を2つ持つので、「このクリーチャーを「G・ストライク」で相手に見せた時」の能力も2回使えます。1回目の能力で進化ではないレクスターズを表向きにして、その上に《ミノガミ <サガ.Star>》を置いた場合、2回目の能力は進化ではないレクスターズを表向きにしたとしても、出すだけで進化はできません。
引用元
Q.自分の《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》がバトルゾーンにいる状況です。自分のシールドゾーンから手札に加える元々「G・ストライク」を持つカードは、「G・ストライク」を2つ持ちますか?
A.はい、2つ持ちます。結果として「G・ストライク」を2回宣言することによって、相手のクリーチャーを2体まで選び、両方を攻撃できなくさせることができます。また、2回使う場合、《モモスター キャンベロ》などが持つ「このクリーチャーを「G・ストライク」能力で相手に見せた時」の能力も2回トリガーします。
引用元
Q.自分の《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》2体がバトルゾーンにいる状況です。自分のシールドゾーンから手札に加えるカードは、「G・ストライク」を2つ持ちますか?
A.はい、2つ持ちます。結果として「G・ストライク」を2回宣言することによって、相手のクリーチャーを2体まで選び、両方を攻撃できなくさせることができます。
引用元
Q.≪新世界秩序≫を唱えて、墓地から《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》をGRクリーチャーに付けました。付けられたGRクリーチャーは、次の自分のターンのはじめまで、「スピードアタッカー」と「ブロッカー」を得ますか?
参照:《新世界王の破壊》
A.いいえ、どちらの能力も得ません。《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》に能力が与えられますが、オーラが能力を得ても、付けているクリーチャーには影響がありません。
引用元
Q.相手の《群蟲 シェルフォ-2》がバトルゾーンにいる状況です。自分のマナゾーンに《新世界王の創造》、手札に《新世界王の破壊》がある場合、これらを≪新世界秩序≫として唱えられますか?
A.はい、《群蟲 シェルフォ-2》がいても≪新世界秩序≫を唱えられます。唱えた後、手札にあったキング・セルは墓地へ、マナゾーンにあったキング・セルはマナゾーンに残ります。
引用元
Q.自分は《神の試練》を唱えました。山札の上から《新世界王の創造》が表向きになりましたが、そのコストはなんですか?
A.キング・セル単独のコストを参照する場合は、0として扱います。
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| | (総合ルール 812.1a)
| - 812.1a
- キング・セルはそれ単独でコストとサブタイプを持たず、コストを参照する場合は0として扱います。
|
引用元
Q.自分の《新世界王の創造》と《新世界王の破壊》が手札やマナゾーンにある状況で、自分は《DS電融 ザ=デッドNEXT》の「自分がカードを使う時、そのコストを支払うかわりに」によって、自分のマナゾーンにある水のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ2枚ずつタップして≪新世界秩序≫を唱えられますか?
類似例:《新世界王の闘気》
類似能力:《龍覇 ザ=デッドマン》
A.いいえ、唱えられません。キング・セルは合体させてコストを支払うまで、セルとして扱います。セルはそれぞれ単独では使うことができませんので、《DS電融 ザ=デッドNEXT》の代替コストで支払うことができません。
+
| | (総合ルール 812.1)
| - 812.1.
- キング・セルとは、それ単独では使用できないカードです。指定されたカード名を持つキング・セルが手札かマナゾーンにある場合にのみ、合体したカードとして使用できます。
- 812.1a
- キング・セルはそれ単独でコストとサブタイプを持たず、コストを参照する場合は0として扱います。
- 812.1b
- キング・セルは、それぞれマナシンボルの色の文明を持ちます。合体している状態でも、カード単体が参照される際は、その文明のみを持つものとして扱います。
- 812.1c
- キング・セルを合体したカードとして使用する場合、合体した状態の左上に記載されたマナコストを支払う必要があります。この時、キング・セルは、コストの支払いが完了してからどこでもないゾーンへ移動し、合体します。
例: 《Volzeos-Balamord》を合体させて召喚する場合、5文明のマナを含む9マナを支払う必要があります。 例: 手札にある《新世界王の権威》とマナゾーンに置かれた《新世界王の思想》《新世界王の闘気》を合体させて《Volzeos-Balamord》を召喚する際、マナゾーンの《新世界王の思想》《新世界王の闘気》からもそのマナコストを支払えます。
- 812.1d
- クリーチャーを構成するキング・セルのうち一部がバトルゾーンを離れた場合、残りのキング・セルはバトルゾーンに存在できず、即座に墓地に置かれます。
- 812.1e
- キング・セルがバトルゾーンを離れた場合、それはクリーチャーが離れたものとして扱いません。ただし、クリーチャーが離れる時に適用される置換効果は、キング・セルがバトルゾーンから離れる時にも適用されます。
|
引用元
Q.自分の《新世界王の創造》と《新世界王の破壊》が手札に揃っている状況で、自分は《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》の「攻撃の終わりに」の能力で≪新世界秩序≫を唱えられますか?
