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予言者クルト C 光文明 (1) |
クリーチャー:ライトブリンガー 500 |
デュエル・マスターズ史上初のパワー500のクリーチャー。
通常、コスト1で相手プレイヤーを攻撃できるクリーチャーは-1コスト分のデメリットを背負うため、デメリットを持たないクリーチャーでは本来パワーは0になる。
しかし光文明を持つクリーチャーは時折パワーが+500されるという特徴があるため、1マナ500のクリーチャーとして存在することが可能であり、光文明ゆえに存在するカードと言える。
《凶戦士ブレイズ・クロー》や《ねじれる者ボーン・スライム》などのように、コスト1で相手プレイヤーを攻撃できるクリーチャーには何かしらデメリットが付いている。
いわんや、パワー1000のクリーチャーにすらバトルで負けてしまうことがデメリットと言える。
光入りの【速攻】での採用率は高く、必ずと言ってもいいほど4枚投入されていた。
後には同型再販の《希望の親衛隊ラプソディ》が登場。両方採用して墳墓避けしたり、デッキに合わせて使い分けるのが良い。
《希望の親衛隊ラプソディ》 | イニシエート/ハンター/エイリアン |
《予言者クルト》 | ライトブリンガー |