氷牙(ひょうが)フランツI世(いっせい) [編集]

氷牙フランツI世 C 水文明 (3)
クリーチャー:サイバーロード/ナイト 2000
自分の呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。

DM-28で登場したサイバーロード/ナイト
文明《ラブ・エルフィン》といえるクリーチャー

《ラブ・エルフィン》と比べた場合、文明が異なり、コストパワーが上昇している。種族ナイトがあるため、ナイト呪文と相性が良い。

召喚した次のターン《魔弾オープン・ブレイン》を使えば、かつて殿堂入りをしていた強力な呪文である《サイバー・ブレイン》すら超えるドローができる。入りの【ナイト】では必勝パターンの一つ。

  • DMX-18では種族表記がサイバーロードナイト(スラッシュが半角ではなく全角)となっている。そのためか、公式ページのカード検索でもこの版のみサイバーロード/ナイトという一つの種族であるかのように扱われている。
  • 名前の元ネタはオーストリア皇帝フランツI世。《魔光神ルドヴィカII世》の元ネタであるマリア・ルドヴィカ・フォン・シュパーニエンを母とし、このカード効果でルドヴィカII世の効果を活かしやすくなっている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]