《エンドラ・パッピー》 [編集]
エンドラ・パッピー P(UC) 光/火文明 (3) |
クリーチャー:ファイアー・バード 1000 |
自分のエンジェル・コマンドまたはドラゴンがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。 |
DMC-43で登場した光/火のファイアー・バード。
エンジェル・コマンドかドラゴンを出すたび1ドローできる、この色ではかなり珍しいドローソース。
《リップ・ウォッピー》と似た能力だが、こちらは多色でありコストも同じながらそちらにパワーが負けてしまっている。
いずれもドローがそこまで強くない種族である為だろうか。
だが光文明であるおかげで《トロワ・チャージャー》や《指令の精霊龍 コマンデュオ》などの連鎖クリーチャーに対応している点が強み。
かつて重量種族であったエンジェル・コマンドも近年では軽量化が進んでいる為、以前よりドローしやすくなっている。
DMC-43は、カードを手札に加える方法がこのクリーチャーと《神令の精霊ウルテミス》のみであり、このデッキでは重要なカード。
なお、エンジェル・コマンドとドラゴンを併せ持つクリーチャーやエンジェル・コマンド・ドラゴンを出しても、引けるカードは1枚のみ。
- 「エンドラ」は、「エンジェル・コマンド」と「ドラゴン」の上の2文字を合わせた名前である。
- 漫画「SX」では勝舞と白凰がアポール&バーカン戦で使用している。
エンドラ・パッピー UC 光/火文明 (3) |
クリーチャー:ファイアー・バード 2000 |
自分のエンジェル・コマンドまたはドラゴンがバトルゾーンに出た時、自分の手札が5枚以下なら、カードを1枚引く。 |
DMPP-11で実装。パワーが2000になり、デュエプレでよくある「5枚以下制限・強制化」の置きドロー調整が加えられた。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]