類似例:《新世界王の闘気》
A.いいえ、唱えられません。手札にカードが揃っていても、呪文を唱える効果によってセルを選ぶことはできません。
引用元
Q.《ロジック・キューブ》を唱えて、山札から《新世界王の創造》や《新世界王の破壊》を手札に加えられますか?
A.いいえ、手札に加えられません。呪文を選ぶ効果によって、セルを選ぶことはできません。
引用元
Q.《覚醒竜機ボルバルザークJr.》を≪殿堂王来空間≫に裏返した時や、≪殿堂王来空間≫を《覚醒竜機ボルバルザークJr.》に裏返した時、その位相はどうなりますか?
A.どちらの場合も、カードはアンタップ状態になります。ですので、《覚醒竜機ボルバルザークJr.》であれば縦向き、≪殿堂王来空間≫であれば横向きになります。
また、どちらの面に裏返したとしても、カードがアンタップした時にトリガーする能力はトリガーしません。
引用元
Q.≪殿堂王来空間≫がバトルゾーンにある状況で、自分の《霊騎ラグマール》の「出た時」の能力により、自分と相手はバトルゾーンにいる自身のクリーチャーをマナゾーンに置きました。≪殿堂王来空間≫の「いずれかのプレイヤーが自身のマナゾーンにカードを置いた時」の能力は、自分と相手で1回ずつトリガーしますか?
参照:《覚醒竜機ボルバルザークJr.》
A.はい、2回トリガーします。結果としてターン・プレイヤーから2コスト支払ってカードを引き、《覚醒竜機ボルバルザークJr.》に裏返してから、さらに非ターン・プレイヤーが2コスト支払ってカードを1枚引けます。
2回能力を使ったとしても裏返す効果は一度しか行われず、《覚醒竜機ボルバルザークJr.》の面のままです。
引用元
Q.≪殿堂王来空間≫がバトルゾーンにある状況で、自分は《フェアリー・ソング》を唱えて、山札の上から2枚をマナゾーンに置きました。この≪殿堂王来空間≫の「いずれかのプレイヤーが自身のマナゾーンにカードを置いた時」の能力は、2回トリガーしますか?
参照:《覚醒竜機ボルバルザークJr.》
A.はい、2回トリガーします。結果として2コスト支払ってカードを引き、《覚醒竜機ボルバルザークJr.》側に裏返してから、さらに2コスト支払ってカードを1枚引けます。
2回能力を使ったとしても裏返す効果は一度しか行われず、《覚醒竜機ボルバルザークJr.》の面のままです。
引用元
Q.《葉鳴妖精ハキリ》の「攻撃する時」の能力で、手札から「ギャラクシールド」を持つクリーチャーをコストを支払わずに召喚する時、表向きにシールド化できますか?
参照:《「絶対の楯騎士」》
類似例:《超次元の王家》の「パンドラ・シフト」
A.いいえ、シールド化できません。コストを支払わずにカードを使う場合、「ギャラクシールド」コストは支払えませんので、でシールド化することはできません。
引用元
Q.自分の他のドラゴンが4体いる状況で自分の《幻獣竜機ボルパンサー》が攻撃する時、≪爆熱天守 バトライ閣≫の「自分の火のヒューマノイドまたは火のドラゴンが攻撃する時」の能力で山札の上からドラゴンをバトルゾーンに出しました。これにより他のドラゴンが5体になったのですが、《幻獣竜機ボルパンサー》の「攻撃する時」の能力で、《幻獣竜機ボルパンサー》よりパワーの小さい相手のクリーチャーをすべて破壊できますか?
参照:《爆熱剣 バトライ刃》
A.はい、すべて破壊できます。攻撃する時点で条件を満たしていなくても、効果を解決する時点で条件を満たしていれば、効果を解決できます。
また、≪爆熱天守 バトライ閣≫の効果より先に《幻獣竜機ボルパンサー》の効果を解決すれば、その時点では他のドラゴンは4体しかいないため、相手のクリーチャーを破壊しないこともできます。
+
| | (総合ルール 605.2a)
| - 605.2a
- 誘発型能力が条件を持つ場合、解決時にそれを満たしているかどうかを確認します。満たされていなければ何も行ないません。そうでなければ、解決を続けます。
例: 時空の喧嘩屋キルの覚醒能力は自分のターンのはじめに常に誘発します。ターン開始前にバトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがいなくても、解決までの間にパワー6000以上のクリーチャーが存在することになれば、コストの大きいほうに裏返すことが可能です。
|
引用元
Q.自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》と《Dの禁断 ドキンダムエリア》がバトルゾーンにある状況で、自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》が相手の呪文の効果でバトルゾーンを離れる際、「相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが離れる時」の能力で自分はゲームに勝ちますか?
