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| 守護聖天ラディア・バーレ SR 光文明 (6) |
| 進化クリーチャー：ガーディアン 9500 |
| 進化：自分のガーディアン1体の上に置く。 |
| ブロッカー |
| W・ブレイカー |
W・ブレイカーを持った大型ブロッカー。同エキスパンションの《守護聖天ラルバ・ギア》と共に、ガーディアンの初代進化クリーチャーである。
パワーが高く、攻撃したい時に攻撃し、守りたい時にブロックできる。呪文やクロスギアでアンタップ能力を付加すれば、攻撃の後にブロックが可能。
しかし、初期のカード故に今の環境での活躍は厳しい。
ガーディアンデッキの大型フィニッシャーとしてのポジションには、《陽炎の守護者ブルー・メルキス》、《守護聖天タース・ケルケルヨ》、《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》、《「無情」の極 シャングリラ》などが揃っている。
このクリーチャーは《タース・ケルケルヨ》と並び、ガーディアン中で最もパワーが高く、《光器ペトローバ》で強化すれば《超竜バジュラ》のようなパワー13000台も倒せた。しかし、ブロッカーが仇となり《爆竜 GENJI・XX》などで簡単に破壊されてしまう上、基礎パワーも後に出た《「無情」の極 シャングリラ》に抜かれてしまった。
また、《守護聖天グレナ・ビューレ》や《陽炎の守護者ブルー・メルキス》が持つS・トリガーへの耐性などの特殊能力も無く、それらに比べると結局は使用されることが少なくなっている。
進化クリーチャーであるため、《ヘブンズ・ゲート》の恩恵を受けられないのも残念な所。
初期のカードによく見られる、アタッカーとブロッカーの役割を同時に持つ事の中途半端さを感じさせられるだろう。