ドローステップ [編集]
ターン開始ステップから続く第2のステップ。
プレイヤーは山札の上からカードを1枚手札に加える(ドロー)。この行動は強制である。
なお、先攻の最初のターンのみ、このステップはパスする。
ゲームに慣れるまでは意外と忘れやすいので注意。
ルールに沿って山札からカードを引く事ができるのはこのステップだけである。これよりも多くの手札が欲しい場合、手札補充能力を持ったカードを使うしかない。
- ちなみに、このステップに限らず「山札の最後の1枚を引いてしまった」場合、その瞬間にプレイヤーはゲームに敗北する。これをライブラリアウト(山札切れ)という。前述の通り、ドローステップのドローは強制のため、山札のカードが1枚しかない、つまりライブラリアウトになる場合でも必ず引かなければならない。
参考 [編集]
公式Q&A
Q.自分の《海底鬼面城》が要塞化されている状況で、その能力によって自分のターンのはじめに相手が引くカードに、自分の《結晶龍 プロタゴニスト》や《真実の名 サイバー・O・ホーリー》の置換効果を適用できますか?
A.いいえ、適用されません。《結晶龍 プロタゴニスト》などで引くことを置き換えられるのは、自分がこのターンはじめて引くカードです。
引用元
ただし、追加ターンを得ていた場合はこの限りではない。
先攻の最初のターンのみ、このステップは存在しない。
ただし、追加ターンを得ている場合はこの限りではない。