A.いいえ、ゲームに勝たず封印されます。《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》の「相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが離れる時」の能力より先に、《Dの禁断 ドキンダムエリア》の「自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに」の置換効果を適用します。
引用元
Q.相手の《疾封怒闘 キューブリック》の「このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時」の能力で、自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》がバトルゾーンから手札に戻される際、「相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが離れる時」の能力で自分はゲームに勝ちますか?
A.いいえ、ゲームに勝ちません。「このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時」の能力は、「破壊された時」と異なり、墓地でトリガー]する能力ですので、バトルゾーンにあるクリーチャーの能力として扱いません。
引用元
Q.自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》と《The邪悪 寄成ギョウ》がバトルゾーンにいる状況で、相手は《怒りの影ブラック・フェザー》を出しました。この「出た時」の能力をかわりに自分が使い、自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》を破壊しましたが、「相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが離れる時」の能力で自分はゲームに勝ちますか?
A.はい、ゲームに勝ちます。効果の発生源は変わりませんので、結果的に相手の《怒りの影ブラック・フェザー》の「出た時」の能力によって自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》が破壊されるためです。
+
| | (総合ルール 110.5))
| - 110.5.
- 効果の発生源は、それを生成した能力を持つカードです。待機状態にある誘発効果の発生源は、誘発型能力を持つカードです。
- 110.5a
- いったん誘発したら、効果はその発生源とは独立して待機状態の効果となります。その後、その効果の発生源となる能力を持つカードが別のゾーンに移動しても、効果がなくなることはありません。ただし、いくつかの効果はその効果が直接何かをするのではなく、その効果の発生源に何かをさせることに注意してください。チェックする時点で発生源が既に元あったゾーンにない場合でも、発生源がその処理を行ないます。
例: 相手のクリーチャーの合計パワーを効果の発生源であるクリーチャーのパワー以下になるように選ぶ場合、発生源であるクリーチャーがすでにバトルゾーンにいない場合は、そのカードがバトルゾーンからいなくなる直前のパワーを参照します。
|
引用元
Q.自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》がバトルゾーンにいる状況で、相手の《ケロディ・フロッグ》がバトルゾーンを離れました。この《ケロディ・フロッグ》の「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」の能力を使い、自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》を手札に戻しましたが、「相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが離れる時」の能力で自分はゲームに勝ちますか?
A.はい、ゲームに勝ちます。《ケロディ・フロッグ》の「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」の能力は、直前までバトルゾーンにいたクリーチャーのトリガーした能力ですので、《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》の能力の対象になります。
+
| | (総合ルール 603.5c)
| - 603.5c
- 誘発型能力の中には、その能力を持つカード自身がバトルゾーンを離れたり、山札や手札に移動したときにも誘発するものがあります。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要があります。これらは、そのイベントの直後ではなく直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します。この際、過去の状態を見ることができるのは、その能力を持つカード自身についてのみです。
例: 2体のクリーチャーと、「クリーチャーが破壊された時、カードを引く」という能力を持ったクリーチャーがバトルゾーンにあるとき、すべてのクリーチャーを破壊する呪文を唱えた場合、その能力の誘発はそのクリーチャー自身の1回のみです。
|
引用元
Q.相手は自分の《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》に《永遠の無》を唱えて、パワーを0にしました。パワーが0以下になったことで《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》が破壊される際、自分は《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》>の「相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが離れる時」の効果で、ゲームに勝ちますか?
A.いいえ、ゲームに勝ちません。パワーが0以下になったクリーチャーは状況起因処理によって破壊されます。相手によって破壊されたわけではないので、ゲームに勝てません。
+
| | (総合ルール 703.2)
| - 703.2.
- 状況起因処理はゲームがチェックする処理の事で、どのプレイヤーのものでもありません。
|
引用元
Q.相手のターン中、相手の《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の「出た時」の能力で自分のシールドが2つブレイクされた際、その中に《S・S・S》がありました。《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果処理の途中ですが、この《S・S・S》の「S・トリガー」を使う場合、効果処理はどうなりますか?
