公開ゾーン [編集]

バトルゾーンマナゾーン墓地超次元ゾーン深淵ゾーンのこと。

原則として、第三者の立場から見て、情報が公開されているゾーンが公開ゾーンに分類される。

デュエパーティー限定だが、パートナーゾーンも公開ゾーンの一つである。

公開ゾーンの中に混ざる非公開情報状態(カードの裏面ではない部分を閲覧できない状況)は以下の通り。枚数については非公開ゾーンと同じくいつでも確認できる。

封印 [編集]

バトルゾーンの中の、お互いの非公開情報である。

《黒目龍竜》といった指定がされない限り、誰も見ることができない。

エレメントの下にある裏向きのカード [編集]

《極限邪神M・ロマノフ》OMGデッキ進化、山札を表向きにできない状態で《禁断英雄 モモキングダムX》《DARK MATERIAL COMPLEX》の下に置いたカードなどが該当する。

こちらも《黒目龍竜》といった指定がされない限り、誰も見ることができない。

墓地シャッフル [編集]

《爆熱 タイガー・ヴァーム》《偽りの名 スネーク》などの効果で、一時的に裏向きで無作為にすることがある。
それらが山札など非公開ゾーンに加わったのなら、そのまま非公開情報のままになる。

水晶マナ [編集]

マナゾーンの中の、対戦相手にとっての非公開情報である。上記の例とは異なり、この場合は自分なら見ることができる。

DM23-EX3でギミックが登場した。裁定は「水晶マナ」を参照。

パートナー [編集]

パートナーがバトルゾーン以外のゾーンに置かれた時、パートナーを裏向きでパートナーゾーンに移動させることができる。

  • ルールのpdfでは、裏向きのこれはいつでも確認してもよいかどうか、持ち主以外のプレイヤーで確認できるのかについて書かれていない。

関連用語 [編集]