【ウェーブストライカー】 [編集]ウェーブストライカーを用いたデッキ。 色構成によって使えるウェーブストライカーが変化するため、使用する文明によって戦術が異なる。 一番主流となっている色構成は、光、火、自然を基本にタッチで闇を加えるタイプ。
辺りを投入できるため、最もウェーブストライカー軍団の長所を生かしやすい。 これらの他では、《炎舞闘士サピエント・アーク》擁する火の制圧力をあえて使わずに《星雲の精霊キルスティン》でのトドメを手早く狙うことだけに特化したタイプや、《略奪秘宝ジャギラ》のハンデスをさらに増やしてビートダウンしていくタイプなどが有名。 パワーが揃う都合上、《ドラゴン・シャウト》などには弱い。それでなくとも基本的にウィニーが揃っていく戦術のため、《ミリオン・スピア》、《アポカリプス・デイ》は天敵。 これらはともかく、《爆輪男》で対策されるとどうしようもない。対人メタとしてやられればキツイが、基本的に普通のデッキに入るカードではないのが救い。 その後も《復活のトリプル・リバイブ》など数をそろえるウェーブストライカーと相性のいいカードが色々と増えてきているので、まだまだ構築は可能である。問題は全ウェーブストライカーが絶版状態にあり、また「過去にフィーチャーされ、その後は背景ストーリーで全滅した」というその特性上再録も期待できず、入手が難しい点か。
サンプルデッキ [編集]DMバトルアリーナ2007・サムライリーグ東京大会
参考 [編集] |