A.《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果で、相手が自身のシールドを2つブレイクする前に《S・S・S》を唱えます。
「S・トリガー」は他の効果より優先して解決されるので、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果中ですが、割り込んで解決を行います。
「S・トリガー」で呪文を唱えた場合、効果をすべて解決するところまで処理を行うので、《S・S・S》の解決が終わった後、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果処理の続きを行います。
+
| | (総合ルール 101.4)
| - 101.4. 効果の処理は S・トリガーを優先し、常にターン・プレイヤー側の効果から行う
- 複数の効果が同時に存在する場合、常に S・トリガーの効果を優先して処理します。また、ターン・プレイヤーと非ターン・プレイヤーの効果が同時に存在する場合、ターン・プレイヤーの効果を先に処理します。ひとつの効果の処理が完全に終わった後でそのほかの効果処理に移ります。
- 101.4a
- 複数の効果が同時に発生した場合、まず S・トリガーの効果をターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。その後、残る効果のうちターン・プレイヤーから自分のカードの持つ効果を好きな順番で解決します。ひとつの効果処理中に他の効果が発生してもそれは一度待機状態となり、現在解決中の効果の処理を優先して行います。その後残っている効果を同様に好きな順番で処理していきます。ターン・プレイヤーの効果処理が全て終わった後に、非ターン・プレイヤーの効果を処理します。
- 101.4b
- S・バックも S・トリガーと同様のタイミングで、複数の効果が同時に発生した場合ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。
- 101.4c
- 非ターン・プレイヤーの効果を処理する過程で、ターン・プレイヤー側の効果が発生した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理します。
- 101.4d
- 効果の処理中に置換効果以外の他の効果を割り込ませることはできません。ただし、その効果の指示で他の呪文などの効果を使うとされている場合、処理の一環として解決します。
- 101.4e
- 能力や呪文の効果によって発生したバトルは、そのバトルの終わりまで能力や呪文の効果の一部とする。
- 101.4f
- バトルする時に誘発する能力は、能力や呪文の効果で発生したバトルに置いても即座に効果を発揮する。
|
引用元
Q.相手のターン中、相手の《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の「出た時」の能力で自分のシールドが2つブレイクされた際、その中に《終末の時計 ザ・クロック》がありました。《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果処理の途中ですが、この《終末の時計 ザ・クロック》の「S・トリガー」を使う場合、召喚するのはどのタイミングですか?
A.《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果で、相手が自身のシールドを2つブレイクする前に《終末の時計 ザ・クロック》を召喚します。
「S・トリガー」は他の効果より優先して解決されるので、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果中ですが、割り込んで解決を行います。
クリーチャーの「S・トリガー」は召喚するところまで処理を行うので、《終末の時計 ザ・クロック》を召喚した後、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果処理の続きを行い、それが終わったら《終末の時計 ザ・クロック》の「出た時」の能力を解決します。
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| | (総合ルール 101.4)
| - 101.4. 効果の処理は S・トリガーを優先し、常にターン・プレイヤー側の効果から行う
- 複数の効果が同時に存在する場合、常に S・トリガーの効果を優先して処理します。また、ターン・プレイヤーと非ターン・プレイヤーの効果が同時に存在する場合、ターン・プレイヤーの効果を先に処理します。ひとつの効果の処理が完全に終わった後でそのほかの効果処理に移ります。
- 101.4a
- 複数の効果が同時に発生した場合、まず S・トリガーの効果をターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。その後、残る効果のうちターン・プレイヤーから自分のカードの持つ効果を好きな順番で解決します。ひとつの効果処理中に他の効果が発生してもそれは一度待機状態となり、現在解決中の効果の処理を優先して行います。その後残っている効果を同様に好きな順番で処理していきます。ターン・プレイヤーの効果処理が全て終わった後に、非ターン・プレイヤーの効果を処理します。
- 101.4b
- S・バックも S・トリガーと同様のタイミングで、複数の効果が同時に発生した場合ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。
- 101.4c
- 非ターン・プレイヤーの効果を処理する過程で、ターン・プレイヤー側の効果が発生した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理します。
- 101.4d
- 効果の処理中に置換効果以外の他の効果を割り込ませることはできません。ただし、その効果の指示で他の呪文などの効果を使うとされている場合、処理の一環として解決します。
- 101.4e
- 能力や呪文の効果によって発生したバトルは、そのバトルの終わりまで能力や呪文の効果の一部とする。
- 101.4f
- バトルする時に誘発する能力は、能力や呪文の効果で発生したバトルに置いても即座に効果を発揮する。
|
引用元
Q.自分がターン中最初のカードを引いた時、《予言のイザナイ コットン》の「自分のターン中、最初のカードを引いた時」の能力でカード名を1つ言う前に、《斬龍電融 オロチリュウセイ》の常在型能力「自分のターン中、自分の山札の上から1枚目をいつでも見てもよい。」によって、山札の一番上のカードを見れますか?
