公開ゾーン [編集]
原則として、第三者の立場から見て、情報が公開されているゾーンのこと。
バトルゾーン及び、互いのマナゾーンと墓地、超次元ゾーンが該当する。
ただし公開ゾーンのカードであっても、《偽りの名 スネーク》のアタックトリガーや無敵虹帝のように、一時的に非公開になる場合がある。
また、バトルゾーンにカードを「封印」として非公開(裏向き)で置く事がある。封印はそのカード本来の特性とは全く関係のない特殊なカードとして扱われる。同様に、OMGデッキ進化やアッパー・ゴーによっても公開ゾーンに裏向きのカードが生成されることがある。このように非公開ゾーンから裏向きに置かれたカードは、どちらのプレイヤーもそれが何のカードなのか確認することはできない。
どちらにも属さない例外として水晶マナが存在する。水晶マナはマナゾーンに生成される非公開のカードだが、それを持つプレイヤーに限りその中身を確認することができる。
関連用語 [編集]