超GRゾーン [編集]
※ここでは超GRゾーンについて解説する
ゾーンの一つ。
DMSD-08・DMSD-09で登場しDMRP-09から本格登場したGRクリーチャーとその専用山札超GRに対応するために新たに作られた。
超次元ゾーンと同じく墓地の右横に位置する。
GRの特殊タイプを持つカード(=GRクリーチャー)を使う場合、このゾーンにちょうど12枚の超GRの束を置く。また、同名のカードは2枚までしか入れられない。
GRクリーチャーがバトルゾーンを離れた際にはサイキック、ドラグハートと同じく一度指定されたゾーンを経由して直ぐに超GRゾーンにある超GRの一番下に裏向きで置かれる。
- 図にもあるように超次元ゾーンと併用する場合は超次元ゾーンの隣に存在する。(※左右どちらに置かなければならないとは明記されていない為、置かれている順番は問われない模様。)
- カードテキストではゾーンを抜いた「超GR」と書かれる。そちらはGRカードの束を意味する。
- このゾーンが登場した当初は運ゲーを嫌うコミュニティは非公認大会などで、1種類のGRクリーチャーを2枚までしか採用できないという枚数制限を無くし、構築次第で狙ったGRクリーチャーを確実にGR召喚できるようにするローカルルールを適用する場合があった。しかし、十王篇以降のGRクリーチャーのラインナップを考えるとこれはループデッキなどが簡単にできるようになるため最初期のみに許されていたルールであろう。
参考 [編集]