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漆黒の四男 一松 P 闇文明 (3) |
GRクリーチャー:ニート 2222 |
このクリーチャーの攻撃の終わりに、この会場に猫がいなければ、このクリーチャーを破壊する。 |
会場に猫がいないと、攻撃の終わりに自壊してしまうデメリットを持つ上に、猫がいてもパワー2222のバニラ止まりなため、実践向けのスペックではない。
しかし、GRクリーチャーの中ではマナドライブを満たさなくても自壊ができる貴重なクリーチャーのため、《破壊の儀》のリンク条件を満たす要員としての使用が検討できる[1]。
DM24-RP2期に成立した【ブラックXENARCH】では、猫がいない会場限定ではあるものの攻撃の終わりに自壊できるアタッカーとして利用された。自分の《死神覇王 ブラックXENARCH》が立っていれば疑似的なシールド焼却となる。常に会場に猫がいないものとして扱うチャンピオンシップでは確定で攻撃後に自壊する。
ただし、ややオーバーキルな上、このデッキのGR召喚手段は基本的に《手札の儀》のみで狙って出すのは困難なため、デーモン・コマンド組に比べると戦略的に必須ではない。
《煌めく五男 十四松》に続いてガチデッキに居場所を見つけたニートと言える。
Q.《漆黒の四男 一松》のテキストにある「猫」とは何ですか?
A.生物学上ネコ科に分類される、生きている動物を指します。
引用元(2020.2.10)
Q.《漆黒の四男 一松》や《「ライジンオー見参!」》のテキストにある「会場」とは何ですか?
A.対戦を行っている場所のことです。ある建物の一室で大会が行われている場合、その一室のみを「会場」とみなします。
引用元(2020.2.10)
Q.バトルゾーンに《飛びかかるジャガー》がいる状況で《漆黒の四男 一松》が攻撃した場合、その攻撃の終わりに《漆黒の四男 一松》は破壊されますか?
類似例:《時空の戦猫シンカイヤヌス》《お宝猫ニャンジロー》
A.はい、破壊されます。猫のカードではなく、生きている猫が会場内にいなければいけません。
引用元(2022.02.18)