(いか)りの(かげ)ブラック・フェザー》 [編集]

怒りの影ブラック・フェザー C 闇文明 (1)
クリーチャー:ゴースト 3000
このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーを1体破壊する。

DM-01で登場したゴースト

コストに対してパワーが高いかわりに、自分のクリーチャー破壊するデメリット能力を持つ。

この能力を持つクリーチャーの中では一番軽いため、なんらかのコンボの一環としてこの能力を持ったクリーチャーが欲しいときは使われる場合もある。
例えば《死皇帝アザガースト》《凶星王ダーク・ヒドラ》を組み合わせることにより、マナ1枚につきタップされていないクリーチャーを1体破壊できるというコンボに。

DM22-RP2にて、召喚時限定でコストを支払うタイミングで1マナ支払いしつつ味方を破壊できる《ソー=ゾー》が登場した。《怒りの影ブラック・フェザー》は種族の違い、名目コストが1、タイミングが通常のcipなので非召喚の《無限皇帝の顕現》《シラズ死鬼の封》などで呼び出しつつ効果を使えるという部分で差別化したい。

テキストについて [編集]

  • DM22-EX1での再録にてテキストが変更された。今後は最新のテキストに合わせて旧カードもプレイする。
    旧テキストは以下の通り。自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出ている場合にはそちらを優先的に破壊しなければならなかった。
    このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある自分の他のクリーチャー1体を自分の墓地に置く。 そうしなければ、このクリーチャーを自分の墓地に置く。
    • 実物のカードでも「とき」がひらがなとなっている。
  • バトルゾーンから墓地に置く行為は「破壊」とみなされる。旧テキストでも、対象に選んだクリーチャーのpigを誘発させるのは問題なく行えた。

その他 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM22-EX1
    オレのこと、弱いと思ってたやつら、許せねぇ! — 怒りの影ブラック・フェザー

収録セット [編集]

参考 [編集]