類似例:《ラグーン・マーメイド》
A.はい、見れます。見ているカードの名前を指定して、言ったカードをコストを支払わずに使えます。
引用元
Q.ターンの開始時に引いたカードが「ビビッドロー」を持つカードでした。《予言のイザナイ コットン》の「自分のターン中、最初のカードを引いた時」の能力を使った後で、「ビビッドロー」を使うかどうか選べますか?
A.いいえ、「ビビッドロー」を使いたい場合、《予言のイザナイ コットン》の能力を使う前に「ビビッドロー」の使用宣言を行う必要があります。使用宣言を行う前に《予言のイザナイ コットン》の能力を使ってしまった場合、能力の使用宣言を行うタイミングを過ぎてしまっているので、後から「ビビッドロー」を使うことはできません。
「ビビッドロー」は使用宣言が必要な誘発型能力ですので、その能力が誘発したタイミングで、他の能力の解決を始める前に相手に見せ、使用を宣言する必要があります。
+
| | (総合ルール 603.2e)
| - 603.2e
- 誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
|
引用元
Q.《予言のイザナイ コットン》の効果でツインパクトカードの名前を指定する場合、その両側の名前を指定できますか?
A.ツインパクトカードのカード名を言う場合、そのどちらかの名前のみを言うことになります。
例えば、《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》の場合、≪奇石ミクセル≫か≪ジャミング・チャフ≫としてのみ指定できます。
引用元
Q.《予言のイザナイ コットン》の「自分のターン中、最初のカードを引いた時」の能力でカードの名前を《エターナル・ブレイン》と言いました。その後、表向きにしたカードが《エターナル・ブレイン / ブレイン珊瑚の仙樹》だった場合、自分はこれを《ブレイン珊瑚の仙樹》としてコストを支払わずに使えますか?
A.いいえ、使えません。ツインパクトの片側が言ったカード名と一致していた場合は、その一致している側のみコストを支払わずに使えます。
引用元
Q.《予言のイザナイ コットン》の「自分のターン中、最初のカードを引いた時」の能力でカードの名前を《「正義星帝」》と言いました。その後、表向きにしたカードが《「正義星帝」 <ダンテ.Star>》だった場合、コストを支払わずに召喚できますか?
A.いいえ、召喚できません。《予言のイザナイ コットン》の「自分のターン中、最初のカードを引いた時」の能力は、名前が完全に一致していなければ使えません。
引用元
Q.自分の《弩闘!桃天守閣》があり、相手の《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》がバトルゾーンにいる状況です。
自分のクリーチャーで攻撃した時に≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫の「P革命チェンジ」を使った場合、入れ替えはどうなりますか?
参照:《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》
類似能力:「革命チェンジ」
A.入れ替えは成立し、結果的に≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫はアンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
置換効果が複数ある場合、ターン・プレイヤーのものから優先して適用されます。≪蒼き覚醒 ドギラゴンX≫はタップ状態でバトルゾーンに出ようとするので、まず、自分の《弩闘!桃天守閣》の「自分のクリーチャーがタップしてバトルゾーンに出る時、かわりに」の置換効果が適用されます。そして置換効果は連鎖しないので、相手の《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》の「相手のコマンドまたはドラゴンが出る時、相手はそのクリーチャーを出すかわりに」の置換効果は適用できません。
引用元
Q.自分の《弩闘!桃天守閣》があり、相手の《その子供、可憐につき》がバトルゾーンにいる状況です。
自分の《ワンケングレンオー ~弧月躍動~》の「このクリーチャーで攻撃するかわりに」を起動して《ゴウケンオー ~秘剣轟誕~》に進化する際、アンタップ状態でバトルゾーンに出ますか?
A.いいえ、タップ状態でバトルゾーンに出ます。《ゴウケンオー ~秘剣轟誕~》はタップ状態でバトルゾーンに出ようとするので、まず《弩闘!桃天守閣》の「自分のクリーチャーがタップしてバトルゾーンに出る時、かわりに」の置換効果が適用されます。その結果、アンタップ状態で出ることになるので、次に《その子供、可憐につき》の「タップしてバトルゾーンに出る」という状態定義効果が適用され、最終的に、タップ状態で出ることになります。
引用元
参考 [編集]
原文ママ。おそらく脱字